■■■質問スレッド@化学板96■■■ at BAKE
■■■質問スレッド@化学板96■■■ - 暇つぶし2ch500:あるケミストさん
11/04/26 01:33:49.08
>>499

         \   ∩─ー、    ====
           \/ ● 、_ `ヽ   ======
           / \( ●  ● |つ
           |   X_入__ノ   ミ   そんな餌で俺様がクマ―!
            、 (_/   ノ /⌒l
            /\___ノ゙_/  /  =====
            〈         __ノ  ====
            \ \_    \
             \___)     \   ======   (´⌒
                \   ___ \__  (´⌒;;(´⌒;;
                  \___)___)(´;;⌒  (´⌒;;  ズザザザ
                               (´⌒; (´⌒;;


501:あるケミストさん
11/04/26 03:18:55.12
>>499
お前の神と俺の神が別なのは分かった

502:あるケミストさん
11/04/26 05:57:23.25
誰か496分かりますか?

割合がどこで関与してくるんでしょうか?

503:あるケミストさん
11/04/26 06:01:13.66
ウランとかの核分裂前後って必ず前後それぞれの原子番号と原子量の和って一致するの?

504:あるケミストさん
11/04/26 06:55:50.65
>>496 >>502
半減期T[s]とC14の一分あたりの放射壊変B[decay/min]の割合からだと
C14量=B/60[Bq]×T[s]/ln2/(6×10^23)[mol]
でC14の量が出ると思うがC12に対する比がどこから出てくるのかが分からん。

炭素試料が何グラムあって、そこからの放射線を計測すると、って条件が入ってないか?

505:あるケミストさん
11/04/26 07:16:08.81
>>503
アルファ線やベータ線が出たら変わる。

506:あるケミストさん
11/04/26 08:23:53.65
>>504
それが書いてないんですよ…。壊変した14Cが14CO2になってそこから12C出すんですかね?

507:あるケミストさん
11/04/26 08:26:01.85
>>503
ウラン235に中性子一個あててジルコニウムとセリウムと中性子二個と電子六個がでるんだけどこのとき核結合エネルギー出すときの中性子や陽子、電子の数が分からない…

508:あるケミストさん
11/04/26 16:28:45.17
二酸化塩素、安定化二酸化塩素、
について?


509:あるケミストさん
11/04/26 19:25:31.45
>>507追加
あとウラン単体からの核反応は放出エネルギーは両辺の核結合エネルギーの差になってるんだが、ウランに中性子あててジルコニウムとかセリウム出す核反応の放出エネルギーは核反応生成物の運動エネルギーになってるんだがなぜか分かる?

510:あるケミストさん
11/04/26 19:53:40.60
ベンゼンスルホン酸、安息香酸、フェノールをpHの高い順に並べてください><

511:あるケミストさん
11/04/26 20:22:46.85
マルチですみません。(物理板・化学板・生物板)
ダイエット板にある、あるスレ↓

何故ダイエットは簡単なのに難しいのか?
スレリンク(shapeup板)

で、カロリー理論についての討論がされています。
その中でカロリー肯定派が以下のような論文を出し、

摂取したエネルギーの体内での吸収と利用  高田和子
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)

”カロリー理論は科学である”という主張をしていますが、
どうもこの論文では納得いきません。

化学板の皆様ならどうお考えになりますか?
宜しくお願いいたします。


512:あるケミストさん
11/04/26 20:50:36.07
よくわからんけど、さんざん書いてまとめは測定誤差があるから気をつけようかよw
でもこの人そこそこ科研費とってるんだな

513:あるケミストさん
11/04/26 21:16:26.94
>>510
理由が要らないんならググってpKa調べれば?

514:あるケミストさん
11/04/26 21:58:18.70
誰か
>>509
教えてくれ

頼む

515:あるケミストさん
11/04/27 00:09:28.61
CaOよりAl2O3の方が沸点が低いのはなぜなのですか?
クーロンの法則を考えると、Al3+とO2-で引き合っているアルミナのほうがCa2+とO2-で引き合っている生石灰より沸点が高そうなのですが。

516:あるケミストさん
11/04/27 12:27:45.04
オキシ酸の環状2量体の構造を教えて頂きたい

517:あるケミストさん
11/04/27 14:33:34.96
シクロペンテンに四塩化炭素を溶媒とし臭素を反応させるとハロニウムイオンが生成して臭化物イオンがつきますよね?
これ溶媒をメタノールにするとハロニウムイオンにメタノールが付加しますけどこのときなんでメタノールが付加するの?
水の付加と同じ現象?

518:あるケミストさん
11/04/27 14:41:49.81
アルキンにハロゲン化水素を付加させるとき
二回付加がおこりますが二回目の時ってハロゲン化物イオンが付加したところには今度は水素イオンが付加するの?

519:あるケミストさん
11/04/27 16:18:06.79
>>518
面倒なのでアセチレンと塩化水素として話をすすめる。
1回目の付加でCH2=CHClができる。
付加反応はマイナスを帯びたπ軌道に陽イオンが近づいて始まるのはOK?
この場合、近づくのはもちろんH+。
H+の付加でできる反応中間体は(CH3-CHCl)+か(CH2-CH2Cl)+。あとはClがイオン結合的にくっつく。
問題は中間体のどちらが安定かという話で、前者はClの非共有電子対がCのプラスを幾分やわらげるのに対し、
後者ではそれができない。よって前者のほうが安定で、できる主成分はCH3-CHCl2となる。

520:あるケミストさん
11/04/27 16:32:15.43
>>519
解説凄くわかりやすいです
有難うございます

521:355
11/04/27 19:14:35.82
実験器具の実物を見て買える店を探してます。業者の持ってくるサンプルが少なくて。ちなみにピンセットです。

522:あるケミストさん
11/04/27 19:22:51.05
金属酸化物が水と反応するかしないかの違いはどのような要素から生じるのでしょうか?

523:あるケミストさん
11/04/27 21:24:08.20
>>521
ピンセットだけなら秋葉原のラジオデパートで売ってるよ
これは通販のページだけど
URLリンク(noguchi-trans.co.jp)

524:あるケミストさん
11/04/27 22:04:18.97
>>516
酢酸 二量体 
で画像検索 他はどれも同じようなもの

525:あるケミストさん
11/04/27 22:31:24.52
γ線とかβ線ってどういう核反応のときに出るの?

γ線は余剰エネルギーって書いてあるけど、原子量が68→69って大きくなるときも出てたりするからよく分からん…

526:355
11/04/28 08:29:59.50
>>523ありがとうございます。秋葉原はよく行くので是非いってみます。

527:あるケミストさん
11/04/28 16:30:07.78
ベータ崩壊するときは原子量は増えていないはずだけどな
増えるのは原子番号だ

528:あるケミストさん
11/04/28 16:57:46.98
ジムロート冷却器やリービッヒ冷却器に空気を流して空冷するのって邪道なんでしょうか?
水道水だと水温が合わない場合とかがあるので。

529:あるケミストさん
11/04/28 17:18:43.61
Heの第2イオン化エネルギー、Liの第3イオン化エネルギーがHの第1イオン化エネルギーのそれぞれ4,9倍になる理由ってどう説明すればいいですか?

530:あるケミストさん
11/04/28 17:22:53.72
ヒント:遮蔽効果

531:あるケミストさん
11/04/28 17:49:05.36
>>528
元々は水冷用だが、空冷で十分に冷やせるならそれでいいんじゃないか

532:あるケミストさん
11/04/28 17:58:51.54
すまん、原子番号の間違えだった

鉄が一番安定だから鉄より原子番号が上のやつはさらに原子番号が増える意味が分からないんだけど…

533:あるケミストさん
11/04/28 18:18:35.86
URLリンク(www.org-chem.org)
>偶数個の炭素を持つフルオロアルカン、奇数個の炭素を持つω-モノフルオロ脂肪酸、ペルフルオロイソブチレンなどは強い毒性を持つ。

こう書いてあるのですが、実際に毒性が高いのはフルオロ酢酸、フルオロ酪酸、フルオロヘキサン酸なので、
分子全体の炭素数は偶数個のが有毒です。
脂肪酸の炭素数の数え方は、酸素と結合しているものを省くのが慣例なのでしょうか?

534:あるケミストさん
11/04/28 18:29:52.35
>>530
ヒント出してもらったのにごめんなさい!
分からないんで教えて下さい!

535:あるケミストさん
11/04/28 18:30:35.35
お前ら見ろよ。

URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

俺も副業やってて強制捜査されそうになったけど、
やっぱり裏で権力が動いてるんだよ。

536:あるケミストさん
11/04/28 19:38:25.63
じゃあ化学板の知恵を結集して検察庁に毒物撒こうぜ。
遅効性の奴ならばれない。
翌日にみんな死んでるといいね。
どんな物質がある?

537:あるケミストさん
11/04/28 19:45:33.84
ジメチル水銀

538:あるケミストさん
11/04/28 19:47:12.56
それがあったか・・・
って半年経たないと効果でないのか。
遅効性も良し悪しだ。
1週間とか1ヶ月とか都合のいいのってないの?

539:あるケミストさん
11/04/28 19:49:25.12
まあ堀江が刑務所にいるうちに効果出るからジメチル水銀でもいいんじゃない?
一滴も手につかないように撒くのが難しいけど。

540:530
11/04/28 20:27:01.59
>>534
あー、イオン化エネルギーだと遮蔽効果っていうか有効核電荷かな

イオン化エネルギーの定義は、以下の過程に必要なエネルギー。
第1:M → M^+ + e^-
第2:M^+ → M^2+ + e^-
第3:M^2+ → M^3+ + e^-

上の式をみると、第2イオン化エネルギーではM^+から電子を引き抜いている。
このとき正に帯電したものから電子を引き抜いているので、必要なエネルギーは大きくなる。
単純計算で、He^+の原子核から電子1個が受けるクーロン力は、Heの原子核から電子1個が受けるクーロン力の2倍になる。
それだけではなく、このときの有効核電荷も大きくなっているので、陽イオンは小さく引きしめられている。
小さな陽イオンから電子を引き抜くのにはまたさらに大きなエネルギーが必要になる。

…って感じで。
有効核電荷は求めるのが難しいから、このことを式で表すのは多分無理だと思うw

541:あるケミストさん
11/04/28 20:37:12.18
Slater の見積もり方は
軌道を
1s/2s,2p/3s,3p/4s,4p/4d/4f/5s,5p/5d/5f/
て区切る

注目する電子より外の区切りの電子の影響は受けない
注目する電子と同じ区切りの電子は遮蔽に0.35の寄与がある(1sは0.30)
注目する電子より内の区切りの電子からは1.0の寄与がある(s,pの電子の場合nが1小さい電子からの寄与は0.85、nが2以上小さい電子からの寄与は1.0)

らしい

まあこんなのいちいち計算する機会てのはほとんど無いと思うが

542:あるケミストさん
11/04/28 21:07:00.83
>>536
恥垢性だとVXかHFだな

543:530
11/04/28 21:27:27.80
>>541
まぁそれも経験的なものだしねー
さらに電子と原子核の距離を出すなんて気が遠くなるわw

>>542
どちらも即座に影響が出るので遅効性の真反対行ってますね

544:あるケミストさん
11/04/28 21:36:33.53
翌日に氏ねなきゃいけないんなら、
遅ければいいってもんでもなくそこそこ急ぐだろ

重症の低カルシウム血症あたりいい線だと思うが

545:あるケミストさん
11/04/28 21:44:24.48
>>544
それなんてフッ化s

546:あるケミストさん
11/04/28 22:47:28.91
>>544
翌日に死ぬような重度の低カルシウム血症だったら全身に高濃度のHF浴びなきゃならんぞ

547:あるケミストさん
11/04/29 00:14:30.21
ニッケルカルボニルが1週間くらいで死ぬみたいだね

548:あるケミストさん
11/04/29 00:15:14.94
低カルシウム血症ってクラウンエーテルで誘発できないのかな。

549:あるケミストさん
11/04/29 08:03:05.36
>>535分かる?

550:あるケミストさん
11/04/29 08:04:08.14
連投すまん

上のやつ>>532の間違えです

551:あるケミストさん
11/04/29 08:51:00.61
>>550
別に鉄以降、原子番号が増えると線形的に不安定になる訳ではないんだが。

552:あるケミストさん
11/04/29 10:27:57.37
>>551
じゃあ鉄が一番安定ってどういうこと?

