■■■質問スレッド@化学板96■■■ at BAKE
■■■質問スレッド@化学板96■■■ - 暇つぶし2ch250:あるケミストさん
11/04/07 00:25:48.84
掘るならやさしくおねがいしますね・・・(ポッ

251:あるケミストさん
11/04/07 00:36:25.57
玩具屋やなどにあるパキッと折ると光りだす奴を勢いよく折りすぎて液体が口に入りました。助かりますか?

252:あるケミストさん
11/04/07 00:48:05.47
サイリウム?
種類ありすぎて何が口に入ったのか分かんないけど
市販されてるやつを間違って口に入れた程度なら大丈夫なんじゃね?
と根拠もなく言ってみる

253:あるケミストさん
11/04/07 00:55:23.58
>>248

細かなご指摘ありがとうございます.
ご指摘頂けた事は理解できましたが,よろしければ実際の数値について何かご存知でしたらお教え頂きたいと思います.

254:あるケミストさん
11/04/07 01:30:08.34
今生きてるなら大丈夫だよ(ワラ

255:あるケミストさん
11/04/07 01:42:23.31
>>252
ありがとうございます。

>>254
まだ生きてます。大丈夫そうですね。おやすみなさ

256:あるケミストさん
11/04/07 16:25:40.01
「ハロゲン」の定義は何でしょうか?
第17族元素はすべてハロゲンということでいいのでしょうか。
それとも「第17族元素のうち××なもの」と定義されるのでしょうか。

自分でも調べたのですが、
Wikipediaでは前者の定義、大辞林では後者の定義でした。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
URLリンク(dic.yahoo.co.jp)

具体的には、ウンウンセプチウムはハロゲンでしょうか?

257:あるケミストさん
11/04/07 18:30:41.34
福島原発の水素と酸素でいっぱいの格納容器に
この度チッ素が注入されましたが

硝酸は生成されてしまわないのでしょうか?

258:あるケミストさん
11/04/07 20:01:45.55
>>256
Uusはハロゲンの性質を持つ…と推定されていますが、確認はされていません。
-1価のアニオンを持つようなので、ハロゲンとしてもいいかもしれませんが。

>>257
窒素の性質を考えれば簡単に分かることです。

259:あるケミストさん
11/04/07 20:02:55.89
ハロゲン=フッ素、塩素、臭素、ヨウ素だよ
アスタチンやウンウンセプチウムなんかハロゲンだろうと何だろうとどうでもいいだろ

260:あるケミストさん
11/04/07 20:06:45.20
アスタチンはハロゲンです。

261:あるケミストさん
11/04/07 21:11:45.34
本当か?
お前はアスタチン化水素やアスタチン化ナトリウムを見たことがあるのか?

262:あるケミストさん
11/04/07 21:15:20.26
放射能物質の半減期は自然界の温度の中でのみ起きる現象ですか?
汚染された水や野菜などを冷凍して物質が当初の量に戻るまで保存するのは無理な話でしょうか?
日本の保存食や冷凍食品技術は優れているので、食べられるようになるまで待てばいいと思うのですが…

263:256
11/04/07 22:04:44.83
ご回答ありがとうございます。
つまりは、
第17族元素だからといってハロゲンであるとは限らない、ということでしょうか。

264:あるケミストさん
11/04/07 22:21:58.22
>>261
実物を見たことはありませんが、アスタチン化物について研究した論文を見たことはあります。

>>262
半減期は温度で変わることはほとんどありません。
ただし、ヨウ素131の半減期は8日なのでそれで問題ないのですが、
魚介類から検出されたセシウム137の半減期は30年なので結局待つという手段は不可能です。

>>263
まぁ恐らくハロゲンと考えて問題ない、とは言えるでしょう。

265:256
11/04/07 22:27:51.18
>>264
逆に言えば「ハロゲンとみなされない可能性もある」ということなんですね。

ありがとうございました。

266:あるケミストさん
11/04/07 22:36:42.20
>>265
例を挙げれば、18族の未発見元素UUoですが、
室温では固体で存在すると推定されており、希ガスとしては分類されない可能性が高いです。

267:あるケミストさん
11/04/07 22:48:34.71
訂正します。

×未発見元素
○未承認元素

268:あるケミストさん
11/04/07 22:49:48.50
今年専門科目を履修します。
物理、数学が得意ではないのですが、高分子や化学工学でやはり苦戦しますか?
数学は積分の基本的なことはわかるのですが

269:262
11/04/07 22:50:27.02
>>264
ご回答ありがとうございます。
ニュースを見て浮かんだ疑問がすっきりしました。
ヨウ素のことばかりでセシウムのことを失念しておりました。
ただ農産物だけでも何とかなる可能性がありそうですね。

270:あるケミストさん
11/04/07 23:02:23.23
>>269
チェルノブイリところか核実験すら超えた状況なので
この先どうなるかを見た者はいない

271:あるケミストさん
11/04/08 00:31:23.57
URLリンク(www.youtube.com)

↑この光の発生源について説明できる方います?

272:あるケミストさん
11/04/08 00:37:30.39
ライト

273:あるケミストさん
11/04/08 00:40:36.24
電力系統だな
板違い

274:あるケミストさん
11/04/08 04:14:35.13
>>258
よく解りませんが大丈夫そうですね
あり^^

275:あるケミストさん
11/04/09 00:30:34.41
今日大学でいろんな装置を説明されてマススペクトルとか電子顕微鏡見たんですが
怪しい試料の中には何が含まれているか分からないのに共用の装置に入れちゃって大丈夫なんですか?
しかも普通に素手で操作してましたけど

276:あるケミストさん
11/04/09 01:51:31.74
ある程度予測できてるもんを分析するのが普通じゃないか?

完全に分からないものを分析しようと思ったら死ねるぞ
主に難易度的な意味で

277:あるケミストさん
11/04/09 02:00:19.93
オウム事件を担当した人は怖かったろうな
1回目は完全にノーヒント
2回目は下手にヒントが出ているのが逆に狙われどころだし

278:あるケミストさん
11/04/09 15:48:11.32
NMRで減衰するサインカーブみたいなのの形状みながら条件を調整する作業があるんですけど、
あれって曲線がどういう形になればいい調整とみなせるんでしょうか。

279:あるケミストさん
11/04/10 02:13:53.11
出来るだけ減衰しないように

280:あるケミストさん
11/04/11 02:30:44.06
>>279
どうもありがとう。

281:あるケミストさん
11/04/11 07:25:51.68
>>279はウソ

282:あるケミストさん
11/04/11 11:59:34.92
今度自由なテーマでプレゼンするんだが、何か面白いテーマを考えてくれ



283:あるケミストさん
11/04/11 12:55:57.92
AV嬢および風俗嬢の人口推移とその背景についてとか

284:あるケミストさん
11/04/11 15:13:16.41
108元素の単体を全て舐めて味を調べるとか

285:あるケミストさん
11/04/11 16:45:18.96
オクタニトロキュバンの沸点を測定とか

286:あるケミストさん
11/04/11 17:57:25.75
王水にセシウムとかもいいね

287:あるケミストさん
11/04/11 19:06:38.36
>>286
それ別に水にセシウムとほとんど変わらないんだけど

288:あるケミストさん
11/04/11 19:17:46.41
>>287
威力変わらないの?

289:あるケミストさん
11/04/11 19:22:40.99
セシウム使うならこのくらいやらないと
URLリンク(www.nicovideo.jp)

290:あるケミストさん
11/04/11 19:24:44.39
飛び散るのが水か王水かという差はでかいぜ

291:あるケミストさん
11/04/11 19:52:28.42
セシウムよりカリウムの方が派手だよ

292:あるケミストさん
11/04/11 20:36:23.06
>>288
王水と水で威力は変わりません。
あと、爆発の派手さで言うなら一番派手なのはナトリウムです。
水素の発生速度と反応熱なんかがうまく合って大爆発が起きます。
セシウムなんかだと反応速度が早すぎて爆発する間もなく四散してしまいます。
よくyoutubeなんかで出回っている、セシウムが浴槽を吹っ飛ばす動画は
セシウムが期待したほど派手に爆発しなかったので、裏にダイナマイトを仕込んでいたという裏話があります。

293:あるケミストさん
11/04/11 20:48:47.59
ここの住人て、金属セシウムを使う反応を自分でやった人どのくらいいるの?

294:あるケミストさん
11/04/11 21:36:29.71
ゴムが伸びた後に縮む理由がわかりません
引っ張られた後にどのような力で戻るのですか?
分子間力ですか?

295:あるケミストさん
11/04/11 21:40:36.72
>>294
弾性力

296:あるケミストさん
11/04/11 21:41:53.21
エントロピー弾性

297:あるケミストさん
11/04/11 21:53:46.21
え、エントロピー?・・・・

気体の膨張とかの話でしょうか・・・
最低限の物理化学しかやってないのでどうやら理解は不可能そうです orz
でも親切にありがとうございました

298:あるケミストさん
11/04/11 22:30:51.25
要は真っ直ぐになってるゴム高分子鎖より、ぐにょぐにょになってる方が自由度が高い(エントロピーが大きい)からそうなりやすいってこと。
ぐにょぐにょになってるってことは詰まりゴムが縮んでる状態。

299:あるケミストさん
11/04/11 23:49:50.21
えーと

引っ張ることで統制されてたものが、再びカオスな状態に戻るって事ですか?

300:あるケミストさん
11/04/12 00:07:38.52
まあそんな感じ。自由になれば分子鎖内の分子が各々自分勝手に動くので真っ直ぐにはならないってこと。

301:あるケミストさん
11/04/12 17:32:25.48
受験参考書についてで申し訳ございませんが、質問があります。
駿台文庫の「原点からの化学 化学の計算(改訂版第1刷)」の
P177、21(1)で0.1 mol/lのHClと0.1 mol/lのHNO3を混合したときの水素イオン濃度が0.2 mol/lとなっています。
確かに水素イオンの数は2倍になりますが、体積もほぼ2倍になるので答えは0.1 mol/lであると考えました。
私の考えは間違っているでしょうか?

まだ確認できていませんが、最新刷では変わっている可能性があります。
駿台文庫のWebページを見た限りでは訂正が見つからなかったため、こちらで質問させていただきました。

302:あるケミストさん
11/04/12 19:16:59.26
高校化学を頭から勉強始めてみたんだが、電子親和力=0ってことは電子ブチ込み放題…とはならんよな…?

0ってどういうイメージ? たとえ話でもいいから得意な人教え天狗

303:あるケミストさん
11/04/12 19:17:14.30
そんなん先生に聞け

304:あるケミストさん
11/04/12 19:29:18.26
>>303
そうつれないこと言うなよぉ


302のを自分なりに真面目に考えてみてるんだが
他の教科で言う“0”てのは、無いか始まりてことと同義だから、無いって場合そのものの否定ともとれる(いや、違うかもだが)

始まりってことはこの場合全くたとえられないから、“無い”て意味どとらえると、明確に“電子のやり取りができない”て言われてると仮定もできるもの
けれど、イオン化エネルギーを考えると電子のやり取りができるってことだから、電子をくっつけることもできないわけじゃない

てことは、18族はイオン化エネルギーがどれもかなりでかいってことは、逆に言うと一番「電子をとらずに受け取りやすい」ともとれる(一番数値の低い1族は電子放出するし…)
けれど安定とか考えると全部否定できるし…グヌヌ…化学が一番嫌いだったけど、一番好きになりそうだぞ…

305:302
11/04/12 19:31:56.10
ID表記されないタイプなのに、不注意だったけど、304私です
これ見てもらって、「てきとうなことを丸投げ」じゃないってことだけはわかってwww 真面目に疑問なんです

306:あるケミストさん
11/04/12 19:43:11.80
うざい

307:あるケミストさん
11/04/12 20:06:02.99
>>304

全部電子殻が埋まってて、もうはいんないってことだろう

308:あるケミストさん
11/04/12 20:50:49.48
>>304
シュライバー・アトキンス無機化学には、希ガスの電子親和力は0どころかマイナスと書いてあるんだが
まさか高校の資料集でも見てるんじゃなかろうな

309:あるケミストさん
11/04/12 20:55:23.47
シュライバー・アトキンス無機化学第4版 p1168-1169 より引用
希ガス元素の電子親和力
2 He -0.5
10 Ne -1.2
18 Ar -1.0
36 Kr -1.0
54 Xe -0.8

