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原発汚染水放出…専門家は警告「このままでは危険」
北茨城市近海で採取したコウナゴ(イカナゴの稚魚)から暫定基準値を上回る放射性物質が検出された。
海は、魚は大丈夫なのか。専門家も「このままでは危険」と警告している。
高橋氏は「魚は一定の場所にとどまっているわけではなく海流などにもよるが、小さな魚に影響が出ているので、
汚染は大きな魚に広がっていくだろう」と説明。東京海洋大の水口憲哉名誉教授は「放射性セシウムは半減期が30年と長い。
水産庁は魚の体内からは50日で半分が排出され蓄積しないとするが、自然界ではどうなるか分からない。
食物連鎖で濃度が高まる可能性は否定できない」とし「人体への影響は現状では判断できない」と話した。
URLリンク(www.sponichi.co.jp)
生物濃縮の危険性が指摘され始めたね