553:あるケミストさん
11/04/29 10:34:00.37
>>552
他の元素にもそれなりに安定性がある。それだけ。
紙は灰になったときが一番安定だけど、燃えるまでは灰にはならない

554:あるケミストさん
11/04/29 10:34:50.97
生物医学分野で有名な科学雑誌3つをまとめてCNS(Cell,Nature,Science)と呼ぶらしいですが
化学分野だとどれが相当しますか?

555:あるケミストさん
11/04/29 10:39:28.26
>>554
Nature/Scienceの2強かな
ACIEやJACSがそれに続く

556:あるケミストさん
11/04/29 10:42:02.51
鉄が安定ってなんか別な話、たぶん核融合と混同していない?
魔法数がらみの話じゃないの?

557:あるケミストさん
11/04/29 10:43:45.32
アンゲバンテってACIEって略せるんだ
初めて知った

558:あるケミストさん
11/04/29 10:51:55.70
>>555
やっぱりインパクトファクターってのがブランド価値のような大きな要因ですか?
ウチの先生はIFってのは色々便利だし、色々問題もあるし、なんていうか難しいものなんだよーって言ってたんですけど
どの雑誌に論文が載るかというのはそれだけ気を使うものですか?

559:あるケミストさん
11/04/29 11:07:05.35
>>558
論文の中身や価値が理解できない人にとって、雑誌名は大まかな判断基準を与えてくれる。
どの論文も中身を読んでみないと分からないとはいえ、信頼感がある雑誌に載ってる論文は信頼できそうだよね。なんとなく。
そういう話。

560:あるケミストさん
11/04/29 11:55:49.65
>>558
IFの最大の問題点は、分野によって値が異なること。
生物系は概して高い。化学系は、合成は比較的高いが材料系は低い。
化学工学なんて、おそらく最も権威があると思われるAIChEでも2だ。

561:あるケミストさん
11/04/29 13:01:12.97
>>556
そうそう、それそれ

鉄って核結合エネルギーが高い、つまり一番安定ってことではないの??

562:あるケミストさん
11/04/29 13:25:09.33
>>561
一番安定、その通り
ただし物理的に安定なだけであって、化学的に安定とはとても言えない
君は一番安定な元素からそれより安定でない元素に変化するのが不自然だと言いたいのかな?

563:あるケミストさん
11/04/29 13:44:29.54
> ただし物理的に安定なだけであって、化学的に安定とはとても言えない

つっこみたくてうずうずする釣り餌だなw

564:あるケミストさん
11/04/29 15:20:56.96
大きく勘違いしていませんか?
鉄が核化学的に安定って誰が言っているんですか?

565:あるケミストさん
11/04/29 16:19:35.82
>>564
放射化学とかの教科書の最初のあたりに書いてあるだろ。

566:あるケミストさん
11/04/29 18:03:47.13
そもそも一番安定なのはニッケルなんだが

567:あるケミストさん
11/04/29 18:55:44.59
>>566
そんな間違いを書いてるのはどの教科書?

568:あるケミストさん
11/04/29 19:41:39.63
>>562
まさにその通りです

原子番号が50代の鉄が安定なのに、なんで原子番号が68→69と変化するような核反応があるのか不思議なんです

569:あるケミストさん
11/04/29 19:55:48.78
無い?
あるよ。

570:あるケミストさん
11/04/29 21:46:36.23
白い風呂釜に水を溜めたら下の方が青く見えました
これは風呂釜の素材のせい?

571:あるケミストさん
11/04/29 23:10:24.30
研究っ教授と同じ研究じゃなきゃいけないの?
一応同じ分野だけど

572:あるケミストさん
11/04/29 23:10:38.97
研究っ教授と同じ研究じゃなきゃいけないの?
一応同じ分野だけど

573:あるケミストさん
11/04/29 23:14:29.69
教授による。

574:あるケミストさん
11/04/29 23:14:58.23
>>570
水が青いから

575:あるケミストさん
11/04/29 23:21:32.31
>>573
ありがとうできる可能性もあるんだね

576:あるケミストさん
11/04/29 23:29:21.22
>>568
この図のことを言ってるんだと思うけど、横軸は原子番号ではなくて質量数だよ。
URLリンク(en.wikipedia.org)

577:あるケミストさん
11/04/29 23:32:49.89
>>567
URLリンク(hyperphysics.phy-astr.gsu.edu)

578:あるケミストさん
11/04/29 23:35:53.28
原子番号って中性子プラス陽子、つまり質量数じゃないの?

579:あるケミストさん
11/04/29 23:46:08.30
酸と中性の物質を混ぜて化学反応させると、両方とも中性の物質になるということは法則に違反していないことでしょうか?

580:あるケミストさん
11/04/30 00:09:34.62
法律違反ですね

581:あるケミストさん
11/04/30 00:13:14.07
アミノ基をフッ素化する(アミノ基を外し、フッ素に変える)にはどのような方法があるでしょうか?

582:あるケミストさん
11/04/30 00:25:52.72
>>577
サンクス。この図ちょっと意味不明だな。
URLリンク(hyperphysics.phy-astr.gsu.edu)
Ni-62 (Most tightly bound) と書いてありながらグラフの頂点はFeと書いてるし、
Ni-62, Fe-58, Fe-56の並びの意味も分からん。

手元の教科書の巻末にあるデータから計算すると、
核種, 質量偏差, 質量偏差/質量数
Fe-56, -60.603MeV, -1.082MeV
Ni-62, -66.745MeV, -1.077MeV
Ni-60, -64.470MeV, -1.075MeV
で、やはりFe-56が一番安定。次にNi-62,その次にNi-60。

こちらのデータを使っても数値がわずかに違うが結果は同じ。
URLリンク(www.nndc.bnl.gov)

583:あるケミストさん
11/04/30 00:27:00.21
>>581
アニリン類ならジアゾ化してジアゾニウムBF4塩にして分解で出来たはず。
脂肪族アミンならそもそもそんなことやろうとするのが間違ってる。

584:あるケミストさん
11/04/30 06:13:53.73
なんか液滴モデルを考慮すると鉄56よりニッケル62の方が安定らしい
誰か読んで
URLリンク(adsabs.harvard.edu)

585:あるケミストさん
11/04/30 10:41:09.25
4-クロロ-2-ヒドロキシ酪酸を作るには、2-クロロエチルマグネシウムブロミドと
グリオキシル酸の反応でいいのでしょうか?

586:あるケミストさん
11/04/30 11:22:30.32
結合エネルギー的に一番安定な物質ばかりになるんだったら、この世は燃焼生成物ばかりじゃないか?
活性化エネルギーさえ超えられるなら、安定じゃない物質にもなるんじゃね?

587:あるケミストさん
11/04/30 11:39:24.83
>>586
今議論してるのは原子核の結合エネルギー。
化学結合のエネルギーではない。

588:あるケミストさん
11/04/30 12:14:37.49
インシュリンとジメチルスルホキシドを混ぜて皮膚から吸収させることって不可能ですか?

589:あるケミストさん
11/04/30 12:30:03.38
>>586
化学結合の話で言えば、太陽とか地熱とか、外部からのエネルギー供給で新たな化学ポテンシャルの高い物質が出来る。

590:あるケミストさん
11/04/30 12:33:44.11
>>588
インシュリンは分子が大きいから、難しいんじゃないかな。
低分子ならともかくペプチドじゃなぁ

591:あるケミストさん
11/04/30 14:14:30.99
関係ないが、地球内部でマグマが熱いままなのは、放射性物質の崩壊熱のせいだって話を知って驚いた。

592:あるケミストさん
11/04/30 14:15:49.25
アジ化カリウムをアジ化ナトリウムの代用に使うことは不可能なんでしょうか?
毒物指定がないので管理が楽だと思うのですが。

593:あるケミストさん
11/04/30 14:34:02.83
>>592
可能。
但し溶解性は多少異なる(たぶんDMFとかには溶けにくいと思う)ので
反応性はまったく同じというわけではないが、試す価値はある。


594:あるケミストさん
11/04/30 15:20:34.92
ただ、毒物指定でなくても毒性は変わらん気がするけどどうなんだろうね

595:あるケミストさん
11/04/30 15:25:55.47
毒物指定されていないっつーとサリンもそうだが

596:あるケミストさん
11/04/30 15:32:34.99
>>594
劇物以下の毒性なのに国が過剰反応したんだろ。
出刃包丁で殺人が立て続けに起こったら出刃包丁を規制して刺身包丁は規制しなかったというレベルの行為。

597:582
11/04/30 19:01:05.91
>>584
おお、ずばりの論文だな。ありがとう。
読んでみたいが、今気軽に文献が手に入る身分じゃないんだよなあ…。

598:あるケミストさん
11/04/30 23:53:30.54
どなたか>>522お願いします

599:あるケミストさん
11/05/01 11:05:13.73
ヒ素が毒物指定されたのもカレー以降だしな

600:あるケミストさん
11/05/01 11:18:23.54
>>522
金属原子の電気陰性度じゃないか?

601:あるケミストさん
11/05/01 12:19:41.61
URLリンク(ja.wikipedia.org)
砒素の指定って変わってないんじゃ?

602:あるケミストさん
11/05/01 13:45:24.17
>>601
おそらく昭和25年の法律制定時から指定されてるだろうね。
化学大辞典(共立出版)の付録を見ると、昭和35年には指定されてることは確か。

603:あるケミストさん
11/05/01 14:26:37.68
まあ金属砒素や金属水銀なんて毒物指定する意味はないだろうけどね。
逆にフルオロ酢酸メチルなんてのが普通物だったり。

604:あるケミストさん
11/05/01 18:35:12.16
エタノールと硫酸の反応ではジエチルエーテルが出来るのに、
メタノールと硫酸の反応ではジメチル硫酸が出来るのは何ででしょうか?

605:あるケミストさん
11/05/01 19:38:45.40
牛乳の鑑別(加熱度の判定)でタンパク還元価を
求める実験をしているのですが、
単位にPRSという物があります。
これは何の略ですか?
またPRSの値が詳しく載っている
サイトなどありましたら教えてください。


調べても調べてもヒットしませんでした。
力を貸してください。

606:あるケミストさん
11/05/01 20:01:01.70
糖の定性反応で、フェーリング反応、バーフォード反応、セリワノフ反応、ヨウ素でんぷん反応の原理を教えてください。()
試料はグルコース溶液、フルクトース溶液、マルトース溶液、スクロース溶液、でんぷん溶液を使いました。全て濃度は0.1%です。


よければ化学反応式も教えていただけるととても助かります・・・

607:あるケミストさん
11/05/01 20:46:29.85
>>605
protein reducing substance

Handbook of indices of food quality and authenticity
Rekha S. Singhal,Pushpa R. Kulkarni,Dinanath V. Rege
買え。

608:あるケミストさん
11/05/01 21:08:11.02
トリニトロトルエン 過塩素酸三ヨウ化窒素の混合物ってそんなに危ないんですか?

609:あるケミストさん
11/05/01 21:12:20.50
>>606
ググれ

610:あるケミストさん
11/05/02 03:01:47.08
始めまして!
わからない問題がありまして、
どなたか解き方を教えて下さい(´・ω・)
途中式など書いて教えてくださると有難いです…


(1)25度でクロム酸銀(Ag2CrO4)の溶解度(モル濃度)は8.4×10^-5 である。
クロム酸イオンの加水分解を無視して、そのKspを計算せよ。
 
 
(2)0.001MのAg+ 溶液からAgClが沈殿し始めるときのCl- 濃度はいくらになるか?
また、同じ溶液からAg+ の99.9%を沈殿させたい場合は、Cl- 濃度をいくらにしたらよいか?
ただし、AgClの溶解度積(Ksp)は1.8×10^-10 とする。
 
(3)0.01M MnCl2 溶液 100 ml に 0.1M アンモニア水 100 ml を加えたとき、
Mn(OH)2 の沈殿の生成を防ぐにはNH4Cl の濃度(mol/L)をいくらにすればよいか計算しなさい。
そのとき、何gのNH4Clを加えたことになるか。
ただし、空気酸化及びNH4Cl の添加におる容積変化は無いものとする。
Mn(OH)2の溶解度積は4.0 × 10^-14 である。

この3問です、よろしくお願いしますm(_ _)m

611:あるケミストさん
11/05/02 05:09:31.74
>>610
眠いから(1)だけ。

(1) Ag2CrO4の溶解度を8.4×10^-5mol/Lとすると
これを完全に電離しているとみなしてAg2CrO4 → 2Ag+ + CrO4-
[Ag+]= 2× 8.4×10^-5mol/L  [CrO4-]=8.4×10^-5mol/L
よってKsp=[Ag+]^2 × [CrO4-] (単位は(mol/L)^3 計算は自分で。



612:あるケミストさん
11/05/02 05:22:39.22
>>611

ありがとうございます!!
とっても助かりました!!