310:あるケミストさん
11/04/12 21:15:36.27
>>302
電子親和力ってのは、電子を受け入れるときに原子的にありがたいのか、迷惑なのかという話であって
もし塩素のように電子もう一つでアルゴンと同じ安定な電子配置になれる場合は
基本的に原子は安定になりたい訳だから、お金(エネルギー)を払って(放出して)でも電子を受け入れる
(この時、原子はエネルギーを放出し、低エネルギー化つまり安定化した)
そして、この時のエネルギーが電子親和力にあたる、つまり「電子欲しい度」ということ。

一方ナトリウムなんかは電子一個を捨ててネオンと同じ安定状態を目指したいので
電子はこれ以上欲しくない、もし電子を受け取るとしてもお金(エネルギー)を貰わなくては嫌だ
こうなれば「電子欲しい度」はどう考えてもマイナスになる。
(この場合、原子はエネルギーを受け取り、不安定化したことになる)

そして仮に「電子欲しい度」が0であったとすると
それは電子は受け取っても、受け取らなくても、どうでもいいやってことになる
今、電子不足状態(Cl等)であれば欲するし、電子過剰状態(Na等)であれば迷惑だし
電子安定(閉殻)状態(Ne等)であっても増えるのは迷惑なのだから、これでケースは網羅された。
だから、どんな原子においても電子の受け取りに関して「どうでもいいや」はありえない。
したがって「電子親和力=0」はありえない と考える、稚拙な喩えで申し訳ない。

311:あるケミストさん
11/04/12 21:47:34.84
ストロンチウムってどれくらいヤバいの?
ポケモンのわざで例えてよ

312:302
11/04/12 21:47:57.50
>>307
レスありん

まさしくそれが結論だった(みたいだ)けど
イオン化エネルギ見たく、エネルギーあれば希ガスでも電子くれるってのを考えると腑に落ちなかったんだわ


>>308
レスサンクス

おうまじかよおれのもってるやつもやしたろかい 電子親和力のグラフが書いてあって、y軸スタートが0だったから、てっきり0かと思っていた。
そうだぜwww 浪人の中でも俺みたいなド低能は、志望校の兼ね合いから理科三つ勉強して、苦手な二つのうち少しでも点数がとれるように勉強してるんだわ 化学は暗記したらできるって言われて…(資料集覚えりゃいけるかと)


>>309
テラサンクス
希ガスって“希ガス”って言われるだけはあるのな


>>310
>どうでもいいやってことになる
>「電子親和力=0」はありえない
言われてハッとしたorz
この話しからふと思い出したが、化学は理科の他二つと違って「全か無」がより鮮明 てな感じの話しを

いい例えだった! ありがとん



すっごいあっさりした結論だったけど、知識なかったからお粗末な質問だったが、答えてくれてサンクス!

313:308
11/04/12 22:20:47.97
>>310
ついでにどうでもいい話をしとくと
2族の電子親和力は軒並み負または0に近い値にもかかわらず、Na(というかアルカリ金属)の電子親和力はある程度正である。
Li以外のアルカリ金属はある特殊な条件下では電子を受け入れ、1価の陰イオンを生成することが知られている。
つまりNa^-やK^-、Rb^-、Cs^-といったイオンが存在する。
これは、s軌道とp軌道のエネルギー順位に若干の差があるため、2個の電子が対になって安定化しているからだと考えられる。
H^+Na^-(ナトリウム化水素、インバース水素化ナトリウム)という化合物も作られている。

314:あるケミストさん
11/04/12 22:33:50.90
界面活性剤を混ぜた水の表面張力を推算したいです。
計測は別で行いますが、確かさを検証したいので。
また、界面活性剤濃度での変化代も把握したいです。

計算方法や方法を解説した本(分野)などあれば紹介してください。
当方化学分野はまったくの素人です。

315:あるケミストさん
11/04/12 22:43:55.87
>>309
これ見ると不思議なんだけど
Xeはいっぱい化合物作られてるのに、Heの化合物がほとんどない(He2^2+とかは別にして)のはなぜ?
Heの方が親和力高いんだからHeF2とか楽勝で作れそうに見えるんだけど

316:あるケミストさん
11/04/12 22:50:24.86
>>314
計測データの確かさを検証するために推算するのは止めたほうがいい
界面活性剤ハンドブックとかその手の本に実測値が載っているから、それを見るべき。
どうしても推算したいならたとえばthe properties of gases & liquidsの後ろの方に
surface tensionの章がある
分野は化学工学
ところで、臨界ミセル濃度は知っておろうな

317:308
11/04/12 23:03:41.06
>>315
Xeの化合物は、すべてXeと少なくとも1つの電子吸引基が結合してできている。
電子吸引基とは、F-やO=、-CN、C6F5-といった電気陰性な原子・原子団のこと。
これがXeに結合することで、余剰な電子を引き抜き、Xeを電子不足にし安定化している。
つまり、電子を引き抜きやすい希ガスほど化合物を作りやすい。
Xeは最外殻がO殻なので、原子核からの束縛がかなり弱まっており、結果電子を引き抜きやすくなっている。
Heは最外殻がK殻で、原子核のごく近傍に位置するために、束縛がかなり強く、化学反応のエネルギーで電子を引き抜くことは非常に難しい。
これを取り去るには、核反応でHe2^2+自体を作るか、高エネルギーの電磁波を当てて電子を弾き飛ばしたりしなければならない。
電子を引き抜くということは、電子親和力ではなくイオン化エネルギーが関係する、ということは分かるだろう。

参考までに第1イオン化エネルギーの値を引用する。
2 He 24.59 eV
10 Ne 21.56 eV
18 Ar 15.76 eV
36 Kr 13.998 eV
54 Xe 12.130 eV

318:あるケミストさん
11/04/12 23:12:33.82
>>311
亀甲縛り牛乳浣腸と同じくらいやばい。

319:あるケミストさん
11/04/12 23:19:02.41
>>318
ご褒美じゃん

320:あるケミストさん
11/04/13 19:47:20.33
>>317
横やり失礼
ということは、電子供与性の基を導入するにはHeが一番やり易い
ってことでいいのかな

321:あるケミストさん
11/04/13 21:20:34.63
C5H8Oで表される5員環の3級アルコールってありえますか?

322:あるケミストさん
11/04/13 21:31:40.41
力士のことを「お相撲さん」というのに、なぜ野球選手のことを「お野球さん」と言わないのですか?

323:あるケミストさん
11/04/13 21:33:06.49
ありえない

324:あるケミストさん
11/04/13 21:37:30.65
ちょっとお聞きしたいんですが、
忍者ハットリくんの妹の名前を教えて下さい。

325:314
11/04/13 21:50:43.80
>>316
レスありがとうございます。
>推算するのは止めたほうがいい
精度が低いのでしょうか?それとも先入観を持ってしまうから?
良ければ教えてください。

臨界ミセル濃度(CMC)はなんとか理解できたと思います。。
ただ、界面活性剤単体とCMC以上の水溶液が持つ表面張力差がどの程度かわかりません。
CMC以上の水溶液における表面張力(温度一定)は完全に一定と考えて良いのでしょうか?


326:あるケミストさん
11/04/13 22:16:31.35
>>325

現実的な計算量にするのにモデル化したりして実際の値とずれたりとかあるから
「計算自体の精度」を考慮しだすとさらにめんどくさくなる

>>316の言うとおり精度が高いと思われる実測値と比較した方が無難

327:あるケミストさん
11/04/13 23:05:21.83
固体NMRはむずかしいって聞いたんですけど、どれくたいむずかしいんですか?

328:あるケミストさん
11/04/14 02:32:19.57
>>327
分解能が著しく悪い。やりたくねー


329:あるケミストさん
11/04/14 09:13:26.75
なんかめんどくさそうですね
使うことになるみたいなこと言われたんで少し覚悟しておきます

330:あるケミストさん
11/04/14 14:56:23.55
装置的な部分もいちいちプローブ変えたりいろいろ面倒だね。
個体専用で使うならいいんだけど、ふつう液体と共用だからねw


331:あるケミストさん
11/04/14 15:53:45.38
マスコミが隠してきた真実を暴露するまとめサイト
【国民が知らない反日の実態】 URLリンク(p.tl)

332:314
11/04/14 23:04:02.51
>>326
ありがとうございます。
界面活性剤ハンドブック探してみます。

333:あるケミストさん
11/04/15 12:50:04.83
放射性元素が崩壊してべつの元素に化ける過程は化学の対象じゃないの?

334:あるケミストさん
11/04/15 15:33:32.26
大変申し訳ない。
予言スレで拾ってきたんだが、教えてください。

507 :本当にあった怖い名無し:2011/04/15(金) 11:31:35.15 ID:t9RX9w23O
より簡単に地球を汚す事無く使えるエネルギーがあって次の時代の主流になるそうです。
地球の声に耳を傾ければすぐ見つかるそうです。

549 :本当にあった怖い名無し:2011/04/15(金) 11:58:07.07 ID:t9RX9w23O
後、よく分からない事が書いてあって、詳しい方いたら教えて欲しいんですけど、ユーロニウム?に中性子をあてるとヒテロニウム?に変わり、
不安定の為にB型崩壊?陽電子?を出すので-電荷を+に相転位?で重力反発力が生まれるので地球に害がでないとありました。
なんですかねこれって。

ユーロニウムはユウロピウムだと思うんだが…。

335:あるケミストさん
11/04/15 16:09:27.66
>>333
放射化学

>>334
擬科学もしくは酔っ払いの戯れ言

336:あるケミストさん
11/04/15 16:13:33.93
ブロムフェノールの吸光度測定して吸光曲線を作成するとき、
混合液中のブロムフェノール濃度を定量できるのはなぜ?吸光光度分析法の原理と実験結果から考察しなさい

誰か教えてください(>_<)
わけわからん

337:あるケミストさん
11/04/15 17:36:57.49
>>336
これは出題者がおかしい
そもそも科学は「なぜ」に答えられない
混合液中の濃度を定量できるのはなぜ?ではなく
混合液中の濃度をどのように定量するかを問うべきである

338:334
11/04/15 17:56:53.18
>>335
予言板から拾ったもので、原子力の危険が回避できるならと思ったのですが。
丁寧にレスありがとうございました。


339:あるケミストさん
11/04/15 18:22:11.15
危険とは不都合な現象が起きる可能性であり
不都合な現象そのものや、不都合な現象によるその後の影響のことではない

340:あるケミストさん
11/04/15 20:06:07.25
今日は危険日なの

341:あるケミストさん
11/04/15 20:41:43.86
>>334

すぐ見つかるって書いてあるんだから、そいつに任せとけばいいだろ
俺らは俺らのやり方で探すだけだ

342:あるケミストさん
11/04/15 20:54:34.61
酸化数を求める問題で質問
KMnO4のMnの酸化数を求める時は、K^+とMnO4^-に分けてからMnをxと置いて
x+(-2)*4=-1を解いてx=+7と求めますが、KMnとO4ではなくKとMnO4に分けるのはなぜですか?
KMnにするとKもMnも酸化数が分からなくて、答えが求められないからKMnには分けないといったらそれまでかもしれないですが、
何かもっとちゃんとした理由があってKとMnO4に分けてるんですよね?

343:あるケミストさん
11/04/15 20:59:56.27
MnO4- みたいなのは多原子イオンていうんだが、今は教科書にも書いてないのか?
いくつかの原子がまとまってイオンを構成してる

344:あるケミストさん
11/04/15 21:05:14.35
342がOH-とかSO4^2-とかをどう理解してるのか気になる

345:342
11/04/15 21:15:24.85
>>344
OH-はOとH原子が1個ずつ集まって全体で電子1個多く持ってるってことですよね
SO4^2-はS原子1個とO原子4個でひとまとまりで電子を2個多くもってて2-になってるんですよね
この認識間違ってますか?上の話と繋がらなくてよく分からない…

346:あるケミストさん
11/04/15 21:20:01.00
そこまでわかってるのにMnO4-がMn原子1個とO原子4個の塊という話に繋げられないことの方がよくわからない
釣られたか?

