10/09/12 09:07:19
>>51
確かに幻覚妄想の副作用は稀みたいだな。wiki知識によるとｗ
ヤク注入したこと自体はともかく、例えばその後でケンカしたり妄想にかられたりただぼぉーっとしてたりの時に
誰かの生き死にに関わる事態になっちゃったとして、そいつに本当にちゃんとした意味で自己責任なんて問えると思うか？
薬のせいだともそいつの判断だとも言えるような状態だ。そこにちゃんとそいつは居るのか？
プロパガンダってようは宣伝ってことでしょ？
そこでは何がわたしの利益になるか、わたしが自分自身で直観で判断して信じていかなければならない。
で、そういう土壌に↓こういう動画やらwikipediaやら体験者の手記やらちょびっと詰め込んでみたわけ。
URLﾘﾝｸ(www.nicovideo.jp)
アンタの話聞いてるとまるで過激な副作用なんて全部嘘で大した事ないように聞こえるけど、
その一方でこれだけ悲惨な例やら空恐ろしい研究結果がゴロゴロ転がってる。
そして覚醒剤というものが一体どういう風にわたし自身（の感覚）に作用するかは試さない限りは判らない。
わたしに本当に判っているのは、この博打は負けると（なんせ身体の肉まで無くすわけだから）文字通り身ぐるみ剥がされるってことと、
「勝ち」像があまり明確でないってこと。
たとえアンタのように何の副作用もないラッキーな体質だったとしても、まずいのいちに法に問われるわけだし、
自分で自分の責任が引き受けきれなくなりそうだし、半端な状態が病的に嫌いなタチだから破滅するまでやり続ける羽目になりかねない。
直観的倫理観と利己主義、どっちがどっちの先に立っても「わたしという人間がこの博打を打つとは馬鹿行為だ」という結論に至る。
だからわたしは打たないし打たない側の論理で喋る。
この件に関しては「ロジカルに正しい方の行動／価値観に従うべき」という前提で「どっちがロジカルか決定戦」ってやるのは不毛。
いじめ問題の件に似ていて、「それに実際に関わった事がある／ない」が「それに関する見解においてよりロジカルである／ない」という命題に
接続しづらいんだ。お互いに「どうせ打たない／打つ側の論理じゃん」つーて水掛過ぎて話にならん。
行き着く先はせいぜい「愛は祈りだ。僕は祈る。」までだろ。舞城王太郎ラーブ。