613:あるケミストさん
11/05/02 06:18:27.24
宿題っぽい問題を載せるのはやめい。

614:あるケミストさん
11/05/02 10:07:39.14
>>610
じゃあ私は(2)だけ

溶解度積というのはイオン濃度同士の掛け算でその値以上になると沈殿するよ、ってことでしょ
例えば[Na][Cl]=9(←テキトー)だとしたら
9molのNaClを水に投入しても6mol分は溶けませんよ、ってことになる
何故なら[Na]と[Cl]の掛け算の上限が9だから、それぞれの上限濃度は3ってことになるよね

言い換えれば[Na]=3の水溶液に対して、[Cl]を3以上になるよう投入すると沈殿が始まることになる
じゃあAgClのKspからそれぞれ許される上限濃度はいくつか?
目の前の[Ag]はいくつ?
それに対して[Cl]はいくら必要?
逆に[AgCl]/[Ag]=0.999にするためには?ってだけの話

615:あるケミストさん
11/05/02 13:45:41.18
なんでもんじゅはナックでなくナトリウムを冷却材にしたんでしょう?

616:あるケミストさん
11/05/02 13:50:46.34
ナックってなんですか?
マイ・シャローナですか?

617:あるケミストさん
11/05/02 13:57:37.93
原理が知りたいのでここで質問させてください。
揚げたての天ぷらの表面が湿気ないのはなぜですか?不思議です

618:あるケミストさん
11/05/02 14:03:09.41
熱いから。

619:あるケミストさん
11/05/02 14:18:16.73
具材から生じる水蒸気の分圧よりも、衣の温度での蒸気圧が高いと、結露しない

620:617
11/05/02 15:15:22.07
ありがとうございます
結露についてもう少し調べてみます

621:あるケミストさん
11/05/02 15:35:01.49
塩化水銀から金属水銀を得る手っ取り早い方法として200度くらいに加熱したリチウムと反応させるというのは正しい方法でしょうか?

622:あるケミストさん
11/05/02 16:59:52.35
>>621
間違ってます

623:621
11/05/02 17:21:46.99
ありがとうございます。
どういった問題点があるのでしょうか?

624:あるケミストさん
11/05/02 17:32:29.83
>>615
NaKはあまりに危険すぎるから

625:あるケミストさん
11/05/02 17:50:11.99
Na と NaK の危険度の違いって何?
反応性より融点のほうが問題として大きいと思うが

626:あるケミストさん
11/05/02 17:52:27.89
冷却材に金属使うデメリットの一つは「透けて中が見えない」ってことだよね

627:あるケミストさん
11/05/02 18:05:58.00
>>625
NaKの反応性はNaとは比べ物にならんくらい爆発的

628:あるケミストさん
11/05/02 18:33:57.31
Kよりも爆発的なの?

629:あるケミストさん
11/05/02 18:51:12.59
>>628
NaKは常温で液体だぞ どんどん表面積を増して大爆発を起こす
その点でいえば融点のほうが問題と言えなくもないが
あと腐食性も高く、配管を破る恐れもある

630:あるケミストさん
11/05/02 19:41:24.01
そういえば水より重いアルカリ金属ってなんで爆発するんだろう。
酸素がないのに爆発するのか?

631:あるケミストさん
11/05/02 20:04:06.37
は?

632:あるケミストさん
11/05/02 21:36:23.99
リチウムだって爆発するぞ

633:あるケミストさん
11/05/02 21:52:50.21
>>621
目的は?
>>615
NaKはNaに比較して中性子吸収断面積が大きい、熱伝達係数が小さい

634:あるケミストさん
11/05/02 23:21:41.43
>>632
水に入れただけで?

635:あるケミストさん
11/05/02 23:42:28.19
>>627
禁水性物質という点で防災上の区別がいるか?
>>629 が言うように腐食性などということならまだわかるが

636:621
11/05/02 23:51:41.84
>>633
金属水銀を得ることです。

637:あるケミストさん
11/05/02 23:53:51.69
>>636
何のために?

638:あるケミストさん
11/05/02 23:54:29.78
金属水銀なんか作ってどうすんだ
どうせ処分できないんだろ

639:621
11/05/03 00:01:20.35
>>637
これはどういうことなんでしょうか?
金属水銀は色々有用ですよ。

640:あるケミストさん
11/05/03 00:24:44.76
実験ごっこするのはやめてね。
せめて高校レベルの化学を理解してからにしよう。
廃液はちゃんとどこかで処理してもらってるんだろうね。

641:あるケミストさん
11/05/03 01:19:22.29
水銀やその化合物は素人には厄介だぞ。加熱とかもやめろ。
高校レベルなんてとんでもない。
院生レベルで実験の訓練を十分に積んでから・・・ということは結局手出すなってことだ。

642:621
11/05/03 01:36:53.67
>>640>>641は私へのレスなんでしょうか?
番号が書いてないので答えません。

643:あるケミストさん
11/05/03 01:52:08.07
>>610
(3)まずMnCl2とアンモニア水の混合溶液中のMn2+濃度を求める。
それを [Mn2+][OH-]^2=4.0×10^-14にあてはめてOH-濃度を求める。
あとは、MnCl2 + 2NH4OH → Mn(OH)2 + 2NH4Cl からNH4Cl濃度が求まる。
g換算は分子量とモル数から。

644:あるケミストさん
11/05/03 01:57:21.52
アスピリンの加水分解の実験をしたのですが質問させてください。
37・50・60℃で加水分解反応を行ってアレニウスプロットによって50℃と60℃の実測値から
37℃での見かけの1次速度定数を計算したのですがこの計算値と実測値の差ってどこから出てくるのでしょうか?
色々調べてトンネル効果?という言葉をやっと見つけて調べたのですが違うような気がして^^;
どなたかご教授お願いします。

645:あるケミストさん
11/05/03 09:09:44.50
>>642
レスの流れからそれ以外に解釈のしようがないのでは?
つーかリチウムを200℃に加熱して溶融しようってんでしょ
どう考えても買ったほうが早いし安全だと思うが

>>644
そこを調べて考えて自分なりの理屈をひねり出すのが宿題だよ
頑張ってね

646:あるケミストさん
11/05/03 09:39:16.71
平衡反応にトンネル効果を適用するのはかなり先進的じゃないですか?
ユニークなレポートになりそうですね

647:あるケミストさん
11/05/03 11:34:28.71
実験室にある氷酢酸の濃度というのはだいたい17Mと考えていいんでしょうか?

648:642
11/05/03 12:20:24.66
>>645
でも特に>>640とか内容が狂っていますし、私へのレスだと意味不明なので。
廃液云々とか。

>買ったほうが早いし
何を買った方がなんでしょうか?

649:あるケミストさん
11/05/03 12:45:11.73
非対称エーテルを製造するとき、通常通り二種類のアルコールを混合して脱水縮合させた場合、
収率約50%で目的の非対称エーテルが得られるのでしょうか?
純度が多少低くても良い場合、この方法で製造して、分留で取り出すという方法が安上がりに可能ですよね。

650:あるケミストさん
11/05/03 12:47:02.01
>>648
>何を買った方がなんでしょうか?

金属水銀。
>>636で金属水銀を得ることが目的だと書いてるじゃないか。

651:あるケミストさん
11/05/03 12:53:58.62
塩化水銀からと言ってるでしょ

652:あるケミストさん
11/05/03 13:41:43.79
>>647
氷酢酸のモル濃度をc[mol/L]、分子量をM[g/mol]、密度をd[g/mL]として
c[mol/L]=(1000[mL]/1[L])*d[g/mL]/M[g/mol]
で計算してみ。

653:あるケミストさん
11/05/03 13:44:01.26
金属水銀を得るなら金属水銀を買うのが一番。

654:あるケミストさん
11/05/03 14:24:16.02
じゃマジレスするか。

>>623
ここで質問してるレベルの奴は、安全な実験装置を組むことができない。
安全な後処理もできない。これが問題点。

655:あるケミストさん
11/05/03 14:24:38.31
すまん>>649の便乗質問。
アルコールAとアルコールBを等モル仕込んで脱水縮合させたとき、
生成物のエーテルと生成確率は
A-A: 25%
A-B: 25%
B-A: 25%
B-B: 25%
で、A-BとB-Aは同じものだから非対称エーテルの生成確率は50%
…という考え方で合ってる?
そして仕込み比を変えたときの考え方はどうなるんだろう。
確率計算分からんorz

656:あるケミストさん
11/05/03 14:31:42.47
>>655
理論上はそうだけど、実際はAとBの反応性の違いも関わってくるから一概には言えない

657:あるケミストさん
11/05/03 14:37:16.68
荒れてるので再投します。

塩化水銀から金属水銀を得る手っ取り早い方法として200度くらいに加熱したリチウムと反応させるというのは正しい方法でしょうか?

658:655
11/05/03 14:41:50.05
>>656
サンクスです。
とりあえずAとBの反応性は同じとして、
仕込み比を変えたときの計算式についても教えてクレクレ。

659:あるケミストさん
11/05/03 14:49:23.61
はい次

660:あるケミストさん
11/05/03 16:11:36.22
Aが90%でBが10%のときの計算。
AがAと巡り合う確率は90%、Bと巡り合う確率は10%。
BがAと巡り合う確率も90%、Bと巡り合う確率も10%。
Aは90%存在し、そのうちの90%である81%がA-Aで、10%である9%がA-B。
同様にBは10%存在し、そのうちの90%である9%がB-Aで、10%である1%がB-B。
A-Aの合計は81%、A-Bの合計は18%、B-Bの合計は1%。

661:あるケミストさん
11/05/03 16:17:36.36
というか非対称エーテルって工業的によく使われてるっぽいんだけど(片方フルオロのとかも)、
実際教科書的にナトリウムアルコキシド使って反応させてるのかね?
普通に混ぜて目的物を精留塔でピックアップした方が楽な気がするんだが。
実際沸点が数度違うだけでビグリューやヴィットマーは濾し分けられるし。
不純物ゼロが目標ならきついが、溶剤ならコスト優先だし。

662:あるケミストさん
11/05/03 17:41:24.45
>>657
正しくない。
そんな方法しか思いつかないバカが実験なんて100億年早い。
単細胞生物から進化しなおせ。

663:あるケミストさん
11/05/03 17:41:35.92
皆様の知識とお知恵をお借りしたく、ご質問いたします。

現在、自動車材料を学んでいます。努力しますので、35過ぎのおっさんにもわかりやすくお願いします。
その中で添付の融点、密度、比熱、熱伝導などの項目を見て、いかような物質なのかを判断する方法を教えてください。

1.質量が同じであれば温度を上昇させるのに一番多くのエネルギーが必要になる材質の上位3つは?

2.質量が同じであれば融解するのに必要なエネルギーの小さなものの上位3つは?

3.大きさ(縦横厚さ)が同じであれば電気抵抗の大きい順番は?

4.表の中でもっとも断熱効果のある金属はどれですか?

5.表の中でもっとも軽量で放熱効果のあるものはどれですか?

それぞれの金属の熱伝導率=電気抵抗と考えてよいのでしょうか?
また、アルミの比熱が大きいということは、熱が伝わりやすい→熱が逃げやすい→暖めにくい
という考えあってますか?
温まりにくいならなぜ放熱部品として使われているのでしょうか?
URLリンク(ppp.atbbs.jp)
単位は℃ g/cm^3 J/g℃ W/(m・℃
です

664:あるケミストさん
11/05/03 17:54:30.78
>>662
まあ落ち着け

>>657
その条件で実際に実験したりすんの?
それとも理論として知りたいわけ?

