11/03/19 01:19:33.78
【本日の武田ブログより】
報道された放射線の値は高いのに NHK とそこに出ていた東大の先生が「健康に影響がない」と間違ったことを言っていたので、少し焦りました。
文科省の測定では、2日間の平均的な放射線は(1時間いれば)160マイクロシーベルトであったと考えられます。
一般人が年間に被爆しても大丈夫な量は1ミリシーベルトとされていますから、1000÷160=6時間となり、
福島原発の北側30キロにいる人は7時間だけそこにいたら一般人が1年間で浴びていいという。基準値を超えることになります。
これがなんで健康に影響がない数値といえるのでしょうか? 東大の専門家は何を考えているのでしょうか?
それは現在の基準がおかしいと心の中で思っていることと、本当のことをいうとパニックになる可能性があるので、
東大の先生のような社会の主導者は本当のことは言わなくてもよいという気持ちがあると推定されます.