11/01/30 07:02:57
>>37
GAMESSの構造最適化はGaussianに比べてかなり貧弱なので、
今の目的のためにはGaussianを買うべきだと思います。
MOLEKELはGaussViewがあれば不要です。
autodockは使ったことがないのでよくわかりません。
他にも、VMD、Avogadro, Winmostarなどのソフトもありますが、
構造の図示や軌道の図示はGaussViewで全て可能だと思います。
個人的には、Xeonを一台買うよりも、CCSD計算は諦めて、
Core i7を複数台買ったほうが研究が捗ると思います。
Gaussianの並列化方式の性質上、1台につき1ジョブのほうが、効率が良いですし
1ノードに8コアもあっても使い切れません。
例えば、Univ2000という大学向けのWSを提供しているサイトでは、
Xeon1台でCore i7が3台くらい買えます。
ご参考までに。