665:657
11/05/03 18:16:30.75
>>664
今の所理論としてです。
すぐ実験できるんなら聞く前にやっていますので……

666:あるケミストさん
11/05/03 18:36:05.63
> すぐ実験できるんなら聞く前にやっていますので……

これ釣りだよね?
こういう釣りやめてくれないかな

667:あるケミストさん
11/05/03 18:58:22.48
>>663

URLリンク(www.mag2qa.com)
はいはいマルチマルチ

668:あるケミストさん
11/05/03 19:00:41.28
>>667
あーすいません
質問受付終了するの忘れてました
さっきコピペしたときに終了させるつもりが・・・
すいません
教えてください

あちらでは回答が来なかったもので・・・ 

669:あるケミストさん
11/05/03 19:08:01.65
言い訳ばかりの人生

670:あるケミストさん
11/05/03 19:11:12.94
だって、回答がないときに締め切れない仕様みたいなんですよ
さっきからやってていったんあきらめて左記にここに書き込んだんです

671:あるケミストさん
11/05/03 19:11:33.64
だってだってーぼくちゃんわるくないの!

672:あるケミストさん
11/05/03 19:16:57.54
悪気がなかったことをこれだけ説明しても通じない2ch脳の中身はマルチと age だけw

673:あるケミストさん
11/05/03 19:39:50.66
毒男板からきたんだけどさ、おまえら性格悪いなあ
彼女とかいないわけ?

674:あるケミストさん
11/05/03 19:47:31.09
GWだからどこの板でもこんなもんだろ

675:あるケミストさん
11/05/03 22:15:05.75
原子炉「いやあああんNaK出ししないでえええ><」

676:655
11/05/03 22:23:19.30
>>660
ありがとう!
分かんなくてExcelで乱数使ってシミュレーションまでしてしまったが、
答えを聞いてしまえばああそういうことか、という感じでした。


677:あるケミストさん
11/05/03 22:41:20.75
>>676
この例だとAは0.9だから二乗して0.81、Bも二乗して0.01、残りがA-B結合と計算するのが簡単。

ちなみに50対50の場合はA-BとB-Bの比が2対1だったけど90対10の場合は18対1になる。
「B-Bの混入量を減らしたい」という要求がある場合、収率は落ちるがこのようにAを大過剰で使う意義はある。
もちろんA-Aを分離するために分留する手間があるのは一緒だが、
A-BとB-Bの沸点差がわずかなために分留しにくいとか、
A-Aは極性が大きく異なるのでロート振って分けられるという場合、
この方法を使うことで精製が楽になる。

ちなみにこういった計算って中学受験でよく出るので、私立中の人は強そうだと思う。
私は受験したことないけど、公立のカリキュラムだとなかなかこういう算数に出会う場面ってないみたいね。

678:655
11/05/03 23:26:44.94
>>677
なるほど、収率は18/50=0.36倍に落ちるが、
B-Bの生成量は1/25=0.04倍まで落ちてくれるということか。
いつか使えそう。応用例サンクスです。
ちなみに公立中でした。つーか頭が悪いんで分かりませんでした。

679:あるケミストさん
11/05/04 00:50:00.60
下記溶液の浸透圧Π(MPa)の計算は合ってますでしょうか。
圧力はatmで習ったので、正しいか不安です。
溶液:塩化ナトリウム116gが解けている1L水溶液(27℃)

680:あるケミストさん
11/05/04 00:50:15.90
ΠV=nRT より Π=(n/V)×RT
塩化ナトリウム116gは116/58=2モル。水溶液中では塩化ナトリウムは
電離しているので、水溶液中の溶質のモル数は2*2=4モル。よってn/V=4/1(mol/L)
T=273+27=300  R=8.31×10^3{Pa・L/(K・mol)}
Π=4*8.31*1000*300=9972000Pa→9972000×10^(-6)MPa=9.972MPa
これでよいでしょうか。よろしくお願いします。

681:あるケミストさん
11/05/04 00:50:58.97
本文が長すぎると出たので、分割しました。すみませんが正解か間違っているかのご教示お願いします

682:あるケミストさん
11/05/04 01:13:56.03
>>679-681
合ってるよ。

683:679
11/05/04 07:09:09.20
ありがとうございます

684:あるケミストさん
11/05/04 12:17:50.30
メトキシ基は結合する相手によって電子吸引性と供与性を
示すそうですが、Siと結合した場合どちらの性質を示すんでしょうか?

685:あるケミストさん
11/05/04 13:55:24.93
NMRって結局なんなのかよく分からん…

レポートとかも何書けばいいのかよく分からなくて困ってる…。スピンとかシュレディンガーの話を書けばいいんだろうがさっぱりorz

誰かヒントでも良いので助言を頂けたら有り難いです

686:あるケミストさん
11/05/04 14:21:22.75
シュレディンがー音頭で検索して気分転換するといい。

687:あるケミストさん
11/05/04 15:35:18.90
高校化学なんだけど
硫酸銅(Ⅱ)CuSO4の80℃における飽和水溶液200gを10℃まで冷却すると何gの
結晶が析出するか。硫酸銅(Ⅱ)の水に対する溶解度は、80℃で56、10℃で17であり
析出する結晶はCuSO4・5H20である。Cu=64g/mol

80℃の飽和水溶液に含まれるCuSO4は計算すると71.8g ここは大丈夫
一方析出する結晶の質量をχgとすれば、この結晶中に含まれるCuSO4の質量は

χxCuSO4/CuSO4・5H20→χx160/250=0.640χ ここも大丈夫

10℃における上澄み液が飽和水溶液であるから、次式が成り立つ

71.8-0.640χ/200-χ=17/100+17
これを解いてχ=86g うんうん合ってる

で、0.360χすなわち31gの水和物はいずこへ?

688:あるケミストさん
11/05/04 16:26:36.59
>>685マジで頼みます…

689:あるケミストさん
11/05/04 17:41:13.87
>>686

690:あるケミストさん
11/05/04 18:58:53.32
相互溶解度がいまいち理解できないんですが、どういうことですか?

691:あるケミストさん
11/05/04 20:35:54.82
以下のようなアルキル金属とハロゲン化アルキルのアルキル交換反応の場合、
どちらの向きに反応が進むのでしょうか?

(C4H8X)2M + 2C2H4XY = (C2H4X)2M + 2C4H8XY
C4H8MX + C2H4XY = C2H4MX + C4H8XY
M = Zn,Mg,Hg  X = F,Cl,Br,I  Y = Cl,Br,I

692:あるケミストさん
11/05/04 20:58:10.27
No Reaction で Finish です

693:あるケミストさん
11/05/04 21:38:18.05
>>687
溶液の中に残ってるだろ

694:691
11/05/04 22:13:42.73
ありがとうございます。
つまり同じハロゲンのハロアルキル基なら炭素数が違ってもハロゲン交換は起こらない、ということですね。
逆にいうと、ハロメタンとメチル基で交換反応が起こるならハロブタンとメチル基、ハロメタンとブチル基でも同じように起こる、
ということなのですね。
すっきりしました。

695:あるケミストさん
11/05/04 22:19:02.81
軽油の発熱量の測定で軽油0.55~0.6gのように試料の質量を制限する理由を定量的に考察せよ。という問題が分からないです教えて下さい。 よろしくお願いします。

696:あるケミストさん
11/05/04 22:21:42.97
なぜ温度が高くなるほど、
陽極酸化電流および陰極還元電流のいずれも大きくなるのでしょうか?

697:あるケミストさん
11/05/04 23:40:06.09
構造が不明な物質の構造を確認する機械には、どんな物があるでしょうか?
最も安価なのは幾らくらいなのでしょうか?

698:あるケミストさん
11/05/05 00:48:36.40
>>695
燃えすぎたら測定装置がオーバーフローするし、少な過ぎたら精度があがらないから。

699:あるケミストさん
11/05/05 09:59:02.65
NMRにトコフェロールかけるんだけど、トコフェロールみたいなベンゼン環がある物質ってない物質に比べ結果ってなんか変わるんですか?

700:あるケミストさん
11/05/05 11:39:39.37
バカな高校生ですが、アンチモンとかビスマスはなんで液体の方が密度高いの?

701:あるケミストさん
11/05/05 12:00:17.26
>>696
温度によって活性化のエネルギーバリアを越えやすくなるため反応が進みやすくなるから

702:あるケミストさん
11/05/05 13:32:20.18
原発事故のせいで、復興特需以外の需要が無くなって、
外国人も日本に来たがらなくなったから、日本でいくらいい発明しても無意味になったじゃねえか。

空気中にCO2を全く排出しない火力発電とか、
可動部の無いジェットエンジン(パルスジェットともラムジェットとも違う)
を考案して今にも特許を取る段階だったのに。

もう復興特需を俺の科学力で全部奪い取って日本で小銭稼いだら、
美女の通訳と結婚して外国に移住しようと思ってるわ。

可動部の無いジェットエンジンは下手すりゃF-22がゴミになるほどの発明だから、
治安の悪い外国じゃ命狙われるかも知れんな。

703:あるケミストさん
11/05/05 13:35:45.36
チラシの裏にでも書いとけ

704:あるケミストさん
11/05/05 13:55:14.80
>>703
頭の悪いお前には、理解できない発明だったな。悪い悪い。

そういえば震災の復興にはコンクリート等の需要が増えるはずだが、
これも科学の範疇だな。

コンクリートの補修や塩害対策には亜硝酸リチウムが使用される。
津波の被害を受けた所には需要があるだろう。
そして俺は亜硝酸リチウムをとてつもない安価で製造する方法も知っている。

まあ、お前のような無能は、科学のエキスパートが
復興特需で儲かって、その挙句に海外に飛んでいく様子を傍観してろって事だ。

705:あるケミストさん
11/05/05 14:20:09.84
なんでこういうやつってすぐ人格攻撃したがるの?馬鹿なの?

706:あるケミストさん
11/05/05 14:24:13.34
自分が人格で劣ってるのが分かってるからじゃないかな

707:あるケミストさん
11/05/05 14:41:13.66
パツキンと結婚するのは勝手だがチンタマが被曝済みで骨にもストロンチウム様がご入居済みで幸せそうだね
だいたい移住なんてすかすかできる人が今残ってるのは情弱か口だけの証だし

708:あるケミストさん
11/05/05 15:49:01.18
理解できない言語で書かれてる……

709:あるケミストさん
11/05/05 16:10:30.85
科学のエキスパートってすごいなw
発電プロセスもジェットエンジンも化学板で話す内容じゃないよね
>>702にどの板が適切なのかわからないが…ここかな?
URLリンク(yuzuru.2ch.net)

710:あるケミストさん
11/05/05 16:20:22.69
その発電プロセスの類は、流動層や燃焼シミュレーションを利用した化学工学として、
エンジンについてもプラズマの応用としていろいろ研究されてるから、
化学板での話題もありなんだけどね

711:あるケミストさん
11/05/05 18:19:36.78
そ、そんなあ…
オイラの渾身のイヤミをスルーしてマジレスするなんてひどいよw

712:あるケミストさん
11/05/05 18:24:18.57
このスレに嫌味の分かるレベルの奴がいると思ったのかw

713:あるケミストさん
11/05/05 19:29:26.14
>>701
ありがとうございまし

714:ばりかたください
11/05/05 21:48:45.00
圧平衡定数の問題
問題文URLリンク(yfrog.com)
全くわかりません 全圧はPと置いて窒素対酸素が1;3だから
窒素0.25P
酸素0.75P
と置けることまでわかるんですが
解説していただける方お願いします!

715:あるケミストさん
11/05/05 21:49:01.53
NHKはなんで有機化学の野依先生に原子力語らせたんですか?

