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日本原子力研究開発機構の高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)で昨年8月に原子炉
容器内に炉内中継装置が落下し、抜けなくなっている問題で、復旧作業にあたっていた燃料
環境課の男性課長(57)が自殺していたことが22日分かった。
関係者によると、課長は今月14日、同市内の山中で遺体が発見された。現場付近から
遺書なども見つかったことから、自殺とみられるという。今月中旬に行方不明になり、家族
から福井県警敦賀署に捜索願が出されていた。
燃料環境課は、燃料交換などを扱う部署。40%出力試験に向けた昨年夏の炉心確認試験
前後からトラブルが多発している。関係者によると、同課は国のヒアリングなどを受ける
機会も多く最も忙しい部署。課長も同部署の勤務が長かったという。
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