347:342
11/04/15 21:29:42.54
あーなんとなく分かったような
電子の数が合うような分け方をしなきゃだめってことですかね
釣りじゃなくてバカなんです

348:あるケミストさん
11/04/15 21:50:50.99
質問させていただきます。
酢酸銅(Ⅱ)の熱分解の化学反応式を教えてください。
ググってみたところ、酸化銅(Ⅱ)と一酸化炭素が発生するようですが(化学物質等安全データシート)、
それらを右辺(?)に持ってきて、他に発生する物質を予想してみたのですが自分の力ではできませんでした。
さらにググッてもそれ以上の情報は出てきませんでした。
お手上げです\(^o^)/

酢酸銅(Ⅱ)の熱分解の化学反応式です、よろしくお願いします


349:あるケミストさん
11/04/15 22:17:57.04
質問の補足です。
空気中での熱分解です。酸素も反応に関わってくるのでしょうか?
例えばこう予測してみたりするのですが↓
Cu(CH3COO)2+O2→CuO+CH3COOH+2CO+H2O
んん~やっぱ違うかな;?

350:あるケミストさん
11/04/15 22:19:58.26
それだったらもう一個酸素分子参加して二酸化炭素になるんじゃね

351:あるケミストさん
11/04/15 22:54:46.67
確かにそう言われてみれば・・・;ありがとうございます。
ちなみに240度でその熱分解が起こるそうです。

352:あるケミストさん
11/04/15 23:02:56.29
>>348>>351
MSDSはあまり信用しない方がいいかもね。

353:あるケミストさん
11/04/16 00:51:10.21
3塩化窒素は、昔、エイジーンという商品名で小麦の熟成などに使用されていたらしいのですが、エイジーンを現在入手出来る方法をご存知の方はいらっしゃいませんか?


354:あるケミストさん
11/04/16 01:02:14.86
マルチするなカス
何に使う気だ?

355:あるケミストさん
11/04/16 10:54:48.91
質問です。重量が軽く(400mg)吸湿しやすい物体の恒量を求めたいのですが、デシケーターから出すだけで0.25%の変動があります。
二時間ごとの測定では重量が増加し続ける為、一日置きに測定していますが時間がかかるうえ、真値がわからず困っています。なにか良い方法はないでしょうか?

356:あるケミストさん
11/04/16 11:04:54.78
真値もなにも、湿度が変われば恒量も変わるんだが。

357:あるケミストさん
11/04/16 11:14:19.34
天秤室は湿度一定という仮定ではだめでしょうか?

358:あるケミストさん
11/04/16 12:13:00.44
グローブバッグの中に天秤とデシケーター入れれば?

359:あるケミストさん
11/04/16 12:22:19.65
>>357
部屋の湿度が変わるのに、天秤室だけ湿度が変わらないとする仮定はおかしくないか?

360:あるケミストさん
11/04/16 13:34:12.94
水にぶち込んで差を量れば吸湿とか関係ないぜ
分解してガス出るとかなら無理だが

361:あるケミストさん
11/04/16 13:58:14.66
>>359 確かにそうですね。
皆様に伺いたいのは、ある物体にとある処理を行い、前後の重量差が何%(0.1%刻み)かを正確に求めたいということです。
試験法上に湿度の定義はなく室内に二分放置するだけで0.25%重量があがります。
やはり天秤ごとグローブボックスにいれるしかないんでしょうか?


362:あるケミストさん
11/04/16 14:08:25.58
>>360おもしろい発想だと思うんですが、元々が水環境への溶出量を計る試験なんです。LC等で溶出物を定量する事はできるのですが、乾燥重量の規格なんです;-;

363:あるケミストさん
11/04/16 15:14:19.00
乾燥重量だったら乾燥条件下でやらないとどうにもならないんじゃないの

364:あるケミストさん
11/04/16 15:17:34.90
ナスフラで減圧乾燥して、減圧したまま重量測定するとか。

365:あるケミストさん
11/04/16 17:22:50.23
>>355
実際やったことのある方法だけど、まずガラス管に詰めて真空ラインにつなぎ真空乾燥する。
(ガラス管の一部はあらかじめ肉厚にしておく)。加熱可能なら電気炉併用すればさらに完璧。
乾燥終了したら肉厚部をバーナーで焼き切って封管する。
こいつと天秤をグローブバックに入れて内部を分析用アルゴン等の乾燥気体で置換してから
封管を破って欲しい量取って秤量。
ただし、結晶水は残したいとか特別な事情があればこの方法は不可。


366:あるケミストさん
11/04/16 17:28:17.38
あ、361読んでなかった。365だめだなw
詳しい事情がわかればなんとかなりそうなレベルだけど。

367:355
11/04/16 18:14:56.52
>>365 その方法ですと測定は一度で重量を決定した感じでしょうか?
操作的には
1. 含水した物体を乾燥後重量測定
2. その物体を液体処理
3. 処理後の物体を洗浄後、乾燥、重量測定
1と3の重量差を求めます。乾燥は加熱減圧真空乾燥です。
不可能ですがデシケータを風袋として恒量とっておくしかないのかな。

368:あるケミストさん
11/04/16 18:57:17.53
デシケータとか現実に無理なことを考えるのはやめようぜw

ところで秤量瓶は使ってないのか?フタがあるから短時間から一応モノ自体の吸湿は避けられるけど。
ただ、ガラスだからこれでもデシケータから出した後はある程度の変動はある。



369:あるケミストさん
11/04/16 19:04:11.20
URLリンク(www.shimadzu.co.jp)

どこまで吸湿するもんかわからんが、こういうの便利だよ
何より測定者の腕に関係なく同じ結果が出るのが良い。

370:314
11/04/16 23:09:47.29
表面張力について質問した>>314です。
>>316
界面活性剤ハンドブックに自分の知りたい(C8H18O)の記載はありませんでした。
(そもそも分子式に慣れてないので、判別しきれたか自信も無いです。)

「~とかその手の本」のその手の本って他にはどんな本があるのでしょう?
教えてください。
よろしくお願いします。

371:あるケミストさん
11/04/17 12:50:02.83
2,2,6,6-テトラメチルピペリジン 1-オキシル(TEMPO)酸化をメ
タクロロ過安息香酸(mCPBA)テトラブチルアンモニウムブロマイド(TBAB)
溶媒にCH2Cl2:t-BuOH=1:1
でアルコールの酸化反応をしています。
TEMPOは再酸化され触媒として働くはずなのですが(一般的によく使う再酸化剤は
過塩素酸で、わたしは塩素ガスの発生が嫌なのでTBABで行っています)
一度使用したTEMPOを反応使っても酸化反応が進まなくなります。
酸化剤が悪いのかTEMPOが壊れてしまっているのかわかりませんが
何か変なこと、変えた方が良いもの、アドバイスを頂きたいのですがお願いできませんか?
今はTBAB量を増やして見ていますが一向に改善されません。

372:あるケミストさん
11/04/17 13:03:59.24
危険物甲種と毒劇を持っている私ですが、
分からないことがあります。

トイレで立ちしょんすると、便器の手前のほうにションベンが落ちますよね。
それを、トイレ掃除もせず、そのままションベンし、
数週間そんな生活をしてたら、ある程度の水分などが蒸発して、濃縮されますね。

その状態のとき、濃縮ションベンに「キッチンハイター」を10ccほどかけると
あら不思議。白くて微細な泡で床が真っ白。トイレに立ち込める匂いは、
次亜塩素酸ナトリウムと苛性ソーダが混じったにおい。その後、床には、
白い結晶がうっすら出来ています。
 キッチンハイターの既知成分は、次亜塩素酸ナトリウムとNaOHの水溶液です。

ここで、質問です。白くて微細な泡は、おそらく水素か酸素と思うのですが、
床に出来た白い結晶は何でしょうか?
私は、尿の中にもCaやSやClが混じっているので、それらのエンである、
硫酸カルシウムや、塩化カルシウムと思うのですが、本当にそうなのでしょうか。
NaClが出来ているのであれば、回収して野菜炒めに使いますが、可能でしょうか。




373:あるケミストさん
11/04/17 13:06:24.36
なんか色々とおかしくないか。
TBABが再酸化剤?mCPBAの方じゃないの?
あとよく使う再酸化剤は過塩素酸じゃなくて
次亜塩素酸水溶液じゃなかったっけ?

>一度使用したTEMPOを反応使っても酸化反応が進まなくなります。
再利用してるってこと?再利用しなければならないの?
文脈がわからん。再酸化剤PhI(OAC)2とかじゃダメなん?
TEMPO酸化は立体障害に非常に弱くて2級アルコール
だと厳しい場合も多かったと記憶してる。

374:373
11/04/17 13:17:18.42
ああ、ごめん一番一般的な酸化系じゃなくて
ちょっと特殊なやつか。なら俺のいったことは無視してくれ。

375:316
11/04/17 13:25:20.54
>>370
C8H18Oでは載ってないよ。構造式がわからないと
アルコールとかケトンとか違う物質だし
っていうかそもそも>>316で想定した脂肪酸エステルとか
イオン性界面活性剤ではなさそうだけど
ずばり何という物質か教えてくれると答えやすいんだけど
それが無理なら「界面活性剤ハンドブックのまわりにある
それっぽいタイトルのハンドブックを探せ」とか
「界面活性剤ハンドブックが引用してる本を探せ」あるいは
「CRCハンドブックかで探せ」くらいしか言いようがないよ
それかDECHEMA

376:あるケミストさん
11/04/17 13:37:55.99
銀の黒ずみを落としたいのです。

市販の液体(主成分:チオ尿素)に30秒程度浸けてもだめでした。
(1分以上浸けないようにとのこと)

検索して銀の黒ずみを落とす方法をHPで見つけました。
方法は
1.タッパー等の容器にアルミ箔を敷く
2.塩を入れる
3.熱湯を注ぎ溶かす
4.銀製品を入れる
5.アルミ箔で作った落とし蓋をする
注!異臭がする
でした。
確かに少々の黒ずみ程度のものは綺麗になりました。
しかし、酷い黒ずみのものはほとんど変わりませんでした。

質問なのですが、効果を上げるにはどうすればよいでしょうか?
(容器を変える、塩を増やす、アルミ箔を大量に入れる等)

よろしくお願いします。

377:あるケミストさん
11/04/17 14:11:13.75
装飾品とかの銀は化学反応に頼るより素直に磨いた方がきれいし手っ取り早いし確実だと思うけどなあ

378:あるケミストさん
11/04/17 14:14:21.11
Diels-Alder反応ってよく使うの?

基礎と言われてるみたいだけど、実際どんな時に使うんですかね?

379:あるケミストさん
11/04/17 16:09:37.37
>>377
磨けるものは磨いていました。
しかし、細かい部分や、チェーンはなかなか無理がありました。
その為に、前出の浸けるだけで黒ずみが取れる液を購入したりしたのです。

380:あるケミストさん
11/04/17 20:04:16.03
分光化学系列を見る実験ってどのようなものがあるでしょうか?

381:314
11/04/17 20:17:06.06
>>375
そうなのですか、良くわかって無いため迷惑をおかけします。
2-エチルヘキシルアルコールです。

382:あるケミストさん
11/04/17 21:14:21.55
DA

383:316
11/04/17 22:06:02.72
>>381
つまりこれか
URLリンク(www.kyowachemical.co.jp)
界面活性剤としては有機溶媒向けだね
水系のデータがあるかどうか疑問だなあ
CRCハンドブックに載ってるかな…?

384:あるケミストさん
11/04/17 22:10:28.61
ちょっと!

385:314
11/04/17 22:17:00.49
>>383
解けにくいため水向けでは無いってことですね。
上記リンクって下記リンクと名前が異なりますが、一緒ですよね?
URLリンク(www.st.rim.or.jp)
溶解度やらもう少し調べてみます。

386:あるケミストさん
11/04/17 23:12:36.75
>>376
箸の先にアルミホイルを巻き付けて、落とし蓋の代わりにその箸で直接押し付けてみたら?

387:あるケミストさん
11/04/18 01:46:41.79
ナイロンを熱分解して4-ジメチルアミノベンズアルデヒドに付けてから
濃塩酸を加えると赤色に呈色するのは何故でしょうか?

388:あるケミストさん
11/04/18 02:14:24.59
>>376
酢で磨け。

389:あるケミストさん
11/04/19 05:38:52.55
原子力の仕組みを勉強しようと思って化学IBの本を読んでいるのですが
お薦めはありますか?

