10/10/27 08:05:49
◆ニュース
再生可能エネルギーの隠れた本命 安定供給が魅力の地熱発電
URLリンク(premium.nikkeibp.co.jp)
忘れられたエネルギー“地熱”を活用・九州電力八丁原発電所(08/12/22)
URLリンク(eco.nikkei.co.jp)
豪 地熱発電「原発10基分」 タタ、CLP 中印マネーが後押し
URLリンク(www.business-i.jp)
次世代のターゲットは“地熱”―ドイツの再生可能エネルギー開発
URLリンク(bizmakoto.jp)
米国中心に海外で開発ラッシュ 蓄積された日本の技術が花開くか
URLリンク(eco.nikkeibp.co.jp)
10年ぶりに地熱発電新設が浮上 グリーン電力の需要が後押し
URLリンク(business.nikkeibp.co.jp)
地熱発電に国が本腰 本県での事業拡大期待 岩手
URLリンク(www.iwate-np.co.jp)
日本はもっと地熱発電を 米国の環境学者 レスター・ブラウン氏提言
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
政府「地熱発電」普及促進、3倍拡大目標 新エネ法の対象認定も
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
地熱発電、補助引き上げ 経産省、3分の1程度に
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
3:名無電力14001
10/10/27 08:06:21
地熱発電と温泉は共存できるか
草津町と嬬恋村が衝突 温泉保護と財政難で主張は対立
URLリンク(eco.nikkeibp.co.jp)
温泉活用の地熱発電を 新潟県がNEDO事業応募へ 新潟
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
地熱発電に“脚光”
URLリンク(www.business-i.jp)
インドネシアでの地熱発電所が続々と完工 インドネシア2020年までに6000MWを目標
URLリンク(www.news1st.jp)
地熱発電促進へ国の補助拡充提言 経産省が報告書案
URLリンク(www.nikkei.co.jp)
地熱発電量、30年に3.5倍=国立公園内の資源も活用-経産省計画
URLリンク(www.jiji.com)
経産省 地熱発電促進で提言 国立公園からの利用も着目
URLリンク(www.business-i.jp)
グーグル、強化地熱発電を熱く語る―MIT主催クリーンエネルギー賞の発表式典で
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
湯沢の地下 地熱活用 再び調査へ
URLリンク(www.yomiuri.co.jp)
ドイツ内閣 地熱報告書を承認
URLリンク(www.eic.or.jp)
4:名無電力14001
10/10/27 08:06:56
大きな可能性を秘めた地熱発電 法整備で日本をエネルギー大国に
URLリンク(premium.nikkeibp.co.jp)
拡大なるか地熱発電 能力増強や事業化調査相次ぐ
URLリンク(www.kahoku.co.jp)
米国、地熱発電の開発に3億3800万ドル投資
URLリンク(www.ecool.jp)
地熱発電の規制緩和へ 経産省、コスト削減し普及狙う
URLリンク(www.asahi.com)
ケニアの地熱発電、日系商機 借款295億円 三菱商事など受注目指す
URLリンク(www.sankeibiz.jp)
地熱発電に本格普及の時代到来
URLリンク(www.morningstar.co.jp)
URLリンク(www.morningstar.co.jp)
地熱発電を世界展開へ 三菱重工とアイスランド電力最大手が連携
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
「湯沢地熱株式会社」の設立について
~3社共同で山葵沢・秋ノ宮地域の地熱調査・事業化検討を推進~
URLリンク(www.jpower.co.jp)
期待される地熱エネルギーの開発
URLリンク(kankyomedia.jp)
URLリンク(kankyomedia.jp)
URLリンク(kankyomedia.jp)
5:名無電力14001
10/10/27 08:07:05
地熱発電:旧環境庁通知を見直し 自然保護との両立検討へ
URLリンク(mainichi.jp)
川崎重工 低温熱源のエネルギーを活用する小型バイナリー発電設備を販売
URLリンク(www.kankyo-business.jp)
JFEエンジニアリング 米国オーマット社と地熱バイナリー発電設備の業務協定を締結
URLリンク(www.jfe-eng.co.jp)
国内全土で開発可能 日本に適した高温岩体地熱発電
