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経産省、意見数を百件少なく公表 玄海原発の説明番組で
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九州電力の「やらせメール」問題の発端となった佐賀県民向け説明番組で、
主催者の経済産業省が、玄海原発の再稼働に関する視聴者からのメール、
ファクスの意見数を約100件少なく公表していたことが28日、分かった。
非公表分を加えると、再稼働反対が賛成を大きく上回っていた。
また、意見の中には「やらせメール」問題の存在を指摘する内容が含まれていたが、放置されていた。
経産省の資源エネルギー庁原子力発電立地対策・広報室は「意見は番組途中に締め切って集計し、
番組内で伝えた数字を公表した。賛否の差を少なく見せる意図はなかった」と説明している。