390:あるケミストさん
11/04/19 12:17:02.49
高校レベルの化学は原子力とはほとんど関係ないだろ

391:あるケミストさん
11/04/19 16:42:38.97
電気化学発光を行うための電極について研究しています。
炭素もしくは金の電極にITOを塗布したいと思うのですが、塗布のように簡単に剥がれ落ちるものではなく
化合物のような「結合」を行いたいと思っています。

ITOと電極に対する結合についてはどのように調べていけばよいと思いますか?
いろいろ調べているのですが、どの論文も蒸着やスパッタが多く、結合について述べているものは見当たらなくて困ってます。

392:あるケミストさん
11/04/19 19:57:55.38
特定しました

393:あるケミストさん
11/04/20 16:50:09.94
TLCでアセチルフェロセンが完全に合成できたか確認したときTLCに現われる
反応結果についていくつか質問です

URLリンク(www.uwlax.edu)
のサイトの一番下に画像でTLCの結果が描かれてあるんですが、

一番左:アセチルフェロセン(生成物) + フェロセン
 真ん中:フェロセン
一番右;アセチルフェロセン

であってますよね?
もうひとつ質問しますが、アセチルフェロセンがフェロセンよりも移動距離が小さい
理由はアセチル基が極性を示すためシリカゲルに吸着しやすいからであってます
よね?

394:あるケミストさん
11/04/20 17:15:32.89
>373
私自身が再酸化剤を理解していないのでもう一度調べます。
過塩素酸ではなく次亜塩素酸でした(^_^;)ご指摘ありがとうございました。
TEMPOは再利用してます!
サイクルの中で復活するならば、また使えるのではないかと考えているので。
教えていただいた酸化剤での検討してみます。
酸性条件なのですが気体が発生して欲しくないのです。
質問の仕方がボロボロですみませんでした。

395:あるケミストさん
11/04/20 17:25:56.11
>>393
そう

396:393
11/04/20 18:02:14.15
>>395
ありがとうございます

397:あるケミストさん
11/04/20 22:21:42.15
高校の時物理とってなかったせいかも知れないが、大学の化学にまったくついていけない。
先生はあたかも生徒が知っているかのように波動だのシュレーディンガーだの言ってくる。
教科書も出来る奴に書かれているような内容。大学ってやっぱこうなのか。
化学以外の授業は易しすぎるくらいにやってくれるのに…
しかし、化学系に進もうと思っていただけにこのままでは絶対いけないと思う。
何か理解に役立つ参考書はありませんか?

398:あるケミストさん
11/04/20 22:48:21.49
大学まできて化学やるくらいなら、何の化学なのさ?
それか自分がすでに言ってるように高校物理の教科書読めばいいじゃない

399:あるケミストさん
11/04/20 22:56:35.50
>>397
大学の授業は学生のレベルなんか知ったこっちゃ無いという突き放したものがむしろふつう。
初年度あたりにやる基礎化学っぽいやつのことかな?
波と電磁気は、高校物理の内容を多少やっておいたほうがいいかも。

多少アドバイス的なことをすれば、大学生なのだから参考書は自分で選べ。新刊本だけじゃなく
古本屋や図書館にも頻繁に出入りして必要な文献を選択して利用する能力と習慣を今のうちに
身につけよう。




400:あるケミストさん
11/04/20 23:09:49.42
>>397
1年生前期の化学の講義はそんなもん。
教員側も理解されるとは期待せずとりあえず単純な分子の軌道の絵が描ければいい程度の認識だとか

どうせ少なくとも線型代数と解析の基礎知識がないと量子はなんともならんしな

401:あるケミストさん
11/04/21 01:01:28.36
α線源をフッ素ガスの中に置いてもヘリウム化合物は一瞬たりともできないですか

402:あるケミストさん
11/04/21 03:08:16.29
ナトリウムが出来ると思う

403:あるケミストさん
11/04/21 07:43:19.40
放射性物質をプラズマ消却装置で消滅とか出来ないんでしょうかね?


404:あるケミストさん
11/04/21 08:22:50.78
就職に強いのは
化学工学>有機>高分子>電気化学>その他ですか?
高分子やりたいんですが、人気がないから就職悪いのかなぁ

405:あるケミストさん
11/04/21 08:38:50.97
どうせ技術職、R&D行かないなら何やっても同じだからユルそうな研究室入って就活頑張って下し

406:あるケミストさん
11/04/21 10:44:17.64
電子親和力に関してですが
なぜ電子が与えられるとエネルギーが放出されるんですか?

407:406
11/04/21 10:59:07.97
すいません質問を変えます
電子親和力が強いほど電気陰性度は高いらしいのですが
なぜ電子を取り込むときに発生するエネルギーが高かったら
電気陰性度が高いと言えるのですか?
いまいちわからないので是非教えてください。

408:あるケミストさん
11/04/21 12:07:58.25
>>405
技術職にいきます

409:あるケミストさん
11/04/21 12:35:47.91
すんません、どこで聞けばよいかわからないのですが
EDTA溶液に浸けたとき液が青色に変色する金属を教えて下さい

410:あるケミストさん
11/04/21 15:28:42.41
質問です

100gの溶液(これは固定)にX%の物質を添加する場合に
Xの添加量を割り出す計算式を教えてください><ノシ

411:410
11/04/21 15:54:11.24
質問の仕方が悪かったので書き直しです。

AgにBgを足して全体でC%にする場合に、AgとC%は予め決められている場合の
Bgの算出方法を教えてください><ノシ

412:410
11/04/21 15:56:18.26
>AgにBgを足して全体でC%にする場合に ×

>AgにBgを足して全体でBgがC%になるようにする場合に ○

413:あるケミストさん
11/04/21 16:14:44.81
参考になるか分からないが、元々高分子専門のうちの教授は
化学で一番稼いでるのは高分子だって言ってた

414:410
11/04/21 16:15:24.24
ちなみにAgが100gでC%が15%だった場合のBgは117.647059gです。

415:410
11/04/21 16:37:47.48
URLリンク(detail.chiebukuro.yahoo.co.jp)

ヤフー知恵袋で回答頂ければ幸いです。

416:410
11/04/21 16:53:16.27
知恵袋の方で回答頂きました、ありがとうございました!!

417:あるケミストさん
11/04/21 17:13:03.46
>>413
ありがとう
ゲルとかイオン交換膜の研究してるとこなんだけど就職なさそうだよね、、、
研究室はいったらその先生が研究してるのと似た研究しないといけないのかな
合成やりたい

418:あるケミストさん
11/04/21 18:43:39.84
>>409
EDTAなんてキレートするもの大体青では

419:あるケミストさん
11/04/21 21:56:52.04
希ガスってどれも沸点・融点低いですよね

希ガスって安定してそうなイメージなんですが、どうしてこんなに低いんですか?

420:あるケミストさん
11/04/21 22:05:13.39
>>419
原子状態で安定で結合を作らないから軽い

421:あるケミストさん
11/04/21 22:08:34.43
>>420レスありがとうございます。

初歩的な質問で申し訳ないんですが
軽いとは何がかるいのですか?

422:あるケミストさん
11/04/21 22:26:12.30
>>421
軽い=気化しやすいって感じの業界用語みたいなもの。

沸点は分子の重さ(分子量)と分子同士の結びつきの強さで概ね決まる。
水 H2O 分子自体は軽いけど、水素結合で他の無数の水分子と結びついているため沸点が(比較的)高い。
ネオン Ne 単原子分子。水分子よりは少し重いが、他のNe原子との結びつきが非常に弱く沸点が低い。

423:422
11/04/21 22:29:00.55
あ、3行目以降の重い軽いは分子量が大きい小さいって意味で

424:あるケミストさん
11/04/21 22:34:23.59
>>422なるほど!

ありがとうございました!!

425:あるケミストさん
11/04/21 23:08:51.34
メンデレーエフの周期
表って、(d)原子量の順に並んでいるんでしょう? (e)今の周期表は原子番号の順だから、原子量順
と会わないところがあるはずですよね。え一と・・・,たとえばテルル(Te原子量127.6)とヨ
ウ素(原子量126.9)のところとか。
未沙:当時は実験の精度も悪かったので,メンデレーエフはテルルの原子量の測定値が間違ってい
ると考えて,無理やり順番を逆転させたみたい。原子番号なんて,まだ誰も知らない時代だったん
だけれど,性質の周期性から正しい順番を見破ったのはさすがね。ところで,なぜ原子量順でなく
て原子番号順のほうが周期性を正しく理解するのに都合がいいのかわかる?
知也:え一と・・・,きっと元素の化学的性質は,主に(あ)の数と配置で決まるからじゃないで
すかね。原子番号って,言い換えると(あ)の数のことだから。
未沙:その通り。それなら、(f)なぜ元素の性質に周期性があるのかもわかるわよね。

この(あ)って電子であってますかね?

426:あるケミストさん
11/04/21 23:14:06.80
あってる

427:あるケミストさん
11/04/21 23:20:34.23
ありがとうございます!

428:あるケミストさん
11/04/22 12:19:45.80
今実験してて思ったんだけど
薄層クロマトグラフィーの予備展開ってやる意味あるの?

429:あるケミストさん
11/04/22 12:31:46.51
過酸化バリウムの性状として、次のうち正しいものはどれか。

(1)黒紫色又は赤紫色の結晶である。
(2)融点は450℃である。
(3)加熱すると800℃で酸化バリウムに分解し、酸素を発生する。
(4)アルカリ金属の無機過酸化物の中では、最も安定している。
(5)漂泊に使用する。

正解は、ひとつしかないらしいけど、何番でしょうか?
ぐぐってみたが、複数当てはまる気がする?

430:あるケミストさん
11/04/22 13:54:27.91
どれとどれが合ってると思う?

431:あるケミストさん
11/04/22 14:22:02.31
2、3 が正解。5は、誤植(漂白で正解)
1-4は間違い。

432:あるケミストさん
11/04/22 17:43:05.99
毒劇っぽい問題だなぁ。

433:あるケミストさん
11/04/22 18:40:04.02
ホウ酸から四ホウ酸ナトリウムを作るのは実験室レベルでできませんか。
急いでスライムを作りたいのですが、ホウ砂が売り切れでした。
勤務先が生物系研究室のため、ホウ酸はあります。

434:あるケミストさん
11/04/22 18:53:00.72
>>429
正解ではなく、不正解を一つ選べという問題で
(4)アルカリ土金属の誤植
(5)漂白の誤植
とすれば不正解は(1)のみになってつじつまが合うな。

435:あるケミストさん
11/04/22 18:56:36.26
>>433
プロの研究者なら論文検索すればいいのではないか?

436:あるケミストさん
11/04/22 19:00:06.49
高分子ゲルと膜を研究してる研究室は就職どうでしょうか?合成じゃないのが気がかりです
あと、先生と少し違う研究しても良いのですかしら

437:あるケミストさん
11/04/22 19:10:13.04
>>433
生物系研究室なのでホウ酸がある(でも四ホウ酸ナトリウムはない)って意味不明だわ。

438:あるケミストさん
11/04/22 19:20:12.49
そもそもホウ砂が売り切れってww

439:あるケミストさん
11/04/22 20:40:14.29
>>434
漂泊は、漂白の誤変換だった。つまり間違ってない?
正解は(2)らしい。
誤植の恐れも含めると、「二番」「誤っているもの 2つ」「合っているもの 2つ」のどれかは、わからない。


440:あるケミストさん
11/04/22 20:41:23.44
すいません。化学板に初めて来た初心者です。
脂肪と糖は、化学構造が全く違うのに、
なぜ、甘いもの(糖分)を取りすぎると
体の脂肪が増加するのでしょうか?
病院で医者に聞いても教えてくれませんでした。
学校では糖が肝臓でグリコーゲンになって
蓄えられることまでは習ったのですが。

441:あるケミストさん
11/04/22 22:56:10.89
> 病院で医者に聞いても教えてくれませんでした。



442:あるケミストさん
11/04/22 23:07:28.27
糖分を脂質へ化学変換しているから

443:あるケミストさん
11/04/23 01:35:05.83
>>439
以下のように考えれば正解は(2)になるが、
(4)は誤植が疑われる文章だし、(3)、(5)は正解・不正解どちらともとれる。

(3)解離圧が1気圧に達するのは840℃だが、分解は500℃程度から始まる。
(4)アルカリ金属の過酸化物ではない。
(5)現在は廃れている用途かもしれない。
(ただし、複数の辞典類※に漂白に使用されるとの記述がある)
※化学大辞典(共立出版)、化学大辞典(東京化学同人)、Merck Index 14th

資格試験の問題集と思うけどちょっとひどいな。よくそういうのはあるけど。
書名、出版社教えて欲しい。

444:あるケミストさん
11/04/23 01:57:07.78
>>439
毒劇物取扱者試験的には
1.白色なので×
2.わからん。
3.たぶん水が発生で×
4.アルカリ→アルカリ土類で×
5.漂白に使われるのは無水過酸化バリウム。よって5は×


