11/06/26 15:00:25.90
東電の2009年の供給力は7769万KWだったという説もある。これが本当なら需要が7000万KW超えても余裕ということになる。
2年で発電設備が2000万KWも消えてしまうことはないから、おそらく古い火力や揚水をカウントから外している可能性がある。
こういう数字をみるとすべての原発をすぐとめても休止火力の復旧で十分電力をまかなえるという主張も信憑性をおびてくる。
いずれにしろ、このあたりの事実関係がどうなっているかを包み隠さず公表すべきだな。通商産業省あたりはそういうところを調査する
権限をもっているが、通商産業省もグルになって情報操作してる疑いがある。