716:あるケミストさん
11/05/05 22:03:08.10
>>697
どこまで明らかにすればいいのかによって違う。
どんな元素が含まれてるかを調べればいいのか、>C=Oとか-OHとかのパーツが含まれてる
のを調べるのか、無機物の結晶構造を見ればいいのか、分子量数十万のタンパク質の
高次構造を調べるのかとか。
その物質が純品か色々混ざってるかにもよるし。

なんでもたちどころに正体が分かる万能装置はないので大体の見当をつけて使う装置の
組み合わせを選定しないといけないし。

まあ数百万円以下の分析装置は少ないと思う。

717:あるケミストさん
11/05/05 22:17:28.47
>>715
顔が利くからじゃね?
下手したら田中耕一氏のところにもインタビューがいってたかもなw

718:697
11/05/05 22:48:53.57
>>716
回答ありがとうございます。
目的は製造した化合物の純度検査と、きちんと目的の物質ができているかの判断です。
既存原料のアルキル化・フッ素化を組み合わせているので、副生物が大量に出たまま納品するリスクを避ける必要がありました。
でも最低数百万とはかなり高いですね。
うちの規模ではその都度分析業者に依頼した方が安上がりになりそうです。

分留で沸点が同じ溜分のみ集めれば、とりあえず純度は保てそうですし。

719:あるケミストさん
11/05/05 22:54:30.08
>>715
理研の理事長だからに決まってんだろ。
ある面でニュートラルな立場だから、「科学者」としての見地から正確な意見を言うはず。

720:あるケミストさん
11/05/05 23:39:15.89
>>699頼みます


721:あるケミストさん
11/05/06 03:11:02.32
>>720
質問の意味が分からない
トコフェロールの芳香環だけをはずしたシクロアルカンとの比較をしたいのか
それともトコフェロールのNMRを予測をしておきたいのか

つーか、NMRを使ったことはあるんだよね?

722:あるケミストさん
11/05/06 03:33:56.18
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)

723:あるケミストさん
11/05/06 08:41:12.86
>>721
すいません、今回が初NMRなんです。トコフェロールのH、Mg2+下での水のH、そしてHFHCのFを見たのですが、構造から見た結果の差の理由が分かりません。

Mgのやつなんかは水が配位結合してなんらかの影響を及ぼしそうなのですが…

724:あるケミストさん
11/05/06 08:44:54.55
日本語でおk

725:あるケミストさん
11/05/06 08:57:15.83
そもそもなんでHとFだけ見れるのかという基本的な部分がよく分かりません…

726:あるケミストさん
11/05/06 09:19:55.59
お前だってH(エッチ)でF(フェラ)だけしてもらうときあるだろ?
そういうことだ

727:あるケミストさん
11/05/06 09:30:16.22
>>726
真面目に頼むww

まぁ正直なんとなく分からなくもないがww

728:あるケミストさん
11/05/06 14:56:43.25
普通の住まいの人がいる部屋の空気中にイオンってどんくらい存在してるの?
単体であることはほとんどなくて、埃や菌に付着してるか中和してるか?
そういうことかいてるサイト探してます。

729:あるケミストさん
11/05/06 15:14:14.19
まずイオンについてちゃんと理解してほしいw

730:あるケミストさん
11/05/06 15:35:32.61
>>700
まあ、水と一緒だ
URLリンク(ja.wikipedia.org)

731:あるケミストさん
11/05/06 15:49:31.07
>>714
窒素ガスと水素ガスからアンモニアを生成する反応式を書いて、反応後にアンモニアが25%なら残りは
何と何が何%ずつになるかを反応式から考えて、反応前後の全部の物質量比を考えて
初めの圧力と物質量比から平衡時の圧力を求めればいい。

732:あるケミストさん
11/05/06 17:10:23.62
炎色反応とスペクトルの実験したんだけど
ストロンチウムの発光スペクトルは460 nmなのに炎色が紅色なのは何故?

733:あるケミストさん
11/05/06 17:56:16.91
>>732
ググれ
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)

734:あるケミストさん
11/05/06 18:26:48.33
あほー知恵遅れの間違い回答を貼るなよ。

735:あるケミストさん
11/05/06 19:46:31.23
>>723
日本語になってないが、NMR処女なら仕方ない
とりあえず図書館なり本屋なり行って、NMRの一番薄い本を読んで来い
話はそれからだ

736:あるケミストさん
11/05/06 19:50:05.59
>>732
SrClの分子スペクトルが見えてるから。

737:あるケミストさん
11/05/06 19:50:33.26
Iしてるの原子じゃ、足りないくらいHが好き。
Iしてるの原子を100万個、君に送ろう。

738:あるケミストさん
11/05/06 22:57:11.63
有機溶媒中で、エポキシと二級アミンを反応させたいのですが、
どのような溶媒を使うと反応性が良い、とか
温度、触媒、その他添加物、反応条件など、
何か知っている方いましたら、アドバイスお願いします。

739:あるケミストさん
11/05/06 23:46:59.84
論文検索しろハゲ

740:あるケミストさん
11/05/07 00:47:23.31
>>736
SrOHじゃないの?

741:あるケミストさん
11/05/07 12:19:20.43
すみません、塩化水銀(II)を溶かす有機溶媒はありますか?

水素よりイオン化傾向の大きいものと反応させたくないので、
S-HやN-HやO-H基が無く、F,Cl,Br,Iを含まない有機溶媒でお願いします。

742:あるケミストさん
11/05/07 12:59:57.90
試薬名の「monobasic」「dibasic」というのがよく分かりません。
「-basic」とはどういう意味合いなのでしょうか
"Hの数が"一つならmonoで、二つならdiであると、教わったのですが、
試薬名と組成式を瓶のラベルで確認すると、その様にはなっていません。
Sodium phosphate monobasic は NaH2PO4 で、
Sodium phosphate dibasic は Na2HPO4 でした。

Hの数であるというのはその人の勘違いで、「mono」とか「di」は、
じつはもう一つの陽イオンの数なのかなと思っていたところ、
そうではなく、やはりHの数であると言われ、
「二種類あるから」と、さらによく分からない説明をされ、混乱しました。
どう二種類あるのかと、SIGMAの試薬カタログでSodium phosphateの項目を
調べたのですが、カタログに記載されている類似の試薬はすべて、
monobasicの名のものはやはりNaが1つで、dibasicはNaが2つでした。

他に詳しい人がいなくて困っています。どなたか解説お願いします。

743:あるケミストさん
11/05/07 13:15:33.03
>>741
エーテルに溶けるらしい
URLリンク(www.st.rim.or.jp)

どうもイオン化系列を勘違いしているようだが
あんなの極限られた条件でしか成り立たない乱暴な指標だぞ
まぁ、実験内容知らんから何とも言えないんですけど
なんとなく心の隅に置いておいてほしいなということで・・・

744:あるケミストさん
11/05/07 13:17:32.01
それぞれ「第一リン酸ナトリウム」、「第二リン酸ナトリウム」を指すんだと思うけど
第一、第二っていうのは古い名付け方だから最近はほとんど見ないね
この場合は陽イオン、つまりナトリウムイオンの数が少ないほうから名付けるから、ナトリウムイオンの数でおk
他には複数の酸化状態をもつ遷移金属酸化物なんかで、中心金属の酸化数が少ないほうから第一、第二って名付けるのもある

745:あるケミストさん
11/05/07 13:23:54.98
>>742
そんなの意識して見たことなかったが中和したアルカリの個数じゃないのかね?
1ナトはリン酸をNaOH1mol、2ナトは2molで中和してますよってことで

K2HPO4がPotassium phosphate dibasicとあるならそれで決まりでしょ

746:あるケミストさん
11/05/07 14:24:57.32
>>742
basicが塩基だから、Naが2つあればdibasicでいいのでは。

747:あるケミストさん
11/05/07 14:40:28.98
NaCl,BaCl2,SrCl2,CaCl2を使って金属の炎色反応の実験をしたんだけど、
NaとBaについては原子スペクトルのピーク波長から予測しうる色が観察できるけど
SrとCaについてはピーク波長の色とは違う色が観察されるじゃん?
これって下2つの原子は上2つに比べてイオン化エネルギーがでかいから炎の中でも分子状態で存在できるから
振動運動でエネルギーが消費されて放出される波長が長くなったってことでいいの?

748:742
11/05/07 14:54:26.26
>>744 >>745 >>746
ありがとうございます。やっぱりそういうことなのですね。
塩基でHが一つ(mono)、二つ(di)中和されたと解釈するとしっくり来ました。

749:あるケミストさん
11/05/07 15:49:05.08
>>743
ありがとうございました。
イオン化傾向の件も頭の隅に置いておきます。

750:あるケミストさん
11/05/07 17:18:41.24
同位体なのに原子核のスピン核運動量が違うのってなんで?

751:あるケミストさん
11/05/07 17:26:35.83
むしろ何故同じだと思うのか

752:あるケミストさん
11/05/07 18:44:09.12
>>747
すこし前ぐらい見ろよ

753:あるケミストさん
11/05/07 19:41:03.60
中性子っていうかクオーツが関係あるって聞いたんだがよく分からん…

754:あるケミストさん
11/05/07 20:15:37.67
pKaの大小で酸性塩基性は絶対的に決まるの?
例えばフェノールと、某2級アミンのpKaがアミンの方が小さいとき
アミンが酸として働く?

755:あるケミストさん
11/05/07 21:03:55.92
酸と酸性はちがう

756:あるケミストさん
11/05/07 21:10:16.66
ごめん、もうちょっと詳しくお願い

757:あるケミストさん
11/05/07 21:50:48.92
>>752
申し訳ない
前の回答は見たが分子として残る理由も知りたくて質問させてもらった

758:あるケミストさん
11/05/07 23:08:50.43
分光光度計で安息香酸溶液(溶媒はメタノール)の吸収波長を測定した所
スペクトルのグラフに2回山ができたのですが何故ですか?

759:あるケミストさん
11/05/07 23:14:50.29
お水が電離するとき

2H+ + O2-

にならないのはなんでちゃん?

760:あるケミストさん
11/05/08 00:34:44.11
仮にO^2-ができたとしても、即座に加水分解されて
O^2- + H2O → 2OH^-
となるから。

761:あるケミストさん
11/05/08 02:34:11.62
化学の課題で出されたのですが意味を調べてもよくわからないので、質問します。


次の質問に答え、「純粋」という語がどのような意味で使われているか説明せよ。

A:100%純粋なオレンジジュースはどのメーカーでも同じか。
B:普通の食塩は純粋か。また、食塩は純粋な塩化ナトリウムか。
C:ピザ生地は小麦粉で作るが、その小麦粉は純粋か。

Aは同じというのが、何が同じかよくわかりません。産地が違えば味も違うということ…?100%純粋のアピールが同じ?
Bははじめの質問が純粋じゃない(?)で、次の質問もよくわかりません。食塩は食用に調製されてるから純粋じゃない(?)でいいのか…
Cは小麦粉にはデンプンやたんぱく質があるから純粋じゃないということでしょうか?

純粋は混じりけがないという意味らしいのですがいまいちどういう状態を指すのかわかりません。教えていただけると、ありがたいです。

762:あるケミストさん
11/05/08 02:34:51.58
むしろ国語

763:あるケミストさん
11/05/08 03:01:50.79
>>761
わけわからん問題だな。
まず「純粋」の定義を言ってくれなければ、「純粋か否か」という問いには答えようがない。
先生としては化学用語の「純物質」の意味を教えたいんだろうから、
どれも純物質とは言えない旨説明すればいいんじゃね?


764:あるケミストさん
11/05/08 03:35:34.60
mCPBAによるオレフィンのエポキシ化の際に過塩素酸を加えている論文があるんですけど
過塩素酸の役割は何ですか

765:あるケミストさん
11/05/08 03:44:42.09
>>762さん
はい…国語ですよね…

>>763さん
あぁ、ということは純物質ではないものはその理由を答えていけばいい感じですかね…
私としても問題が気にくわないので、先生に問題文の質問してきます。
ありがとうございました。

766:あるケミストさん
11/05/08 05:05:34.32
>>761
化学で純粋って言ったら「不純物が入っていない」で考えておk

A:オレンジだけで作ったオレンジジュースはどのメーカーでも同じか。
B:普通の食塩は不純物を含まないか。つまり、食塩は塩化ナトリウムのみを含むのか。
C:ピザ生地を作る小麦粉に不純物は含まれるか。

これなら文句ないだろ

767:あるケミストさん
11/05/08 06:45:44.89
>>766さん
わかりやすいです、ありがとうございます。
例えば
C:ピザ生地を作る小麦粉に不純物は含まれるか。

小麦粉は胚乳だけを使うので不純物が含まれないってことでいいんですか?
逆に全粒粉は胚乳以外も全て使うので不純物が含まれる。?