445:あるケミストさん
11/04/23 02:02:36.13
水が発生じゃなくて水も発生か・・・・

446:あるケミストさん
11/04/23 02:08:35.59
やっぱおかしいなw
444-445は無しで。


447:あるケミストさん
11/04/23 02:25:59.37
漂泊が>>429の誤植なら5でいいんじゃなかろうかねw
毒劇としては結晶水ありで考えるみたいなんだけどなんの試験だったのかな。

448:あるケミストさん
11/04/23 02:49:23.35
>>447
>毒劇としては結晶水ありで考える
>>444の勘違いでしょ。ありえん。

449:あるケミストさん
11/04/23 12:20:08.33
>>443
(3)加熱すると800℃で酸化バリウムに分解し、酸素を発生する。
資料によっては、840℃になってるw
URLリンク(100.yahoo.co.jp)
%EF%BC%BB%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%EF%BC%BD/%E9%81%8E%E9%85%B8%E5%8C%96%E3%83%90%E3%83%AA%E3%82%A6%E3%83%A0%EF%BC%88%E3%83%87%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88%EF%BC%89/
それとも、公式発表の分解温度は、800℃だけど、加熱すると必ず800℃で酸化バリウムに分解するとは限らない?
湿度や温度で条件が違うから。
(5)も、同じ百科事典では、酸化剤として漂白の原料として使われるらしい。

この辺りの理由で×をつけていいのか、化学の問題に詳しい人に判断をたのむ。

>>443>>447
危険物の問題集らしい。
問題と答えしか載ってなくて、解説がないらしい。

450:あるケミストさん
11/04/23 12:37:54.69
溶融塩についての質問です

原子炉の熱効率向上のために、次世代原子炉として、LiF+BeF2または
LiF+NaF+KFにウランまたはトリウムを溶かした溶融塩燃料を用いた
原子炉が研究されています

溶融塩の耐熱限度は1400度近辺との事なので、試験管状の圧力容器の底にレンコン状の
黒鉛を設置してその上にヘリウムガスとの熱交換器を設置してポンプ(電源喪失時は対流)で
溶融塩を上下循環させた場合、ヘリウムガスを900度くらいまで熱することができるので
ヘリウムガスタービン複合発電で熱効率を50-55%くらいまで引き上げられそうです

しかし、最悪の事態を想定して備えないと、エライ事になるのは福島で懲りるべきなので
黒鉛原子炉で最悪の事態=水素爆発などで圧力容器が損壊して、空気が流入し黒鉛が燃え出した
黒鉛火災の消火方法・1200度黒鉛の冷却法を教えてください

黒鉛にホウ酸水をかけると、水性ガス反応で水素・一酸化炭素が発生する可能性があり
粉末消火剤では冷却できないので、再発火の可能性があります

燃えにくい溶融金属・・たとえば鉛・ビスマスを流し込むのも一方ですが
それをやると炉が使い物にならなくなってしまいます

燃えている1200度の黒鉛を消火するのに、ウランやトリウムの溶けていない
素のフッ化リチウム・ベリリウム溶融塩やフッ化ナトリウムカリウム溶融塩を
高温黒鉛にぶっ掛けると、窒素消火&冷却できるでしょうか?
それとも溶融塩が1200度で燃えだしてしまいますか?

451:あるケミストさん
11/04/23 12:42:10.91
失礼しました・・窒息消火でした

452:あるケミストさん
11/04/23 12:44:43.83
>>450-451
知らんがな
お前が調査して論文書け

453:あるケミストさん
11/04/23 14:30:27.64
>>452
あなたは虚無の存在を信じますか?

454:あるケミストさん
11/04/23 14:43:43.35
誰か電子励起爆薬についてkwsk

455:あるケミストさん
11/04/23 15:54:02.35
>>454
URLリンク(ja.wikipedia.org)

456:あるケミストさん
11/04/23 15:56:44.54
>>453
板違い

心と宗教
URLリンク(toki.2ch.net)
人生相談
URLリンク(toki.2ch.net)

457:あるケミストさん
11/04/23 16:05:55.43
リンク貼っただけだとアレだから俺の見解も追加しとこうか。
仮に電子励起爆薬なんてものが存在したとしても絶対に使い物にならないと断言できるわ。

リンク先では金属ヘリウムは500℃まで準安定状態と記載してある。
逆に言うと500℃を超えると爆発するという事だ。

膨大なエネルギー密度を持つ電子励起爆薬なのに、
500℃程度で爆発するようじゃ絶対に使い物にならない。

もし1つの励起原子が元に戻ったら、その半径数十原子分の範囲は
確実に分解温度の500℃に達する。
つまり1原子でも、まかり間違って元に戻るような事があれば、即ドカンだ。

電磁波やら紫外線やら、空気中の活性酸素やら、衝撃やら摩擦やらで、
表面に露出している1原子分なんて簡単に逝ってしまうぞ。

ベリリウムと同じような軌道だから、Be+2H2O→Be(OH)2+H2と同じ反応が起こる可能性が高い。
それだと空気中に何兆どころじゃないほどある水分子が金属ヘリウムを攻撃するわけよ。

もうダメだね。
何か分子の殻のようなもので、金属ヘリウム1つ1つを包んだような構造にするか、
金属ヘリウムを溶媒に溶かして、薄めた状態で保管しておくとかしないと無理だわ。

458:あるケミストさん
11/04/23 16:10:27.25
まあ、300倍のエネルギーを持ってるから、
質量の95%を頑丈な分子の分子の殻で構成しても、
15倍の威力はある。

少なくとも300倍を額面通りに使える場面は、かなり限られるだろう。

459:あるケミストさん
11/04/23 16:14:12.52
爆発物≠爆薬

460:あるケミストさん
11/04/23 16:45:16.96
>>499
少し脱線するが、水にたとえる。

水=沸点100℃ 
だけど気圧が下がれば、100℃でなくても沸騰するよな。
沸点は100℃である。 ○
100℃になれば沸騰する。 ×
でおk?

461:あるケミストさん
11/04/23 16:52:14.00
>>460=>>499です。

462:あるケミストさん
11/04/23 16:53:00.17
>>460-462=>>449です。orz

463:あるケミストさん
11/04/23 21:18:34.89
フェノールとエタノールとかのアルコールとで比較すると
フェノールのほうがOの非共有電子対が非局在化して、OHの極性が大きい(電離できるほど)のに
なぜフェノールの方が水に溶けにくいのでしょうか?
ベンゼン環が疎水基として大きいからと自分は考えていますが・・・

464:あるケミストさん
11/04/23 22:20:00.98
>>463
自分で答え言ってんジャン

465:あるケミストさん
11/04/24 00:46:16.56
>>464
なんだあってたのか
予想ってしてみるものだな

466:あるケミストさん
11/04/24 01:12:08.32
教科書は読んでみるものだ

467:あるケミストさん
11/04/24 02:35:26.32
テトラメトキシメタン(オルト炭酸テトラメチル)は安定に存在するのに

トリメトキシアミン(オルト亜硝酸トリメチル)や
トリメトキシアミンオキシド(オルト硝酸トリメチル)が
安定に存在しそうにもないのはなぜでしょうか?

468:あるケミストさん
11/04/24 10:42:41.01
>>463
ブタノール以上の炭素数の1価アルコールが、
水に任意の割合で溶けなくなるという時点で分かりそうなものだけどね。

炭素数4のアルコール類で、任意の割合で溶けないなら、
炭素数6のフェノールで任意の割合で溶けるわけないよ。

スルホン酸のように強力に電離してるわけでもないしな。

469:あるケミストさん
11/04/24 10:46:03.14
URLリンク(gfo.wikiwiki.jp)

470:あるケミストさん
11/04/24 16:48:05.97
塩化マグネシウム六水和物を使って水溶液を作りたいのですが

10%と20%を作りたい場合
それぞれ水と何対何の割合にすればいいのしょうか?


MgCl2六水和物の密度=1.569 g/cm³
MgCl2無水物の密度=2.325 g/cm³

471:あるケミストさん
11/04/24 17:55:28.49
w%の事なら密度は関係ないよ

472:あるケミストさん
11/04/24 18:22:59.23
>>470
分子量の比から水和物中の塩マグと水の比を求めて、
水の分だけ水和物増やして水を減らせばいい。

あとは算数の話

473:あるケミストさん
11/04/24 18:46:44.50
高校化学です。

【課題】
3つの容器A、B、Cに白色の粉末状物質が入っている。
これらの物質は食塩(塩化ナトリウム)、重曹(炭酸水素ナトリウム)、砂糖(スクロース)、片栗粉(デンプン)、砂(二酸化ケイ素)のいずれかである。
A、B、Cの容器に入っている物質が何であるか調べなさい。

【結果】
A重曹
B片栗粉
C砂

実験内容は
スプーンの上に物質をのせ、ガスバーナーで加熱or水に溶かす
のみで物質を鑑定します。
どうやったら見分けられるんですか?
それぞれの物質の特質もわからず悪戦苦闘しています…
誰か教えてください。

474:あるケミストさん
11/04/24 18:59:56.84
水に溶ける &加熱時に変化なし    :食塩&重曹*
水に溶ける &加熱時に溶けてカラメル状:砂糖
水に溶けない&加熱時に焦げる     :片栗粉
水に溶けない&加熱時に変化なし    :砂

となると思うんだが、重曹を加熱すると炭酸ガスが発生して
炭酸ナトリウムになるけど、見た目で区別つくかな?

475:あるケミストさん
11/04/24 19:02:23.56
>>474 重曹を加熱
自己レス。水蒸気も発生するから、それで判別するのかな?

476:あるケミストさん
11/04/24 19:03:06.33
>>474
炭酸ナトリウムのほうが水にとけやすいという判断基準ではないかと

477:あるケミストさん
11/04/24 19:21:55.50
>>474
ありがとうございます。助かりました!
物質の特質も理解できました。

食塩と重曹の見分け方なのですが、
食塩よりも溶けやすいというのは
どう判断すれば良いのでしょうか?


478:あるケミストさん
11/04/24 19:23:58.23
塩化ナトリウム
炭酸水素ナトリウム
スクロース
デンプン
二酸化ケイ素
それぞれの水溶液の液性も教えて頂きたいです。
スクロースデンプン二酸化ケイ素は初めて実験したのでよくわからないです…

479:あるケミストさん
11/04/24 19:33:14.31
結晶型が違うから見たら判る…は反則か
溶解度差よりは分解してガスが出る方で見分けるのがいいんじゃないかな

480:あるケミストさん
11/04/24 19:36:28.19
炭酸水素ナトリウム アルカリ
そのた 中性



481:あるケミストさん
11/04/24 19:37:55.16
うん、pH測って良いなら一発だよな

482:あるケミストさん
11/04/24 19:38:17.41
デンプンはヨウ素デンプン反応があるよな

483:あるケミストさん
11/04/24 19:41:10.01
水溶液に電流が流れる
塩化ナトリウム、炭酸水素ナトリウム

ほんの少し流れる
ケイ酸

電流がまったく流れない
スクロース、デンプン

484:あるケミストさん
11/04/24 19:46:29.99
>>479
ありがとうございます!

>>480
他は全て中性なんですか!
ありがとうございます。

皆さんありがとうございました。
解決しました!
ちなみに高1の最初の実験でした。

485:あるケミストさん
11/04/24 21:12:15.19
>>429なんだけど、過酸化バリウムって、800℃で分解し840℃で酸素発生するの?

486:あるケミストさん
11/04/25 17:48:07.91
図書館で調べなさい。

487:あるケミストさん
11/04/25 22:12:07.60
原子量って陽子と中性子の数の和ってよく言われるけど、厳密には電子の数も入らないの?

あとウランの核分裂で出たエネルギーって右辺と左辺の核結合エネルギーの差をとればいいの?

488:あるケミストさん
11/04/25 22:26:34.46
電子の重さについては下のスレ中程に考察があった気がする。
【物理学者】電子の話Part5【専用スレッド】
URLリンク(c.2ch.net)
スレもうすぐ落ちるから急いで見てね


489:あるケミストさん
11/04/25 22:55:33.27
>>487
電子の重さは陽子や中性子の1836分の1。

だから考慮に入れてないんだと思う。

490:あるケミストさん
11/04/25 23:10:30.80
てかなんで単位がグラムの原子量と中性子、陽子の数の和が一致するのかが分からん…

491:あるケミストさん
11/04/25 23:22:38.41
>>490
原子量の単位がグラムだと思っているように読めるが
原子量が中性子と陽子の数の和(大雑把にいって)だということと
1モルの原子のグラム数が原子量の値と同じだということは
関係がないというか分けて考えるべき事柄

492:あるケミストさん
11/04/25 23:31:52.38
なるほど

大雑把とはどういう意味?電子の個数とかも関係あるの?