URLリンク(eco.nikkeibp.co.jp)
6:名無電力14001
10/10/27 08:07:17
◆データ
次世代型地熱エネルギーの開発 -高温岩体発電システムの開発-
URLリンク(www.aist.go.jp)
電中研レビュー第49号 未利用地熱資源の開発に向けて -高温岩体発電への取り組み-
URLリンク(criepi.denken.or.jp)
低炭素社会構築に向けた再生可能エネルギー普及方策について
再生可能エネルギーの現状・目標値と我が国の潜在量、導入可能量を踏まえた導入見込量
URLリンク(www.env.go.jp)
> 地熱発電
> 日本地熱学会・日本地熱開発企業協議会試算のベストシナリオ(NEDO-NEF調査に
> おける重点地域開発可能資源量の倍が2050年に100%開発)を採用し、直線内挿した。
> 162万kW
2050年に向けた地熱発電や地熱利用の導入ポテンシャルとその考え方、実現のための課題について
URLリンク(www.isep.or.jp)
> ポテンシャル 2054万kW
> ベースシナリオ 255万kW
> ベストシナリオ 361万kW
> ドリームシナリオ 1178万kW
地熱エネルギーの有効活用 (RPS法小委員会用説明資料)
URLリンク(www.meti.go.jp)
> ・CO2の排出量 地熱(15g-CO2/kWh) , 水力(11.3) , 原子力(28.4)
> ・年間設備利用率 地熱(72%) , 原子力(71.9%)
> ・エネルギー収支比 地熱(31)水力(50) , 石油火力(21) , 原子力(24) , 石炭火力(17)
> ・国家予算の投入効率(総予算 / 発電量) 地熱(1.2円/kWh) , 原子力(1.5円/kWh)
> ・既開発資源量 535MW,1%
> ・確認資源量 6,163MW(発電)
> ・推定資源量 69,300MW(発電)←高温岩体発電を含まず
7:名無電力14001
10/10/27 08:07:27
URLリンク(www.nedo.go.jp)
> 効果とコストとの関係に関する分析地熱開発促進調査は、現在までに56地域の調査を終了し、
> 51地域(91.1%)で100℃以上の地温を確認、26地域(46.4%)で地熱流体の噴出に成功している。
> また、5地域(8.9%)で発電所建設に至り、その総発電出力は15.7万kW(国内地熱発電電力の29.4%)である。
> このうち、発電所建設に至った5地域の平成16年度までの累積発電電力量は105.9億kWhであり、
> これによる石油代替効果は249万kl、CO2抑制効果は770万t- CO2と試算される。
> この間に投入された費用は881億円であり、発電電力量当たり8.3円/kWh、CO2抑制量当たり11.4 千円/tとなって、
> 新規地熱電源はないものの、安定した発電電力量を維持していることから費用対効果は向上している。
URLリンク(www.meti.go.jp)
> 10.5円 電力中央研究時研究報告
> 13~16円 資源エネルギー庁、92年度運転開始ベースの耐用年発電単価
> 16.2円 総合資源エネルギー調査会新エネルギー部会資料(2001)、
> 代表的なモデルプラントの15年運転ベースでの試算。
地熱エネルギー入門
URLリンク(wwwsoc.nii.ac.jp)
欧米における地熱エネルギー利用新技術の開発状況(10ページ目から)
URLリンク(www.nedo.go.jp)
地熱促進三大イベントGATE Dayの講演資料
URLリンク(wwwsoc.nii.ac.jp)
8:名無電力14001
10/10/27 08:07:42
地熱発電に関する研究会
第1回
URLリンク(www.meti.go.jp)
URLリンク(www.meti.go.jp)
第2回
URLリンク(www.meti.go.jp)
URLリンク(www.meti.go.jp)
第3回
URLリンク(www.meti.go.jp)
URLリンク(www.meti.go.jp)
第4回
URLリンク(www.meti.go.jp)
URLリンク(www.meti.go.jp)
報告書
URLリンク(www.meti.go.jp)
9:名無電力14001
10/10/27 08:07:51
>>8
我が国初の地熱発電所である松川発電所は、1966 年に運転を開始して
既に 40 年以上経過しているが、現在も安定して運転されている。
地熱発電では、運転開始後に補充井の掘削等は必要であるが、燃料を必要としないことから、
長期間にわたる安定した発電が可能である。水力発電と同様に長期安定的に
運転されることにより、経済性を発揮し、電気料金の安定化に貢献している。
これらのため、NEDO が行った地熱開発促進調査(戦略的全国調査)に基づく試算の
結果における 15 年平均発電コスト(現行制度)は、9.2 円/kWh~21.7 円/kWh