768:あるケミストさん
11/05/08 09:56:18.23
見れば見るほど悪問だな。

問題Aを見ると、ジュースが純粋であるという前提で
純粋の意味を答えさせている。まだ意味が分かる。

なのに問題B、Cは純粋かどうかを聞いちゃってる。
で、純粋の定義によって答えが変わる。

問題Bなんか「普通の」なんてひどい単語が入っちゃってるうえ
中に2つ問題を含みそれぞれ純粋の定義が変わる可能性もある。
>>766は「また」を「つまり」に書き換えて誤魔化してるけど)

これは話のキーフックに感覚で答えさせるような問題で、
課題に持って帰らせるようなもんじゃないよ。

769:あるケミストさん
11/05/08 10:57:24.38
>>768さん
そうですかー
やはり私も「普通の」ってのがどんな意味で言ってるのかわからないので気になりました
悪問ってことならさらに意味がわからない納得ができます…
ありがとうございます

770:あるケミストさん
11/05/08 11:07:23.37
>>764
オレフィン→エポキシで増えた元素は何?
後処理から推察されるmCPBA由来の不純物とは何?

771:あるケミストさん
11/05/08 11:15:43.03
> 「純粋」という語がどのような意味で使われているか

という問いに対して、純粋を定義せよというのは愚問だね

この問題で「質問に答え」とあるのは、それ自体がミッションではなく
A-C の質問者に対して化学者らしい態度で臨んでみろという課題の一部と読むべき

この問題の題意は「化学とはそもそも何か」だろう

772:あるケミストさん
11/05/08 11:18:59.52
>>768-769
「普通の」を入れることで
一般家庭にて使われている食塩のことですよー
工業用の塩化ナトリウムじゃありませんよー
ってことを言いたいんじゃないのか?
この単語が入ってなかったら(ただでさえ国語wなのに)さらに拡大解釈を認めることになるじゃん

773:あるケミストさん
11/05/08 11:38:06.57
ちょっとよくわからんのだけど、地球上の原子量は一定ってことは、
アフリカ人がポンポン子供生みまくって人口が60億人になったとしても、
原子の量って2000年位前と変わらないってこと?
子供生みまくったらその分なんか原子とかそういうのが増えそうな気がするんだが・・・
ビルを作りまくったりって言うのは理解できるんだけどね。
どっかにある原子っぽいのを集めてビルにするからプラマイゼロっていうのが。


(もちろん宇宙ステーションとか宇宙に捨てたゴミはないものとしてください。それと、量子とか分子とか原子とかの違いは
良く分からないのでそこら辺は適当に読み替えてください。)

774:あるケミストさん
11/05/08 11:46:36.67
時期的に>>761は高校1年生で化学を習い始めたばかりなんでしょ
てことは、先生として

一般社会では「純粋」をどのように定義しているか

それに対して化学でいう「純粋」とはどのような定義なのか

の流れで説明したいんジャマイカ
だから今回は生産物を作るときに何種類のモノが入っているかで純粋か否かを定義しなさい、ってことかと・・・
したがって

A:純粋/産地とか種類とか関係なくオレンジのみが100%入っていて他の調味料は含まないから
B:不純/家庭で使われる食塩には塩化ナトリウム以外の塩やら調味料やら含むから
(後半は100%NaClじゃないことを気づかせるためのヒントだろう)
C:純粋/生地を作る前の小麦粉には砂糖やオイルなどが混じってなくて100%小麦粉だから

こんなカンジかな
Cがうまく文章にできなかったな

775:あるケミストさん
11/05/08 11:48:16.75
>>774
あ、ちゃうわ
A:同じ/省略
だな

776:あるケミストさん
11/05/08 11:51:11.90
>>773
その子供の元になる精子と卵子は何を栄養源に作られたんだよ

777:あるケミストさん
11/05/08 12:35:37.93
>>774
俺ならAは、オレンジごとに個体差があるから
純粋ではあるが均一とは限らない。と答えてほしいな。

次の流れとして、純物質とは?って話に持っていきたい。

778:あるケミストさん
11/05/08 12:59:31.28
あるいはどうとでも解釈できる一般用語と、化学における純粋の差異を感じてほしいのだと思われ
つまり本課題では生徒ごとに回答が割れたが化学は一義的なんだぜ!みたいな流れ

779:あるケミストさん
11/05/08 13:15:50.09
>>770
副生成物はmCBAですよね
これと反応するってことですか

780:あるケミストさん
11/05/08 13:43:50.87
「オレンジジュース」は化学的には不安定な混合物なんだよな
調製した時点では不純物を排除していたはずでも
徐々に反応が進んで生成物が増えていくし
容器の材質が特定されていないのも問題

781:あるケミストさん
11/05/08 13:45:36.11
>>779
すまん!MCPBAの役割と勘違いしてたw

再酸化剤か助酸化剤か・・・
そのペーパーに書いてないの?
ちょいとDOIを晒してくれないか

782:あるケミストさん
11/05/08 15:03:40.28
>>760
ありがとん

加水分解のウィキペディアよんだんだけど
加水分解のそもそもが、H2OがH+とOH-要素から成るのが前提みたいにかかれてて
疑問が残ります

783:あるケミストさん
11/05/08 15:09:23.63
>>782
多くの反応においてH2OはHとOHに分かれて取り込まれるのが分かってるからそう書いてあるだけ
ていうかそもそもH^+とOH^-以外にどうやって分かれるのさ
広義にはH2Oが配位してアクア錯体が形成される反応も加水分解に含めることもあるけど。。

784:あるケミストさん
11/05/08 15:48:43.97
>>783
度々どうもありがとう
H2O→ H+ + OH- であって
H2O→ 2H+ + O2- という反応は一瞬たりとも起きることはない決定的な理由が知りたかったんです

785:あるケミストさん
11/05/08 18:09:51.79
>>760も言っているが、一瞬たりとも起きることはない、ってことは言いにくいんじゃないかな
一般論として、起きていないと明言するのは非常に困難。検出限界があるから。
この場合も、その反応が起きていないとは言い切れないが、起きているという証拠がなく、
起きていないと考えても実際の問題がない(そして起きていない方が反応を考えやすい)。
こう書くと、放射能問題と同じ側面があるなw

786:あるケミストさん
11/05/08 18:25:45.05
フリーラジカル

787:あるケミストさん
11/05/08 20:02:14.03
>>781
10.1021/jo020386r
です

788:あるケミストさん
11/05/08 20:54:23.24
立体異性体 立体配座異性体 キラル エナンチオマー
この辺全然わからない樹系図が書けない
はやくも立体でくじけそうェ‥だれかたすけて下さい

789:あるケミストさん
11/05/08 20:56:39.32
それよりもまずは日本語の勉強した方がいいと思う

790:あるケミストさん
11/05/08 20:56:41.78
てゆうかエナンチオマーとジアステレオマーの違いがわからない;

791:あるケミストさん
11/05/08 21:09:46.64
エナンチオマー:互いに鏡像の関係
ジアステレオマー:それ以外の立体異性体

792:あるケミストさん
11/05/08 21:12:35.35
例えば同じ親の二組の双子がいるとして双子同士はエナンチオマーで、双子同士ではない子供はジアステレオマー

793:あるケミストさん
11/05/08 22:40:08.81
>>787
N4をプロトン化して立体選択性を上げるためじゃないかね
MM計算によるとAとDの間にmcpbaがインターカレートしてπ-π作用で安定化するんでしょ
だからアルケンへの攻撃が一方のみから行われる、ってカンジか

794:あるケミストさん
11/05/08 23:11:25.91
>>793
ありがとうございます

話変わって選択性の話なんですけどこの化合物A環に対してD環が紙面奥にあるように
見えるんですけどそこにmCPBAがインターカレートしたらエポキシ環はダウンで入るような。。。

何か認識が間違っているんですかね

795:あるケミストさん
11/05/08 23:51:07.57
>>794
ん?そっか?
紙面をX-Y平面だとして手前をZ(+)、紙面奥をZ(-)としたら
オレフィン14をプロトン化した14aの計算結果がfig.2の右だよね
これでは環AがX-Y平面上でY軸を60°くらい回した感じで、D環がZ(+)に見えるんだけど・・・

んでmcpbaのベンゼン環がA環にスタックすると、カルボキシル部分が丁度D環の上(つまりY(+))にくるんじゃ?
だからScheme4では紙面の手前、すなわちZ(+)に酸素原子が出てきている、、、と

逆に6aではt-BuOOHがAとD環の間に立体障害で入り込めないので
裏側から攻撃して紙面奥のZ(-)へ酸素原子が飛び出した11が選択的に得られました、、、と

MMくらいならMOPACとかでやれるんじゃないか
自分でやってみたらいいんじゃね

796:あるケミストさん
11/05/09 00:02:34.66
>>795
なるほど
言われてみれば確かにその通りですね

ありがとうございました

797:あるケミストさん
11/05/09 01:24:28.41
>>730
>>700ですが、水の場合構造が明確なので、液体の密度が高くなることはわかるのですが、
15族金属の場合、電子配置から見て正四面体構造のようなすきまの多い構造がとれるとは思えないのですが……
量子論でも勉強すればわかるんですかね?

798:あるケミストさん
11/05/09 02:52:58.55
イオン結合と共有結合の境界はどこにあるのでしょうか。
例えば塩化水素はイオン結合、共有結合どちらになるのでしょうか

799:あるケミストさん
11/05/09 02:59:56.40
境界はありません
つまり共有結合性何%、イオン結合性何%、といったように表されます
これを求めるのは簡単ではないですが
等核分子でもなければ必ずイオン結合性の寄与があります

800:あるケミストさん
11/05/09 09:21:31.27
ヘキサアンミン鉄(Ⅱ&Ⅲ)イオンはそれぞれ何色?

801:あるケミストさん
11/05/09 13:13:55.29
研究室にある、有機EL試薬ってどうやって保存すればいいの?

802:あるケミストさん
11/05/09 13:19:02.04
十年前に理科の実験で作った金メッキ銅片がまだ金を保っています。
触ったり日光に当てなければずっと保つものなんでしょうか?

あと、しまいっぱなしにしていた硬貨数十枚(百円玉から1円玉まで)の表面がべたつき、すさまじい悪臭を放っています。
酢漬けにしたんですが、全く取れません。いまは封印していますが、何とかして臭いを取る方法はないでしょうか?

803:あるケミストさん
11/05/09 15:19:19.38
>>802
硬貨はたぶん油汚れだろうからまず洗剤で洗え。

804:あるケミストさん
11/05/09 15:24:07.63
当然軌道が原子核から離れれば離れるほど遮蔽って強いんだよね?

なのになんでf軌道は遮蔽が小さいの?

805:あるケミストさん
11/05/09 16:52:55.48
高分子化学の質問
重縮合における反応度pの意味おしえて

806:あるケミストさん
11/05/09 17:51:34.92
>>804
軌道の形が違うから


807:あるケミストさん
11/05/09 19:33:11.12
>>806
もう少し詳しく頼みます。

遮蔽が大きいのは基本原子核から離れていく1s<2s<2p<3s<3p<3d<4s…ですよね?

軌道の形も関与するんですか?
混乱してきましたorz

808:あるケミストさん
11/05/09 19:43:08.03
先生に聞け


809:あるケミストさん
11/05/09 19:44:31.14
先生に聞いても自分で考えろだって

810:あるケミストさん
11/05/09 19:45:59.99
外殻になっても遮蔽性は高くならない
f軌道の遮蔽が小さいのは、f軌道の方向性が高く、正電荷を遮蔽しきれないため。
遮蔽の大きさは s > p > d > f > g ...

811:あるケミストさん
11/05/09 19:58:40.13
なるほど!ということはf軌道そのものの遮蔽性は小さいということか

例えば4fとかは4sとかに比べて中の電子に遮蔽されてる影響は大きいの?

812:あるケミストさん
11/05/09 20:45:26.53
内殻からどれだけ遮蔽されているか、というのを正確に求めるのは難しい
ただ、4sと6sは特に内殻の遮蔽が弱く、有効核電荷を強く受けて不活性化することが分かっている
そのため、第4周期と第6周期のPブロック元素は最大酸化数をとりにくくなり、代わりにそれより2だけ低い酸化数をとりやすい
これを不活性電子対効果、または交番効果という
第4周期と第6周期に強く表れ、第5周期では弱く、交互に発生することから交番効果の名がついた

813:あるケミストさん
11/05/09 21:29:29.51
例えば実際ではBよりCの方が原子半径が短いけど、Cの方が電子多くて遮蔽は強いはずだから有効核電荷が弱くなって半径が大きくなりそうだけどこれはなんで?

