11/10/13 22:32:17.47
九電は第三者委報告書を無視し、「やらせメールの発端は知事発言ではなく面談メモ」と経産省に報告する方針を固めた模様。
昨日のメルマガ⇒URLリンク(bit.ly)でも述べたように、社外役員と経産省がこの「経営者の暴走」を止められないのならガバ
ナンスと監督行政の危機
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「激変する環境、思考停止する組織~郷原信郎が斬る」<Vol.12> 2011.10.12
URLリンク(www.comp-c.co.jp)
九州電力の「経営者の暴走」を止めることはできるのか
~日本型コーポレートガバナンスと監督行政の真価が問われている~
9 月 30 日に、国主催の説明番組に対する賛成投稿要請(いわゆる「やらせメール」)問題
等に関する第三者委員会報告書を公表した九州電力は、同公表と併せて『第三者委員会か
らいただきました今回問題の本質や、再発防止、信頼回復に向けての提言及び要望等につ
きましては、社内で早急に検討した上で、当社の「最終報告書」に反映し、経済産業省へ
提出することとしています。』とのコメントを出しただけで、その後 10 日以上経った現在
も、報告書の内容に関する会社としての、或いは経営トップとしてのコメントは全く行っ
ていない。