10/12/05 02:06:04
αーアミノ酸の等電点についてですが・・
等電点とは、アミノ酸の陽イオンと陰イオンの量が等しくなり、電荷がつりあったときの水溶液のpHですが、
pHとはlog10で置いているので、等電点の値がたとえばシステインとイソロイシンのように1違うとすれば、
水溶液の濃度は10倍違うわけですよね。
アスパラギン酸や、アルギニンのようなアミノ酸の中にCOOHやNH2が含まれたようなものであれば
等電点がとても小さくなったり大きくなったりするのはわかるのですが、上記のような1の違いとはなんでしょうか;
電気陰性度だとおもっているんのですが・・・・
また、ベンゼン環がついているものも若干と等電点が約6より小さくなる理由がわかりません;
教えてください