814:あるケミストさん
11/05/09 22:32:38.75
遮蔽効果が十分でないから

815:あるケミストさん
11/05/10 06:04:54.91
ありがとう

さらに質問で申し訳ない。周期が変化、つまり主量子数が変わるときは新しい軌道になる。
故に原子核電荷が増えても原子半径が大きくなるっていう説明は分かる。

でも第4周期とかは4sとか3dとか主量子数が違うのが混在してるのに半径が他周期同様左から右にかけて減少するのはなんで?

816:あるケミストさん
11/05/11 00:12:14.11
糖についてはこっちでいいのかな・・・?

糖の定性反応でセリワノフ(Seliwanoff反応)をやってみた。
セリワノフはケトースの検出ができることは知ってた。で、実験してみたらフルクトースとスクロースが反応した。
フルクトースが反応するのは当然だけど、なんでスクロースが反応したのかがわからない。
色は、フルクトースが赤色になってスクロースは橙色だった。
自分はスクロースが加水分解してフルクトースができて反応したんだと思ってるんだけど、この考えでいいのか教えて下し。

817:あるケミストさん
11/05/11 00:19:40.52
>>816
いいよ

818:あるケミストさん
11/05/11 15:17:24.60
タイタニック号のように深海で腐食している船ってほかにありますか?

819:あるケミストさん
11/05/11 15:36:16.33
化学とは無関係過ぎるだろ。

歴史かどっかの板に行った方がいいのでは。

820:あるケミストさん
11/05/11 16:43:08.21
いや深海での細菌腐食の例としてタイタニック号の他に良い例が見つからなくて

821:あるケミストさん
11/05/11 19:33:22.35
海底で錆びてるのは普通に酸化しただけだろうと思うんだが

822:あるケミストさん
11/05/11 21:16:15.73
海中の金属が錆びるのは、主に溶存酸素による酸化と細菌酸化の二種類がある
めちゃくちゃ深い海だと、酸素もほとんど溶けておらず、細菌もほとんどいない環境がある
そのような特殊な環境下では鉄が何十年も錆びずに残っているそうだ

823:あるケミストさん
11/05/12 06:14:13.96
化学実験で予定以外に好きなことしていいって言われたんだけど、何か面白い実験あったら教えてくれ。
現在大学2年で、緩い感じの2限かけてやる実験なんだ。
実質1限分しか実験してないなw

現在の有機の予定は、
キンヒドロンの合成とpHの測定、ショ糖の転化、化学振動反応
の3つ。


824:あるケミストさん
11/05/12 18:05:22.10
BZ反応なんてすげーレポート書きにくそうなお題だな

825:あるケミストさん
11/05/12 19:47:59.74
>>824
それ振動で有名なんだな。
俺の知ってる振動反応は全体の色がコロコロ変わるやつだったから、
ググって写真見て面白いと思ったわ。

まあレポートも緩いんだw
正式な感じじゃないからな。
生徒間で話し合いながら実験と関係あることないこと色々するって感じだしなー
こういう授業超面白い。

826:あるケミストさん
11/05/12 20:58:24.08
俺もBZ学生実験でやった。
結構定番じゃないのかな。

827:あるケミストさん
11/05/12 21:02:08.63
>>823
紅茶葉からカフェインの抽出なんてどうだ?つまらんかな。
紅茶と活性炭とあとは汎用試薬でできると思うが。

828:あるケミストさん
11/05/12 21:03:52.92
あともう一つ月並みだけどアスピリンの合成とか。

829:あるケミストさん
11/05/13 01:00:45.41
抽出で水層の下にエーテル層が出たんですけど、どうしてこういうことが起こったんでしょうか?

830:あるケミストさん
11/05/13 01:02:13.45
語学の時間に2人組が作れません。化学は優ばかりなのに語学に出たくなくて退学しそうです。
どうすればいいですか?

831:あるケミストさん
11/05/13 01:06:19.44
>>829
重いものがエーテルに溶けたとか

832:あるケミストさん
11/05/13 01:11:58.27
最近蒸気圧をやっててわからないところが
窒素とヘキサンの混合気体の問題なんですけど
すべて気体の状態から温度を下げていくと分圧がわかってれば
蒸気圧曲線のぶつかる点からへキサンが凝縮し始める温度がわかりますよね
ここで質問があるんですが
ヘキサンのみならこれ以上下げると全て液体になる
この場合窒素が気体だから温度を下げても分圧が蒸気圧に保たれる
ということでいいですか?

833:あるケミストさん
11/05/13 01:46:01.23
比熱と熱伝導率と断熱についてご教授願います。

いろいろなサイトを回りましたが、いまいちわかりません

比熱とはその物質を1℃上昇させるのに必要なKでエネルギーが必要だって事は理解できます。
アルミは比熱が大きい物質ですが、これは熱を吸収しない(受け取らない)からですか?
放熱が大きいからですか?
以前どこかで「熱が伝わりやすい→逃げやすい→暖めにくい」と聞きました。
これは間違ってますか?
また熱伝導率は、読んで字のごとく熱の伝わりのよさだと思いますが、これも、遠くに伝えるのでしょうが放熱とは別ですよね?

断熱効果が高い物質とは比熱と熱伝導率のどちらを見ればよいのでしょうか?
比重や密度も関係しますか?

834:あるケミストさん
11/05/13 02:09:41.96
>アルミは比熱が大きい物質ですが、

何と比べて?

>熱を吸収しない(受け取らない)からですか?放熱が大きいからですか?

物質に固有の比熱、熱容量は放熱を考慮せず決まる。

>以前どこかで「熱が伝わりやすい→逃げやすい→暖めにくい」と聞きました。

熱しやすく冷めやすい。

>放熱とは別ですよね?

熱伝導は放熱の一種 URLリンク(japan.renesas.com)

>断熱効果が高い物質とは比熱と熱伝導率のどちらを見ればよいのでしょうか?
>比重や密度も関係しますか?

URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)
URLリンク(www.rkcinst.co.jp)

835:あるケミストさん
11/05/13 02:26:33.50
類縁体と誘導体の厳密な違いというのはあるのでしょうか?
どちらもほぼ同じ意味と考えていいのでしょうか?

836:あるケミストさん
11/05/13 03:09:49.17
ちょっと違うかな

言葉で言うのはちょっとめんどくさいから、例えばメタン CH4 で考えると
アナログ(類縁体)はシラン SiH4、ゲルマン GeH4、スタンナンSnH4、アンモニウムイオン NH4^+ など
誘導体はメタノール CH3OH、酢酸 CH3COOH、テトラフェニルメタン C(C6H5)4 など

つまり、アナログはある原子や原子団が、同じような性質をもつ別の原子や原子団に置換されたもの
誘導体は官能基を置き換えたり、酸化還元、原子を置換(ここはアナログとちょっとかぶる)されたもの
だいたい分かった?

837:あるケミストさん
11/05/13 03:23:56.32
誰かお願いします。
アニリンと無水安息香酸を混ぜてベンズアニリドを合成する実験を行ったのですが、
この反応でできあがる副生成物がわかりません。

838:835
11/05/13 03:52:55.48
>>836
なんとなくですが、分かりました。
中心となる(あるいは重要な)原子がそのままなのが誘導体、
それが変わるが分子の形はほとんど変わらないのがアナログ、
といった感じの解釈でもいいでしょうか?

839:あるケミストさん
11/05/13 03:54:09.17
>酢酸 CH3COOH
ギ酸ではなくていいのかな?

840:あるケミストさん
11/05/13 04:12:55.94
>>858
そんな感じでおk

>>839
ギ酸だとメタンの誘導体にはならないと思う
メタンの水素をカルボキシル基に置き換えたのが酢酸だから

841:あるケミストさん
11/05/13 07:20:22.54
>>827
ありがとう。

センスあるなー。
それ有機じゃないところでやる実験に入ってたわw

842:あるケミストさん
11/05/13 08:03:16.27
茶葉からモノフルオロ酢酸の抽出とか、機器さえちゃんとしたのがあるなら面白いかも。
まあng/gオーダーだが。

843:あるケミストさん
11/05/13 08:31:57.14
葉物野菜からのセシウム、ストロンチウムの検出実験

844:あるケミストさん
11/05/13 10:34:50.00
突然ですが一つ質問をば
結晶構造を描画するソフトとして研究室からMaterials Studio 5.0を薦められたんですが
これって評価としてはどうなんですか?

845:あるケミストさん
11/05/14 10:46:15.33
>>844
結晶構造描画ソフトとして良くはない。
高価な材料解析ソフトなので、ライセンスが既にあるのであれば、
他のプログラムとの連携もできるので十分に使用価値はある。

いまから買おうとしてるのならお勧めしない。

846:あるケミストさん
11/05/14 12:22:12.67
研究室で使われてて、サポートが受けられるのであればそれが一番だと思う

847:あるケミストさん
11/05/14 13:00:30.41
男と女って形や質量が違うだけで、構成する原子や分子そのものは
大して違いは無いのに、
何で女って、高圧的で威張ってるの?


848:あるケミストさん
11/05/14 13:14:10.10
>>847
板違い

男性論女性論
URLリンク(kamome.2ch.net)
最悪
URLリンク(toki.2ch.net)
人生相談
URLリンク(toki.2ch.net)


849:あるケミストさん
11/05/14 13:18:32.56
>>847
分子構造が違う

850:あるケミストさん
11/05/14 13:25:00.43
>>849
お前面白い世界で生きてるんだなw
まあ意味は分からんけど

851:あるケミストさん
11/05/14 13:44:36.63
>>847
たぶん、脳の作りが違うからだろ
化学の範囲じゃないから生物系のところで聞いたらどうだ

852:あるケミストさん
11/05/14 14:11:39.44
>>850
化学のスレなんだからそれで十分。


853:あるケミストさん
11/05/14 17:58:40.09
人と猫って形や質量が違うだけで、構成する原子や分子そのものは
大して違いは無いのに、
何で猫って、高圧的で威張ってるの?

854:あるケミストさん
11/05/14 18:14:39.79
>>853
生物種の違いを考えた時に、構成する原子や分子の種類への依存度が小さいから。

855:あるケミストさん
11/05/14 22:07:57.78
原子、分子の組み合わせの違いによって男女差が生まれるんだろう

856:あるケミストさん
11/05/14 23:10:50.43
エステル
アルデヒド
カルボキシル
ケトン

反応性高い順番を教えてください

857:あるケミストさん
11/05/14 23:51:05.20
この板なんだから分子構造の違いで考えれば十分でしょう。

858:あるケミストさん
11/05/15 00:56:36.73
スズと塩酸の反応で生じるSn2+は還元剤として利用されますが
それではなぜSn+4HCl→SnCl4 +2H2 とならずに
Sn+2HCl→SnCl2 +H2で反応が止まってしまうのでしょうか

859:あるケミストさん
11/05/15 01:06:26.86
これ本当ですか
スレリンク(dame板:121番)

860:あるケミストさん
11/05/15 01:30:31.99
>>858
HClの酸化性はほとんどない
また、発生するH2が還元剤として作用するために、SnCl2で止まるものと思われる

>>859
金に比重の近い金色の物体ができるだけだろ?

861:あるケミストさん
11/05/15 02:50:06.18
>>860
換金する時ばれるの?

862:あるケミストさん
11/05/15 02:58:03.43
>>861
当たり前だろwwwwwwプロの目なめんなよ
その程度のゴミだったら色で簡単に見破られる

863:あるケミストさん
11/05/15 07:58:55.57
地金商では水に入れて比重計る機械あったな。
ウラン使えばごまかせそうだが。

864:あるケミストさん
11/05/15 10:17:42.61
>>859
じゃあ、ちゃんと確実にできる錬金術を教えてやろう。
水銀を一杯ためて、福島第一原発の原子炉格納容器の中に入れるんだ。
しばらく置いておけば一部が金に変わるぞ。副生成物として白金もできる。

865:あるケミストさん
11/05/15 11:12:00.83
ただし放射線をバンバン出して別の元素に変わっていくめちゃくちゃ危険な代物だがな

866:あるケミストさん
11/05/15 11:17:39.28
水銀196(0.15%)を同位体分離しといた方がいい
他からは金じゃなくてタリウムが出来ちゃうから

867:あるケミストさん
11/05/15 14:08:51.44
(CF3)2Hgや(CF3CH2)2Hgのようなフルオロアルキル水銀の融点・沸点をある程度予測できるソフトまたは計算法ってありますか?

