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「福島第1原発で作業員が被ばく」 2010/8/29
多くの住民の反対を押し切ってプルサーマル計画が強引に推し進められている
福島第1原発3号機(福島県大熊町)で、下請け会社から派遣されていた60代の男性作業員が、
23日、放射性物質を吸い込み被ばくしていたことが分かった。
男性作業員は、23日の午前9時45分から午後8時までの間、
原子炉建屋で排水弁の分解点検を行なっていたが、作業後の放射能測定で被ばくの疑いが見つかり、
再検査によって被ばくしていたことが判明した。
東京電力では「人体や環境には影響がない」というお決まりのコメントを発表したが、
先月の7月30日にも核燃料再処理工場(青森県六ヶ所村)で30代の男性作業員が漏れた
高レベル放射性廃液によって被ばく事故を起こしたばかりである。