493:あるケミストさん
11/04/25 23:55:51.35
>>492
まず周期律表の原子量の値を確認するんだ
原子量の定義を調べるのはそれからでいい

494:あるケミストさん
11/04/26 00:08:33.44
確認したけど何も分からん…

馬鹿ですまないorz

495:あるケミストさん
11/04/26 00:12:12.12
俺の説明が足りなかったね
中性子と陽子の数の和なら、整数になるはずだろ?
でも周期律表の値はそうじゃない
だから「大雑把に言って」なんだよね
じゃあ原子量って何なの?と思ったら定義を確認すればよろしい


496:あるケミストさん
11/04/26 00:12:19.22
14C/12Cの比を求める問題があるんですが、半減期と14Cの一分あたりの放射壊変の割合しか与えられてなくてそっから一体どうやって比を求めるのか分かりません

497:あるケミストさん
11/04/26 00:14:55.06
>>495
ありがとう!!ようやく分かったよ!

しかし中性子と陽子の和が一モルあたりのグラムと同じって偶然にしてはすごいな

498:あるケミストさん
11/04/26 00:48:47.44
質量数がその元素1molの質量と同じになるようにアボガドロ数を定めたからだろうが
なんも偶然じゃねぇよ

499:あるケミストさん
11/04/26 01:30:00.66
そういえば水って、ちょうど0℃で凍ってちょうど100℃で沸騰するよな・・・・・・
神が水を造りし時そのように決めたのだろうか。


500:あるケミストさん
11/04/26 01:33:49.08
>>499

         \   ∩─ー、    ====
           \/ ● 、_ `ヽ   ======
           / \( ●  ● |つ
           |   X_入__ノ   ミ   そんな餌で俺様がクマ―!
            、 (_/   ノ /⌒l
            /\___ノ゙_/  /  =====
            〈         __ノ  ====
            \ \_    \
             \___)     \   ======   (´⌒
                \   ___ \__  (´⌒;;(´⌒;;
                  \___)___)(´;;⌒  (´⌒;;  ズザザザ
                               (´⌒; (´⌒;;


501:あるケミストさん
11/04/26 03:18:55.12
>>499
お前の神と俺の神が別なのは分かった

502:あるケミストさん
11/04/26 05:57:23.25
誰か496分かりますか?

割合がどこで関与してくるんでしょうか?

503:あるケミストさん
11/04/26 06:01:13.66
ウランとかの核分裂前後って必ず前後それぞれの原子番号と原子量の和って一致するの?

504:あるケミストさん
11/04/26 06:55:50.65
>>496 >>502
半減期T[s]とC14の一分あたりの放射壊変B[decay/min]の割合からだと
C14量=B/60[Bq]×T[s]/ln2/(6×10^23)[mol]
でC14の量が出ると思うがC12に対する比がどこから出てくるのかが分からん。

炭素試料が何グラムあって、そこからの放射線を計測すると、って条件が入ってないか?

505:あるケミストさん
11/04/26 07:16:08.81
>>503
アルファ線やベータ線が出たら変わる。

506:あるケミストさん
11/04/26 08:23:53.65
>>504
それが書いてないんですよ…。壊変した14Cが14CO2になってそこから12C出すんですかね?

507:あるケミストさん
11/04/26 08:26:01.85
>>503
ウラン235に中性子一個あててジルコニウムとセリウムと中性子二個と電子六個がでるんだけどこのとき核結合エネルギー出すときの中性子や陽子、電子の数が分からない…

508:あるケミストさん
11/04/26 16:28:45.17
二酸化塩素、安定化二酸化塩素、
について?


509:あるケミストさん
11/04/26 19:25:31.45
>>507追加
あとウラン単体からの核反応は放出エネルギーは両辺の核結合エネルギーの差になってるんだが、ウランに中性子あててジルコニウムとかセリウム出す核反応の放出エネルギーは核反応生成物の運動エネルギーになってるんだがなぜか分かる?

510:あるケミストさん
11/04/26 19:53:40.60
ベンゼンスルホン酸、安息香酸、フェノールをpHの高い順に並べてください><

511:あるケミストさん
11/04/26 20:22:46.85
マルチですみません。(物理板・化学板・生物板)
ダイエット板にある、あるスレ↓

何故ダイエットは簡単なのに難しいのか?
スレリンク(shapeup板)

で、カロリー理論についての討論がされています。
その中でカロリー肯定派が以下のような論文を出し、

摂取したエネルギーの体内での吸収と利用  高田和子
URLリンク(www.jstage.jst.go.jp)

”カロリー理論は科学である”という主張をしていますが、
どうもこの論文では納得いきません。

化学板の皆様ならどうお考えになりますか?
宜しくお願いいたします。


512:あるケミストさん
11/04/26 20:50:36.07
よくわからんけど、さんざん書いてまとめは測定誤差があるから気をつけようかよw
でもこの人そこそこ科研費とってるんだな

513:あるケミストさん
11/04/26 21:16:26.94
>>510
理由が要らないんならググってpKa調べれば?

514:あるケミストさん
11/04/26 21:58:18.70
誰か
>>509
教えてくれ

頼む

515:あるケミストさん
11/04/27 00:09:28.61
CaOよりAl2O3の方が沸点が低いのはなぜなのですか?
クーロンの法則を考えると、Al3+とO2-で引き合っているアルミナのほうがCa2+とO2-で引き合っている生石灰より沸点が高そうなのですが。

516:あるケミストさん
11/04/27 12:27:45.04
オキシ酸の環状2量体の構造を教えて頂きたい

517:あるケミストさん
11/04/27 14:33:34.96
シクロペンテンに四塩化炭素を溶媒とし臭素を反応させるとハロニウムイオンが生成して臭化物イオンがつきますよね?
これ溶媒をメタノールにするとハロニウムイオンにメタノールが付加しますけどこのときなんでメタノールが付加するの?
水の付加と同じ現象?

518:あるケミストさん
11/04/27 14:41:49.81
アルキンにハロゲン化水素を付加させるとき
二回付加がおこりますが二回目の時ってハロゲン化物イオンが付加したところには今度は水素イオンが付加するの?

519:あるケミストさん
11/04/27 16:18:06.79
>>518
面倒なのでアセチレンと塩化水素として話をすすめる。
1回目の付加でCH2=CHClができる。
付加反応はマイナスを帯びたπ軌道に陽イオンが近づいて始まるのはOK?
この場合、近づくのはもちろんH+。
H+の付加でできる反応中間体は(CH3-CHCl)+か(CH2-CH2Cl)+。あとはClがイオン結合的にくっつく。
問題は中間体のどちらが安定かという話で、前者はClの非共有電子対がCのプラスを幾分やわらげるのに対し、
後者ではそれができない。よって前者のほうが安定で、できる主成分はCH3-CHCl2となる。

520:あるケミストさん
11/04/27 16:32:15.43
>>519
解説凄くわかりやすいです
有難うございます

521:355
11/04/27 19:14:35.82
実験器具の実物を見て買える店を探してます。業者の持ってくるサンプルが少なくて。ちなみにピンセットです。

522:あるケミストさん
11/04/27 19:22:51.05
金属酸化物が水と反応するかしないかの違いはどのような要素から生じるのでしょうか?

523:あるケミストさん
11/04/27 21:24:08.20
>>521
ピンセットだけなら秋葉原のラジオデパートで売ってるよ
これは通販のページだけど
URLリンク(noguchi-trans.co.jp)

524:あるケミストさん
11/04/27 22:04:18.97
>>516
酢酸 二量体 
で画像検索 他はどれも同じようなもの

525:あるケミストさん
11/04/27 22:31:24.52
γ線とかβ線ってどういう核反応のときに出るの?

γ線は余剰エネルギーって書いてあるけど、原子量が68→69って大きくなるときも出てたりするからよく分からん…

526:355
11/04/28 08:29:59.50
>>523ありがとうございます。秋葉原はよく行くので是非いってみます。

527:あるケミストさん
11/04/28 16:30:07.78
ベータ崩壊するときは原子量は増えていないはずだけどな
増えるのは原子番号だ

528:あるケミストさん
11/04/28 16:57:46.98
ジムロート冷却器やリービッヒ冷却器に空気を流して空冷するのって邪道なんでしょうか?
水道水だと水温が合わない場合とかがあるので。

529:あるケミストさん
11/04/28 17:18:43.61
Heの第2イオン化エネルギー、Liの第3イオン化エネルギーがHの第1イオン化エネルギーのそれぞれ4,9倍になる理由ってどう説明すればいいですか?

530:あるケミストさん
11/04/28 17:22:53.72
ヒント:遮蔽効果

531:あるケミストさん
11/04/28 17:49:05.36
>>528
元々は水冷用だが、空冷で十分に冷やせるならそれでいいんじゃないか

532:あるケミストさん
11/04/28 17:58:51.54
すまん、原子番号の間違えだった

鉄が一番安定だから鉄より原子番号が上のやつはさらに原子番号が増える意味が分からないんだけど…

533:あるケミストさん
11/04/28 18:18:35.86
URLリンク(www.org-chem.org)
>偶数個の炭素を持つフルオロアルカン、奇数個の炭素を持つω-モノフルオロ脂肪酸、ペルフルオロイソブチレンなどは強い毒性を持つ。

こう書いてあるのですが、実際に毒性が高いのはフルオロ酢酸、フルオロ酪酸、フルオロヘキサン酸なので、
分子全体の炭素数は偶数個のが有毒です。
脂肪酸の炭素数の数え方は、酸素と結合しているものを省くのが慣例なのでしょうか?

534:あるケミストさん
11/04/28 18:29:52.35
>>530
ヒント出してもらったのにごめんなさい!
分からないんで教えて下さい!

535:あるケミストさん
11/04/28 18:30:35.35
お前ら見ろよ。

URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)

俺も副業やってて強制捜査されそうになったけど、
やっぱり裏で権力が動いてるんだよ。

536:あるケミストさん
11/04/28 19:38:25.63
じゃあ化学板の知恵を結集して検察庁に毒物撒こうぜ。
遅効性の奴ならばれない。
翌日にみんな死んでるといいね。
どんな物質がある?

537:あるケミストさん
11/04/28 19:45:33.84
ジメチル水銀

538:あるケミストさん
11/04/28 19:47:12.56
それがあったか・・・
って半年経たないと効果でないのか。
遅効性も良し悪しだ。
1週間とか1ヶ月とか都合のいいのってないの?

539:あるケミストさん
11/04/28 19:49:25.12
まあ堀江が刑務所にいるうちに効果出るからジメチル水銀でもいいんじゃない?
一滴も手につかないように撒くのが難しいけど。

540:530
11/04/28 20:27:01.59
>>534
あー、イオン化エネルギーだと遮蔽効果っていうか有効核電荷かな

イオン化エネルギーの定義は、以下の過程に必要なエネルギー。
第1:M → M^+ + e^-
第2:M^+ → M^2+ + e^-
第3:M^2+ → M^3+ + e^-

上の式をみると、第2イオン化エネルギーではM^+から電子を引き抜いている。
このとき正に帯電したものから電子を引き抜いているので、必要なエネルギーは大きくなる。
単純計算で、He^+の原子核から電子1個が受けるクーロン力は、Heの原子核から電子1個が受けるクーロン力の2倍になる。
それだけではなく、このときの有効核電荷も大きくなっているので、陽イオンは小さく引きしめられている。
小さな陽イオンから電子を引き抜くのにはまたさらに大きなエネルギーが必要になる。

…って感じで。
有効核電荷は求めるのが難しいから、このことを式で表すのは多分無理だと思うw

541:あるケミストさん
11/04/28 20:37:12.18
Slater の見積もり方は
軌道を
1s/2s,2p/3s,3p/4s,4p/4d/4f/5s,5p/5d/5f/
て区切る

注目する電子より外の区切りの電子の影響は受けない
注目する電子と同じ区切りの電子は遮蔽に0.35の寄与がある(1sは0.30)
注目する電子より内の区切りの電子からは1.0の寄与がある(s,pの電子の場合nが1小さい電子からの寄与は0.85、nが2以上小さい電子からの寄与は1.0)

らしい

まあこんなのいちいち計算する機会てのはほとんど無いと思うが

542:あるケミストさん
11/04/28 21:07:00.83
>>536
恥垢性だとVXかHFだな

543:530
11/04/28 21:27:27.80
>>541
まぁそれも経験的なものだしねー
さらに電子と原子核の距離を出すなんて気が遠くなるわw

>>542
どちらも即座に影響が出るので遅効性の真反対行ってますね

544:あるケミストさん
11/04/28 21:36:33.53
翌日に氏ねなきゃいけないんなら、
遅ければいいってもんでもなくそこそこ急ぐだろ

重症の低カルシウム血症あたりいい線だと思うが

545:あるケミストさん
11/04/28 21:44:24.48
>>544
それなんてフッ化s

546:あるケミストさん
11/04/28 22:47:28.91
>>544
翌日に死ぬような重度の低カルシウム血症だったら全身に高濃度のHF浴びなきゃならんぞ

547:あるケミストさん
11/04/29 00:14:30.21
ニッケルカルボニルが1週間くらいで死ぬみたいだね

548:あるケミストさん
11/04/29 00:15:14.94
低カルシウム血症ってクラウンエーテルで誘発できないのかな。

549:あるケミストさん
11/04/29 08:03:05.36
>>535分かる?