(平均 14.1 円/kWh)と他の電源に比べ割高なものとなっている。
近年、電気事業においては経営効率化の推進、これによる電気料金の低廉化が大きな政策課題と
なっている。これを背景として、一般に火力発電に比較してスケールメリットが得られにくく、
短期的な評価で発電コストが高くなりがちな地熱発電については、経済性の面で開発の
インセンティブが働きにくい状況にある。
一方、石油危機以降、石油等燃料を使用する火力発電に対するコスト競争力をある程度有していた
時期には地熱発電の開発が進んだ歴史があることから、他電源との相対的な経済性の動向に
よっては開発のインセンティブが高まる可能性はある。
地熱開発促進調査
URLリンク(www.meti.go.jp)
URLリンク(www.meti.go.jp)
10:名無電力14001
10/10/27 08:08:03
>>8
一方、地熱資源を調査したり、地熱発電を開発するために坑井を掘削する際には、温泉法に基づき
都道府県知事の許可が必要となる。その際、周辺の既存源泉の所有者から同意書を得るよう指導し
ている都道府県もある。また、温泉法では、温泉の掘削等の許可について、温泉資源の保護に関し
ては、「温泉のゆう出量、温度又は成分に影響を及ぼすと認めるとき」を除いて許可をしなければ
ならないことのみを定め、その具体的判断基準は定めていない。そのため、都道府県においては、
温泉保護のため掘削等を制限する特別な区域を定めたり、既存源泉から一定距離内での掘削を認め
ない距離規制を行ったりすることで、審査基準の具体化を図っている例が多い。こうした規制が科
学的・客観的に見て過度なものとなる場合には、開発を進めるに当たっての大きな制約となってきた。
地熱発電は環境影響評価法の対象である出力 1 万kW以上が必ず環境影響評価を行わなければな
らない第1種事業に、出力 0.75 万kW以上 1 万kW未満が環境影響評価を行うかどうかのスク
リーニングを行う第2種事業に位置付けられている。また、条例によって、更に小規模なものも環
境影響評価の対象としている都道府県もある。地熱発電は第1種事業が 1 万kW以上と火力の 15
万kW以上や水力の 3 万kW以上に比べ小規模なものまで対象となっており、事業者の負担が重
いという課題もある。
11:名無電力14001
10/10/27 08:08:18
>>8
なお、地熱発電で利用する蒸気、熱水は、一般の火力発電設備で利用する蒸気に比べて低温、低圧
であるが、電気事業法における保安規制においては、地熱発電は火力発電設備に含まれており、同
様の規制がかかっている。そのため、温泉発電等小規模な地熱発電においても、ボイラー・タービ
ン主任技術者の選任等が必要となり、発電コストを押し上げる要因にもなっている。
独立行政法人産業技術総合研究所(以下「産総研」という。)が行った我が国の地熱資源量評価に
よれば、温度が 150℃以上の地熱資源量は、約 2,347 万kW と試算されている。地熱資源は、日
本全国に広く分布しており、特に、年間日照時間が短く太陽光発電の普及が難しい北陸や東北、北
海道の日本海側のポテンシャルが大きい。そのうち国立、国定公園の特別保護地区・特別地域以外
の開発可能な地域の地熱資源量は約 425 万kW となっており、現在の設備容量合計 53 万kW と
比較すると今後の開発可能性は大きく残されているといえる。さらに、同じ産総研の地熱資源量評
価によれば、より低い温度領域での温泉発電の開発に有望な資源量(53℃~120℃の熱資源量)
は、833 万kW と試算されている。
既設地熱発電所に関しては、その敷地内から、地表に出ないコントロール掘削によって、自然公園
内の地下に賦存する地熱資源を利用することを前提に増加可能発電量を算定した。それによれば、
これまでの調査結果から自然公園内の地下の資源量が類推できる5地域の試算結果の合計は9.7万k
Wであった。また、これまで既設発電所において利用されずに地下に還元されていた熱水をバイナ
リー発電1により利用することを前提に増加可能発電量を算定した。それによれば、7地域で試算が
可能であり、その結果の合計は送電端で1.3万kW~2万kWであった。
12:名無電力14001
10/10/27 08:08:42
以上、前スレからの抜粋です。
前スレは2chサーバのデータ消失で消えましたので、新しくスレを立てました。
13:名無電力14001
10/10/27 22:37:37
地熱発電を事業化へ 温度70度以上の源泉活用
URLリンク(mainichi.jp)
14:名無電力14001
10/11/05 19:18:43
あげます
15:名無電力14001
10/11/14 11:23:40
______
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へ i::::i \ / ゙i::::::::::::', /つ) ──
