11/09/24 22:27:17.85
首都圏で汚染灰既に埋め立て~一部セメントとして出荷
セメント加工
横浜市は、放射性物質が含まれた焼却灰を市内2カ所の下水処理場で一時保管するようになった5月17日までの間、
これらの焼却灰をセメントとして再利用していた。市による公表しているデータによると、同月6日の焼却灰に含まれる放射性物質濃度
(南部汚泥資源化センター・金沢区)は、セシウム134、137合わせて5042Bq/kg、ヨウ素131が2721Bq/kgにのぼった。
横浜市から焼却灰を受け入れていた太平洋セメントによると、放射性物質かどうかの基準であるクリアランスレベル(100Bq/kg)を下回るように、
他の原料を多く混ぜ、放射性物質濃度を希釈してセメントを製造。受け入れた焼却灰は全てセメントに加工し、生コン会社に販売しているが、
どのような建設現場で利用されているかなど、コンクリートに加工された先の用途については把握していないという。
URLリンク(www.ourplanet-tv.org)
無責任すぎるでしょ・・・
セメントも産地証明すべき