550:あるケミストさん
11/04/29 08:04:08.14
連投すまん

上のやつ>>532の間違えです

551:あるケミストさん
11/04/29 08:51:00.61
>>550
別に鉄以降、原子番号が増えると線形的に不安定になる訳ではないんだが。

552:あるケミストさん
11/04/29 10:27:57.37
>>551
じゃあ鉄が一番安定ってどういうこと?

553:あるケミストさん
11/04/29 10:34:00.37
>>552
他の元素にもそれなりに安定性がある。それだけ。
紙は灰になったときが一番安定だけど、燃えるまでは灰にはならない

554:あるケミストさん
11/04/29 10:34:50.97
生物医学分野で有名な科学雑誌3つをまとめてCNS(Cell,Nature,Science)と呼ぶらしいですが
化学分野だとどれが相当しますか?

555:あるケミストさん
11/04/29 10:39:28.26
>>554
Nature/Scienceの2強かな
ACIEやJACSがそれに続く

556:あるケミストさん
11/04/29 10:42:02.51
鉄が安定ってなんか別な話、たぶん核融合と混同していない?
魔法数がらみの話じゃないの?

557:あるケミストさん
11/04/29 10:43:45.32
アンゲバンテってACIEって略せるんだ
初めて知った

558:あるケミストさん
11/04/29 10:51:55.70
>>555
やっぱりインパクトファクターってのがブランド価値のような大きな要因ですか?
ウチの先生はIFってのは色々便利だし、色々問題もあるし、なんていうか難しいものなんだよーって言ってたんですけど
どの雑誌に論文が載るかというのはそれだけ気を使うものですか?

559:あるケミストさん
11/04/29 11:07:05.35
>>558
論文の中身や価値が理解できない人にとって、雑誌名は大まかな判断基準を与えてくれる。
どの論文も中身を読んでみないと分からないとはいえ、信頼感がある雑誌に載ってる論文は信頼できそうだよね。なんとなく。
そういう話。

560:あるケミストさん
11/04/29 11:55:49.65
>>558
IFの最大の問題点は、分野によって値が異なること。
生物系は概して高い。化学系は、合成は比較的高いが材料系は低い。
化学工学なんて、おそらく最も権威があると思われるAIChEでも2だ。

561:あるケミストさん
11/04/29 13:01:12.97
>>556
そうそう、それそれ

鉄って核結合エネルギーが高い、つまり一番安定ってことではないの??

562:あるケミストさん
11/04/29 13:25:09.33
>>561
一番安定、その通り
ただし物理的に安定なだけであって、化学的に安定とはとても言えない
君は一番安定な元素からそれより安定でない元素に変化するのが不自然だと言いたいのかな?

563:あるケミストさん
11/04/29 13:44:29.54
> ただし物理的に安定なだけであって、化学的に安定とはとても言えない

つっこみたくてうずうずする釣り餌だなw

564:あるケミストさん
11/04/29 15:20:56.96
大きく勘違いしていませんか?
鉄が核化学的に安定って誰が言っているんですか?

565:あるケミストさん
11/04/29 16:19:35.82
>>564
放射化学とかの教科書の最初のあたりに書いてあるだろ。

566:あるケミストさん
11/04/29 18:03:47.13
そもそも一番安定なのはニッケルなんだが

567:あるケミストさん
11/04/29 18:55:44.59
>>566
そんな間違いを書いてるのはどの教科書?

568:あるケミストさん
11/04/29 19:41:39.63
>>562
まさにその通りです

原子番号が50代の鉄が安定なのに、なんで原子番号が68→69と変化するような核反応があるのか不思議なんです

569:あるケミストさん
11/04/29 19:55:48.78
無い?
あるよ。

570:あるケミストさん
11/04/29 21:46:36.23
白い風呂釜に水を溜めたら下の方が青く見えました
これは風呂釜の素材のせい?

571:あるケミストさん
11/04/29 23:10:24.30
研究っ教授と同じ研究じゃなきゃいけないの?
一応同じ分野だけど

572:あるケミストさん
11/04/29 23:10:38.97
研究っ教授と同じ研究じゃなきゃいけないの?
一応同じ分野だけど

573:あるケミストさん
11/04/29 23:14:29.69
教授による。

574:あるケミストさん
11/04/29 23:14:58.23
>>570
水が青いから

575:あるケミストさん
11/04/29 23:21:32.31
>>573
ありがとうできる可能性もあるんだね

576:あるケミストさん
11/04/29 23:29:21.22
>>568
この図のことを言ってるんだと思うけど、横軸は原子番号ではなくて質量数だよ。
URLリンク(en.wikipedia.org)

577:あるケミストさん
11/04/29 23:32:49.89
>>567
URLリンク(hyperphysics.phy-astr.gsu.edu)

578:あるケミストさん
11/04/29 23:35:53.28
原子番号って中性子プラス陽子、つまり質量数じゃないの?

579:あるケミストさん
11/04/29 23:46:08.30
酸と中性の物質を混ぜて化学反応させると、両方とも中性の物質になるということは法則に違反していないことでしょうか?

580:あるケミストさん
11/04/30 00:09:34.62
法律違反ですね

581:あるケミストさん
11/04/30 00:13:14.07
アミノ基をフッ素化する(アミノ基を外し、フッ素に変える)にはどのような方法があるでしょうか?

582:あるケミストさん
11/04/30 00:25:52.72
>>577
サンクス。この図ちょっと意味不明だな。
URLリンク(hyperphysics.phy-astr.gsu.edu)
Ni-62 (Most tightly bound) と書いてありながらグラフの頂点はFeと書いてるし、
Ni-62, Fe-58, Fe-56の並びの意味も分からん。

手元の教科書の巻末にあるデータから計算すると、
核種, 質量偏差, 質量偏差/質量数
Fe-56, -60.603MeV, -1.082MeV
Ni-62, -66.745MeV, -1.077MeV
Ni-60, -64.470MeV, -1.075MeV
で、やはりFe-56が一番安定。次にNi-62,その次にNi-60。

こちらのデータを使っても数値がわずかに違うが結果は同じ。
URLリンク(www.nndc.bnl.gov)

583:あるケミストさん
11/04/30 00:27:00.21
>>581
アニリン類ならジアゾ化してジアゾニウムBF4塩にして分解で出来たはず。
脂肪族アミンならそもそもそんなことやろうとするのが間違ってる。

584:あるケミストさん
11/04/30 06:13:53.73
なんか液滴モデルを考慮すると鉄56よりニッケル62の方が安定らしい
誰か読んで
URLリンク(adsabs.harvard.edu)

585:あるケミストさん
11/04/30 10:41:09.25
4-クロロ-2-ヒドロキシ酪酸を作るには、2-クロロエチルマグネシウムブロミドと
グリオキシル酸の反応でいいのでしょうか?

586:あるケミストさん
11/04/30 11:22:30.32
結合エネルギー的に一番安定な物質ばかりになるんだったら、この世は燃焼生成物ばかりじゃないか?
活性化エネルギーさえ超えられるなら、安定じゃない物質にもなるんじゃね?

587:あるケミストさん
11/04/30 11:39:24.83
>>586
今議論してるのは原子核の結合エネルギー。
化学結合のエネルギーではない。

588:あるケミストさん
11/04/30 12:14:37.49
インシュリンとジメチルスルホキシドを混ぜて皮膚から吸収させることって不可能ですか?

589:あるケミストさん
11/04/30 12:30:03.38
>>586
化学結合の話で言えば、太陽とか地熱とか、外部からのエネルギー供給で新たな化学ポテンシャルの高い物質が出来る。

590:あるケミストさん
11/04/30 12:33:44.11
>>588
インシュリンは分子が大きいから、難しいんじゃないかな。
低分子ならともかくペプチドじゃなぁ

591:あるケミストさん
11/04/30 14:14:30.99
関係ないが、地球内部でマグマが熱いままなのは、放射性物質の崩壊熱のせいだって話を知って驚いた。

592:あるケミストさん
11/04/30 14:15:49.25
アジ化カリウムをアジ化ナトリウムの代用に使うことは不可能なんでしょうか?
毒物指定がないので管理が楽だと思うのですが。

593:あるケミストさん
11/04/30 14:34:02.83
>>592
可能。
但し溶解性は多少異なる(たぶんDMFとかには溶けにくいと思う)ので
反応性はまったく同じというわけではないが、試す価値はある。


594:あるケミストさん
11/04/30 15:20:34.92
ただ、毒物指定でなくても毒性は変わらん気がするけどどうなんだろうね

595:あるケミストさん
11/04/30 15:25:55.47
毒物指定されていないっつーとサリンもそうだが

596:あるケミストさん
11/04/30 15:32:34.99
>>594
劇物以下の毒性なのに国が過剰反応したんだろ。
出刃包丁で殺人が立て続けに起こったら出刃包丁を規制して刺身包丁は規制しなかったというレベルの行為。

597:582
11/04/30 19:01:05.91
>>584
おお、ずばりの論文だな。ありがとう。
読んでみたいが、今気軽に文献が手に入る身分じゃないんだよなあ…。

598:あるケミストさん
11/04/30 23:53:30.54
どなたか>>522お願いします

599:あるケミストさん
11/05/01 11:05:13.73
ヒ素が毒物指定されたのもカレー以降だしな

600:あるケミストさん
11/05/01 11:18:23.54
>>522
金属原子の電気陰性度じゃないか?

601:あるケミストさん
11/05/01 12:19:41.61
URLリンク(ja.wikipedia.org)
砒素の指定って変わってないんじゃ?

602:あるケミストさん
11/05/01 13:45:24.17
>>601
おそらく昭和25年の法律制定時から指定されてるだろうね。
化学大辞典(共立出版)の付録を見ると、昭和35年には指定されてることは確か。

603:あるケミストさん
11/05/01 14:26:37.68
まあ金属砒素や金属水銀なんて毒物指定する意味はないだろうけどね。
逆にフルオロ酢酸メチルなんてのが普通物だったり。

604:あるケミストさん
11/05/01 18:35:12.16
エタノールと硫酸の反応ではジエチルエーテルが出来るのに、
メタノールと硫酸の反応ではジメチル硫酸が出来るのは何ででしょうか?

605:あるケミストさん
11/05/01 19:38:45.40
牛乳の鑑別(加熱度の判定)でタンパク還元価を
求める実験をしているのですが、
単位にPRSという物があります。
これは何の略ですか?
またPRSの値が詳しく載っている
サイトなどありましたら教えてください。


調べても調べてもヒットしませんでした。
力を貸してください。

606:あるケミストさん
11/05/01 20:01:01.70
糖の定性反応で、フェーリング反応、バーフォード反応、セリワノフ反応、ヨウ素でんぷん反応の原理を教えてください。()
試料はグルコース溶液、フルクトース溶液、マルトース溶液、スクロース溶液、でんぷん溶液を使いました。全て濃度は0.1%です。


よければ化学反応式も教えていただけるととても助かります・・・

607:あるケミストさん
11/05/01 20:46:29.85
>>605
protein reducing substance

Handbook of indices of food quality and authenticity
Rekha S. Singhal,Pushpa R. Kulkarni,Dinanath V. Rege
買え。

608:あるケミストさん
11/05/01 21:08:11.02
トリニトロトルエン 過塩素酸三ヨウ化窒素の混合物ってそんなに危ないんですか?