868:あるケミストさん
11/05/15 15:11:27.41
無機化学で反応式は覚える必要ありますか?

869:あるケミストさん
11/05/15 17:12:42.81
硝酸を不活性な電極で電解した場合に発生する気体って
なぜ陰極にはH+が発生するのですか?
標準酸化還元電位は(NO3-)+2(H+)+2(e-)→(NO2-)+H2Oのほうが高いのに

870:あるケミストさん
11/05/15 21:39:35.56
>>764
後でmCPBAでN-oxideにしてるでしょ。

871:あるケミストさん
11/05/15 21:46:04.91
セシウムは水より重いのに、なんで水に投入すると爆発するんですか?
酸素はどこから来るんですか?


872:あるケミストさん
11/05/15 21:54:59.69
アルマイトを染色した後濃硫酸に漬けると脱色するって文献で見たんだけど
ホントになるのかな?知ってる人いる?

873:あるケミストさん
11/05/15 23:20:25.82
どなたかクリプトンのビリアル係数を教えてください(>_<)

874:あるケミストさん
11/05/16 00:14:00.07
>>871
酸素が無くても急激に発熱すれば爆発します。

875:あるケミストさん
11/05/16 00:19:06.26
>>874
とすると、水素と酸素が化合して爆発するという説は間違いなのでしょうか?

876:あるケミストさん
11/05/16 00:31:15.86
>>875
水素と酸素が急激に反応すれば一気に発熱して爆発します。

877:あるケミストさん
11/05/16 00:32:43.01
>>875
セシウムは酸素がなくとも水と反応して膨大な熱を発生する
水蒸気爆発に酸素は必要ない

878:あるケミストさん
11/05/16 00:50:14.97
>>873
化学便覧基礎編に載ってる

879:あるケミストさん
11/05/16 01:51:01.90
化学って覚える教科ですか?
それとも仕組みが分かってないとやっていけませんか?
変な質問ですいません

880:あるケミストさん
11/05/16 06:50:29.71
謝るくらいなら初めからすんなボケ

881:あるケミストさん
11/05/16 08:49:37.66
ハロゲン化酢酸のアセトン溶液が猛毒という話について知りたいのですが、
この原理(法則)の名称とか、解説しているページとかはありますでしょうか?

882:あるケミストさん
11/05/16 08:52:20.32
重液としては加熱した硝酸銀水溶液が(放射性物質を除いて)最も重いのでしょうか?

883:あるケミストさん
11/05/16 08:54:22.42
>>879
どんな教科でも0か100かって問題じゃないだろ。
どっちも混ざってる。

884:あるケミストさん
11/05/16 11:26:30.79
>>882
密度いくらなの?ソースも教えて。

885:あるケミストさん
11/05/16 13:17:00.43
>>882
知らないけどこれより重いの?
URLリンク(ebw.eng-book.com)

886:あるケミストさん
11/05/16 17:36:57.97
電気陰性度を量子力学から演繹的に出してみたいです
ググるとポーリングのは理論的根拠がないとかどうとか
参考になるものや意見ないですか?
当方シッフの上下を3回通読した程度のB2です

887:あるケミストさん
11/05/16 18:50:28.40
じゃあ理論的根拠はないってことだ

888:あるケミストさん
11/05/16 23:55:48.28
>>885
100度近いと鉄より重いそうです。

889:あるケミストさん
11/05/16 23:58:57.49
>>849
階層が違う。

肉体は物質が支配しているが、
そこに宿る精神は別の支配を受ける。

そういうものなのさ。
だから科学は万能ではない。


890:あるケミストさん
11/05/17 00:12:09.93
>>888
ソースは?

891:あるケミストさん
11/05/17 00:42:01.26
硝酸銀の結晶が比重4.3程度なんだが、100℃で水に溶かすと比重が倍近くなるとでも言うのか?

892:あるケミストさん
11/05/17 02:45:57.27
>>890 >>891
URLリンク(2ch.ac.la)
ここの891以降です。

893:あるケミストさん
11/05/17 05:26:06.41
>>892
水100mLに硝酸銀をいくら加えても体積は100mLのまま変わらないと思ってるバカだろ。
嘘は嘘と見抜けないと。

説明
URLリンク(www.dotup.org)

894:あるケミストさん
11/05/17 06:23:24.22
わざわざ図まで、ありがとうございます。

URLリンク(de.wikipedia.org)
そのスレにあったドイツ語ウィキペディアは現在、修正されていて、
2007年に100度での溶解度の記述が消されているようです。

でも溶解度って、溶解後の数値じゃなくて溶解前の水の体積が基準なんですね。
こういう溶解度の高い物質の場合、気をつけないといけませんね。

895:あるケミストさん
11/05/17 08:57:46.11
水槽のガラス蓋についたカルシウムなんですが、酢で拭いても取れませんでした。
他にいい薬剤はありますか?

896:あるケミストさん
11/05/17 09:00:49.95
酢で煮る

897:あるケミストさん
11/05/17 09:08:30.72
>>896
ステンレス鍋しかないんですが酢を湧かして大丈夫ですかね?
ガラス蓋自体はもう水槽には使わないので、化学薬品で大丈夫です。

898:あるケミストさん
11/05/17 14:05:50.93
>>897
ゴミ袋とかを鍋に入れて外側が真水の状態にすれば大丈夫。
まあステンレスなら大丈夫だと思うが臭いつくのがいやなら。

899:あるケミストさん
11/05/17 14:17:24.72
クエン酸とかどうなのさ

900:あるケミストさん
11/05/17 16:20:06.65
>>895
サンポール。
あるいはポット洗浄用のクエン酸でも行けるかも。

901:あるケミストさん
11/05/17 16:25:33.32
室温で液体状態の樹脂を探しています。
液体状態で粘度が4500cpsぐらい必要です。
また硬化の際、溶媒ができるだけ飛ばないで欲しいです。

水溶性でも非水溶性でも構いませんので、上記の条件を満たす
樹脂が無いでしょうか?
スレチかもしれませんが、お願いします。

902:あるケミストさん
11/05/17 17:18:07.56
>>901
こういうやつ?
URLリンク(www.patentjp.com)

903:あるケミストさん
11/05/17 17:19:51.74
>>901
よく知らんがエポキシ樹脂とかじゃだめなの?

904:あるケミストさん
11/05/17 21:43:49.71
すまん、ちょっと助けてくれ

原子の問題です。8MeVのα粒子が全原子に正面衝突する場合のα粒子の原子核への最近接距離を計算せよ。という問題なのですがよろしくお願いします

これなんだがどこからてをつけていいのやら

905:あるケミストさん
11/05/17 22:19:39.53
>>904
全原子って金原子か?
α粒子の運動エネルギー8MeV=α粒子の電荷2eと金原子79eの間の
ポテンシャルエネルギーになる距離を計算すれば?
(eは電気素量)

906:あるケミストさん
11/05/17 22:20:20.64
全原子?110種類ってこと?

907:あるケミストさん
11/05/18 00:20:51.99
>>902,903

検討してみましたが、どうもダメっぽいです。
非極性の樹脂である必要があるみたいでして・・・

もう少し探してみます。ありがとうございました。

908:あるケミストさん
11/05/18 00:29:37.37
ジブロモメタンの乾燥剤に塩化カルシウムって使える?

909:あるケミストさん
11/05/18 00:49:35.13
核反応式についての質問です
ネオン22+アルファ線→マグネシウム25+中性子を生じる中性子捕獲反応をかけ、という問題ですが
一般に原子番号の大きい核種が出来るときは余剰エネルギーが発生しそれがガンマ線の形で放出されると聞きました。
しかしこの問題の解答には、ガンマ線が生成物にありません。なぜですか?

910:あるケミストさん
11/05/18 01:42:22.86
>>908
使えるんじゃね?
>>909
それ中性子捕獲反応じゃないんじゃ?

911:あるケミストさん
11/05/18 07:26:06.23
>>908
たぶん塩カルが液面に浮く。

912:893
11/05/18 07:29:09.88
すまん>>893の図は文献値の補間が適当(2次関数)だったので、まともに補間・補外したものを作り直した。
(一定量の溶媒に対する硝酸銀の添加量に比例して体積が増えるという仮定)
横軸を重量パーセントにしたグラフも追加。
推算の結果は、100℃の飽和溶液で密度3.5g/mLとなった。
URLリンク(www.dotup.org)

>>894
必ずしも(溶質の質量/溶媒の質量)で表すと決まっているわけじゃなく、
(溶質の質量/溶液の質量)や(溶質の質量/溶液の体積)の場合もあるんで注意してね。

913:あるケミストさん
11/05/18 07:31:53.19
ホウ素は中性子捕捉に使われますが、捕捉された中性子ってどうなるんですか?
まさか核に捕捉されて核融合が起こるとも思えません。そうしたら巨大なエネルギーが
発生するはずだし。ボロンクラスターを医療に使っている人にもお聞きしたいです。

914:あるケミストさん
11/05/18 07:51:52.51
>>911
液面に浮いたらダメなんですか?

915:あるケミストさん
11/05/18 07:55:46.43
>>913
(n,γ)反応は核融合か?

916:あるケミストさん
11/05/18 12:06:33.95
私は化学系企業に務めているのですが、先日上司から
『新製品の試験のために消臭効果の試験方法を調べろ』と命じられました。
JISや悪臭防止法、匂いが重要と思われる業界の自主基準を調べたところ、
嗅覚による官能評価、 ガスクロマトグラフ等で原因物質とされる成分の検出、 『においセンサ』の利用、
などがあることが判りましたが、その中でも嗅覚による官能評価が主であると
認識しました。そこで 「消臭効果自体の公的規格・基準はありません。
 官能評価を組み合わせて行うことになるでしょう」と報告したところ、
「それは臭い自体の測り方であって『消臭』ではない。調べが足りない」と言われました。
消臭剤・防臭剤の協議会の自主基準を見ても、
まだ上司の要求を満たせそうにはありません

917:あるケミストさん
11/05/18 12:07:52.04
そこで、一般的な各種の匂い測定方法と、それが各業界で規格・基準として取り入れられているか、
消臭効果を謳う各種製品の試験方法などを調べたいのですが、
良い書籍を紹介してはいただけないでしょうか。
わがままながら私費で購入するつもりのため、出来れば1万円以下のものだと助かります。
また、嗅覚測定法の三点比較式臭袋法が実績ある方法だと上司に説明するために、
悪臭防止法を引き合いに出そうと思うのですが、
悪臭防止法は工場から出荷され一般に流通する『製品』に適用されるのでしょうか?
分野的に『化学』にあたるか怪しい質問で申し訳ありませんが、
ご助言いただけると大変嬉しく思います。
消臭剤等を扱う業界の質問ができるスレを探してはいるのですが。

918:あるケミストさん
11/05/18 14:07:33.51
広告打つのに「○○%消臭」みたいなことを書きたいんだろ
ガスクロの積分値じゃダメなのか?

919:あるケミストさん
11/05/18 17:27:11.57
いい参考書教えて。レベルは東・京除く旧帝レベルを目指してる
理論とかを根っこから理解できるのがいい

920:あるケミストさん
11/05/18 20:45:00.05
>>919 以下のスレへどうぞ
高校化学
スレリンク(bake板)

921:あるケミストさん
11/05/18 21:35:53.48
901ですが色々ありまして、
ポリスチレンを大量に溶解させたトルエン溶液を利用して
非極性で高粘度の液体を作り出すことが出来ましたが、
それを固化させる方法を今検討しています。
どなたかご存じないでしょうか?

922:あるケミストさん
11/05/18 21:41:31.81
加熱か減圧すれば?

923:あるケミストさん
11/05/18 21:42:17.27
URLリンク(books.google.co.jp)
この26ページに書いてあるのですが、高純度のダイオキシンを製造することは、
高い技術が必要なのでしょうか?
例えば日本の大学レベルでは困難なのでしょうか?


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