11/04/14 23:15:02.56
東京電力は刑事告発されるべき!!
今回だけの問題じゃない
「東京電力トラブル隠し事件」
URLリンク(ja.wikipedia.org)
1978年11月2日
福島第一原発3号機で、制御棒の脱落により日本初の臨界事故が発生。2007年3月まで隠し続ける。
1989年1月1日
福島第二原発3号機で、原子炉再循環ポンプ内が破損し炉心内に多量の金属粉が流入。
1990年9月9日
福島第一原発3号機で、主蒸気隔離弁を留めるピンが壊れ、原子炉内圧力が上昇して自動停止。
1992年2月28日
柏崎刈羽原発1号機で、タービンバイパス弁の異常により原子炉が自動停止。しかし、この事故を隠蔽して行政当局に報告せず。
1992年9月29日
福島第1原発2号機で、原子炉への給水が止まりECCS(非常用炉心冷却装置)が作動する事故が発生。
1997年12月5日
福島第二原発1号機で、制御棒1本の動作不良が見つかり原子炉が手動停止された。(国際評価尺度レベル1)
2002年8月29日
原子力安全保安院が、福島第一・第二原発、柏崎刈羽原発で80年代後半から90年代前半にかけ計29件の事故を東電が改ざんしていた可能性があると発表。
2004年1月14日
地元反原発3団体が、柏崎刈羽原発管理区域内の放射性廃棄物が外に持ち出されたため近くの土壌から人工放射性物質コバルト60を検出したと発表。
2005年6月1日
福島第一原発6号機で、可燃性ガス濃度制御系流量計の入力基準改ざんがあった事実を認める。