609:あるケミストさん
11/05/01 21:12:20.50
>>606
ググれ

610:あるケミストさん
11/05/02 03:01:47.08
始めまして!
わからない問題がありまして、
どなたか解き方を教えて下さい(´・ω・)
途中式など書いて教えてくださると有難いです…


(1)25度でクロム酸銀(Ag2CrO4)の溶解度(モル濃度)は8.4×10^-5 である。
クロム酸イオンの加水分解を無視して、そのKspを計算せよ。
 
 
(2)0.001MのAg+ 溶液からAgClが沈殿し始めるときのCl- 濃度はいくらになるか?
また、同じ溶液からAg+ の99.9%を沈殿させたい場合は、Cl- 濃度をいくらにしたらよいか?
ただし、AgClの溶解度積(Ksp)は1.8×10^-10 とする。
 
(3)0.01M MnCl2 溶液 100 ml に 0.1M アンモニア水 100 ml を加えたとき、
Mn(OH)2 の沈殿の生成を防ぐにはNH4Cl の濃度(mol/L)をいくらにすればよいか計算しなさい。
そのとき、何gのNH4Clを加えたことになるか。
ただし、空気酸化及びNH4Cl の添加におる容積変化は無いものとする。
Mn(OH)2の溶解度積は4.0 × 10^-14 である。

この3問です、よろしくお願いしますm(_ _)m

611:あるケミストさん
11/05/02 05:09:31.74
>>610
眠いから(1)だけ。

(1) Ag2CrO4の溶解度を8.4×10^-5mol/Lとすると
これを完全に電離しているとみなしてAg2CrO4 → 2Ag+ + CrO4-
[Ag+]= 2× 8.4×10^-5mol/L  [CrO4-]=8.4×10^-5mol/L
よってKsp=[Ag+]^2 × [CrO4-] (単位は(mol/L)^3 計算は自分で。



612:あるケミストさん
11/05/02 05:22:39.22
>>611

ありがとうございます!!
とっても助かりました!!

613:あるケミストさん
11/05/02 06:18:27.24
宿題っぽい問題を載せるのはやめい。

614:あるケミストさん
11/05/02 10:07:39.14
>>610
じゃあ私は(2)だけ

溶解度積というのはイオン濃度同士の掛け算でその値以上になると沈殿するよ、ってことでしょ
例えば[Na][Cl]=9(←テキトー)だとしたら
9molのNaClを水に投入しても6mol分は溶けませんよ、ってことになる
何故なら[Na]と[Cl]の掛け算の上限が9だから、それぞれの上限濃度は3ってことになるよね

言い換えれば[Na]=3の水溶液に対して、[Cl]を3以上になるよう投入すると沈殿が始まることになる
じゃあAgClのKspからそれぞれ許される上限濃度はいくつか?
目の前の[Ag]はいくつ?
それに対して[Cl]はいくら必要?
逆に[AgCl]/[Ag]=0.999にするためには?ってだけの話

615:あるケミストさん
11/05/02 13:45:41.18
なんでもんじゅはナックでなくナトリウムを冷却材にしたんでしょう?

616:あるケミストさん
11/05/02 13:50:46.34
ナックってなんですか?
マイ・シャローナですか?

617:あるケミストさん
11/05/02 13:57:37.93
原理が知りたいのでここで質問させてください。
揚げたての天ぷらの表面が湿気ないのはなぜですか?不思議です

618:あるケミストさん
11/05/02 14:03:09.41
熱いから。

619:あるケミストさん
11/05/02 14:18:16.73
具材から生じる水蒸気の分圧よりも、衣の温度での蒸気圧が高いと、結露しない

620:617
11/05/02 15:15:22.07
ありがとうございます
結露についてもう少し調べてみます

621:あるケミストさん
11/05/02 15:35:01.49
塩化水銀から金属水銀を得る手っ取り早い方法として200度くらいに加熱したリチウムと反応させるというのは正しい方法でしょうか?

622:あるケミストさん
11/05/02 16:59:52.35
>>621
間違ってます

623:621
11/05/02 17:21:46.99
ありがとうございます。
どういった問題点があるのでしょうか?

624:あるケミストさん
11/05/02 17:32:29.83
>>615
NaKはあまりに危険すぎるから

625:あるケミストさん
11/05/02 17:50:11.99
Na と NaK の危険度の違いって何?
反応性より融点のほうが問題として大きいと思うが

626:あるケミストさん
11/05/02 17:52:27.89
冷却材に金属使うデメリットの一つは「透けて中が見えない」ってことだよね

627:あるケミストさん
11/05/02 18:05:58.00
>>625
NaKの反応性はNaとは比べ物にならんくらい爆発的

628:あるケミストさん
11/05/02 18:33:57.31
Kよりも爆発的なの?

629:あるケミストさん
11/05/02 18:51:12.59
>>628
NaKは常温で液体だぞ どんどん表面積を増して大爆発を起こす
その点でいえば融点のほうが問題と言えなくもないが
あと腐食性も高く、配管を破る恐れもある

630:あるケミストさん
11/05/02 19:41:24.01
そういえば水より重いアルカリ金属ってなんで爆発するんだろう。
酸素がないのに爆発するのか?

631:あるケミストさん
11/05/02 20:04:06.37
は?

632:あるケミストさん
11/05/02 21:36:23.99
リチウムだって爆発するぞ

633:あるケミストさん
11/05/02 21:52:50.21
>>621
目的は?
>>615
NaKはNaに比較して中性子吸収断面積が大きい、熱伝達係数が小さい

634:あるケミストさん
11/05/02 23:21:41.43
>>632
水に入れただけで?

635:あるケミストさん
11/05/02 23:42:28.19
>>627
禁水性物質という点で防災上の区別がいるか?
>>629 が言うように腐食性などということならまだわかるが

636:621
11/05/02 23:51:41.84
>>633
金属水銀を得ることです。

637:あるケミストさん
11/05/02 23:53:51.69
>>636
何のために?

638:あるケミストさん
11/05/02 23:54:29.78
金属水銀なんか作ってどうすんだ
どうせ処分できないんだろ

639:621
11/05/03 00:01:20.35
>>637
これはどういうことなんでしょうか?
金属水銀は色々有用ですよ。

640:あるケミストさん
11/05/03 00:24:44.76
実験ごっこするのはやめてね。
せめて高校レベルの化学を理解してからにしよう。
廃液はちゃんとどこかで処理してもらってるんだろうね。

641:あるケミストさん
11/05/03 01:19:22.29
水銀やその化合物は素人には厄介だぞ。加熱とかもやめろ。
高校レベルなんてとんでもない。
院生レベルで実験の訓練を十分に積んでから・・・ということは結局手出すなってことだ。

642:621
11/05/03 01:36:53.67
>>640>>641は私へのレスなんでしょうか?
番号が書いてないので答えません。

643:あるケミストさん
11/05/03 01:52:08.07
>>610
(3)まずMnCl2とアンモニア水の混合溶液中のMn2+濃度を求める。
それを [Mn2+][OH-]^2=4.0×10^-14にあてはめてOH-濃度を求める。
あとは、MnCl2 + 2NH4OH → Mn(OH)2 + 2NH4Cl からNH4Cl濃度が求まる。
g換算は分子量とモル数から。

644:あるケミストさん
11/05/03 01:57:21.52
アスピリンの加水分解の実験をしたのですが質問させてください。
37・50・60℃で加水分解反応を行ってアレニウスプロットによって50℃と60℃の実測値から
37℃での見かけの1次速度定数を計算したのですがこの計算値と実測値の差ってどこから出てくるのでしょうか?
色々調べてトンネル効果?という言葉をやっと見つけて調べたのですが違うような気がして^^;
どなたかご教授お願いします。

645:あるケミストさん
11/05/03 09:09:44.50
>>642
レスの流れからそれ以外に解釈のしようがないのでは?
つーかリチウムを200℃に加熱して溶融しようってんでしょ
どう考えても買ったほうが早いし安全だと思うが

>>644
そこを調べて考えて自分なりの理屈をひねり出すのが宿題だよ
頑張ってね

646:あるケミストさん
11/05/03 09:39:16.71
平衡反応にトンネル効果を適用するのはかなり先進的じゃないですか?
ユニークなレポートになりそうですね

647:あるケミストさん
11/05/03 11:34:28.71
実験室にある氷酢酸の濃度というのはだいたい17Mと考えていいんでしょうか?

648:642
11/05/03 12:20:24.66
>>645
でも特に>>640とか内容が狂っていますし、私へのレスだと意味不明なので。
廃液云々とか。

>買ったほうが早いし
何を買った方がなんでしょうか?

649:あるケミストさん
11/05/03 12:45:11.73
非対称エーテルを製造するとき、通常通り二種類のアルコールを混合して脱水縮合させた場合、
収率約50%で目的の非対称エーテルが得られるのでしょうか?
純度が多少低くても良い場合、この方法で製造して、分留で取り出すという方法が安上がりに可能ですよね。

650:あるケミストさん
11/05/03 12:47:02.01
>>648
>何を買った方がなんでしょうか?

金属水銀。
>>636で金属水銀を得ることが目的だと書いてるじゃないか。

651:あるケミストさん
11/05/03 12:53:58.62
塩化水銀からと言ってるでしょ

652:あるケミストさん
11/05/03 13:41:43.79
>>647
氷酢酸のモル濃度をc[mol/L]、分子量をM[g/mol]、密度をd[g/mL]として
c[mol/L]=(1000[mL]/1[L])*d[g/mL]/M[g/mol]
で計算してみ。

653:あるケミストさん
11/05/03 13:44:01.26
金属水銀を得るなら金属水銀を買うのが一番。

654:あるケミストさん
11/05/03 14:24:16.02
じゃマジレスするか。

>>623
ここで質問してるレベルの奴は、安全な実験装置を組むことができない。
安全な後処理もできない。これが問題点。

655:あるケミストさん
11/05/03 14:24:38.31
すまん>>649の便乗質問。
アルコールAとアルコールBを等モル仕込んで脱水縮合させたとき、
生成物のエーテルと生成確率は
A-A: 25%
A-B: 25%
B-A: 25%
B-B: 25%
で、A-BとB-Aは同じものだから非対称エーテルの生成確率は50%
…という考え方で合ってる?
そして仕込み比を変えたときの考え方はどうなるんだろう。
確率計算分からんorz

656:あるケミストさん
11/05/03 14:31:42.47
>>655
理論上はそうだけど、実際はAとBの反応性の違いも関わってくるから一概には言えない

657:あるケミストさん
11/05/03 14:37:16.68
荒れてるので再投します。

塩化水銀から金属水銀を得る手っ取り早い方法として200度くらいに加熱したリチウムと反応させるというのは正しい方法でしょうか?

658:655
11/05/03 14:41:50.05
>>656
サンクスです。
とりあえずAとBの反応性は同じとして、
仕込み比を変えたときの計算式についても教えてクレクレ。

659:あるケミストさん
11/05/03 14:49:23.61
はい次

660:あるケミストさん
11/05/03 16:11:36.22
Aが90%でBが10%のときの計算。
AがAと巡り合う確率は90%、Bと巡り合う確率は10%。
BがAと巡り合う確率も90%、Bと巡り合う確率も10%。
Aは90%存在し、そのうちの90%である81%がA-Aで、10%である9%がA-B。
同様にBは10%存在し、そのうちの90%である9%がB-Aで、10%である1%がB-B。
A-Aの合計は81%、A-Bの合計は18%、B-Bの合計は1%。

661:あるケミストさん
11/05/03 16:17:36.36
というか非対称エーテルって工業的によく使われてるっぽいんだけど(片方フルオロのとかも)、
実際教科書的にナトリウムアルコキシド使って反応させてるのかね?
普通に混ぜて目的物を精留塔でピックアップした方が楽な気がするんだが。
実際沸点が数度違うだけでビグリューやヴィットマーは濾し分けられるし。
不純物ゼロが目標ならきついが、溶剤ならコスト優先だし。

662:あるケミストさん
11/05/03 17:41:24.45
>>657
正しくない。
そんな方法しか思いつかないバカが実験なんて100億年早い。
単細胞生物から進化しなおせ。


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