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7月18日の報告 玄海原発編
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九州電力本社前で人の迷惑考えずに座り込みを続ける反日左翼の爺が「九州電力管内では原発を止めても、火力発電所で不足分をまかなえる」 と狂ったように絶叫していたため、
あらためてこの指摘が正しいかどうかを玄海原発の職員に尋ねてみたところ、答えは「まかなえない」というものでした。
九電管内で200箇所以上にのぼる火力発電所の中で休止している発電所も、とくに石油単体型方式の発電所は老朽化が著しく再開するにしても点検や整備などで火が入るまでに2~3年かかることもありますが、そもそも解体寸前の発電所を何年も維持できないとのことでした。
また天然ガスとの混合型発電所や天然ガス単体方式の発電所も、原発と同じく点検が必要であり稼働率100%にすることは物理的に不可能です。
最大で80%程度の稼動しか見込めない以上、火力発電所をもって原発停止にともなう不足電力をまかなうことはできないということです。
見学コースの最後は玄海原発全体を見渡せる展望台に案内されましたが、そこに自然界の放射線量をリアルタイムに数字で表す機械がありました。
見学終了時に先崎福会長が九電の社員に「黄砂が吹いたあとは放射線量が増えているのではないか?」 と尋ねたところ、やはり黄砂が吹いてくると放射線量の数字が上がっているとのことでした。
ぜひとも、「放射能汚染許すまじ」 と叫びまわっていた反原発を訴える九州の反日左翼の面々は、直ちに支那中共領事館に突撃していただきたいと思います。
こうして反日左翼の妄言がまたひとつ虚構であることが証明できただけでも、玄海原発まで足を運んだかいがあったというものですが、改めて原発の仕組みや地震対策などを勉強できたことは大変有意義でした。
在特会会長 桜井誠