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\ レ' /
i mareeze / ───
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| 11 | ────
16:名無電力14001
10/11/14 12:58:20
,ン''"""゙:ヽ
,;':::::,-、:::::::::::::"ー--.-.- 、,,, ,,,_,,_,,,_,,,,,,,.--:::::ァ
,;'::::,;' ジ:::;:::::::::;::::::;:::::::::::::::::::゙''''';;;'""::::::: ::: :::: :: ゙ヾ/シ
シ;;:/,シ:::::;::::::::::; :::; :::::; :::::;:: r--- 、_::::: ::::: :::;::; ::::ミ
,{:,ン:::::; ::::::::::; :::;: :::::; :::::; :::::..;:ヾ;;;彡;;;>::::::::::':; :;: ;:::// -'''ー---、
, -'"::;::::; :::::::::::::::::: ; ::::::;:::::::::::;;彡レ':::::::::::::::::::;:;; :,:ミ::: , __ ,__)
, -'" ::::::; ::::; ,,, ..::::::::::; : : ::::;:::::::::::;:: 彡: : : : :::::::.ー、 イ:;'⌒""''" ̄
r' , -'"""""" """''-'-'-';,,,,, ::;::::::;::::: ;::、彡,::彡三ジ: -ェノ
゙ー‐' ゙ヽ;::;: ::::; "'- 、⌒"'''''''"
゙ヽ、:; ゙''ヽ,
"゙ヽ、 ゙;,
゙ヽ、 i ヽ ノ
`ー'ー'
17:名無電力14001
10/11/20 16:55:43
, -‐`゛'"~''‐- 、
/ , ヽ
/ _彡´ ゙゙"ヽ ヽ
l / 丶、 ヽ
l ,ノ ,-━、 ,━-、 /
l' ゙l ー-、 )( ,-‐‐ ゛l''ヽ
丶 | / | | ヽ | ノ
ゝl /ゝ、_ , ヽ ノ lィ
丶 ー==-‐ ノ ./ ゝ
丶、 __ / /|、_′
|` ‐‐‐ '´ , ' `、
/| , ' , ' `ー-、
...-ッ'´_ | / , ' ヽ
, ´ ´ ̄ ゙ヽ/´`ー‐-′
/ 〃
18:名無電力14001
10/11/22 16:59:04
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,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,,
,.-,/ /::::::::::::::::::::::!,, \
( ,' i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7
`''| |:::::::::::::::::::::} ``ー''"
! '、:::::::::::::::::::i
'、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ
\_/ ヽ--く _,,,..--┴-、 ヽ
``" \>
19:名無電力14001
10/11/22 17:04:29
思ったんだけどさ
地熱で利用するのって水の水蒸気である必要ってあんの?
水蒸気だったら地上に引っ張り上げるまでに百数十度にしかならんでしょ?
油とか、水より沸点の高い液体地下に流し込んで温めて、地上にそのままループさせてくりゃ
地上で数百度の熱源が得られないか?
後はそれでお湯沸かすなりなんなりすりゃいいだけじゃないの?
20:名無電力14001
10/11/22 17:28:40
>>19
そういうことを研究してる人がいたよ。
熱水に含まれる金属とかがパイプにくっついたりして、
定期的にパイプを交換する必要性も減るだろうけど、
貯留層を作れないのが一番の問題なんじゃないかなー。
21:名無電力14001
10/11/22 18:00:26
コストだよ
深く掘れば熱源温度は上がるけど
必要流体量も増える
100℃200℃変わったくらいの効率ではペイしない
22:名無電力14001
10/11/22 20:41:08
バイナリ発電じゃ20度の温度差で蒸発させられるんだろ?
普通にそれ直接地熱のパイプに送り込んだりしたらどこででも地熱発電出来るんじゃないの?
23:名無電力14001
10/12/04 20:37:05
,/ ,..:::=ー,..:-=-::、
(( 、、_/ i'´ / _....,_ `ヽ
、ヽ ミゞ ゝ ヽ/ ; r','"⌒~^'ー::、
''=,ミ -- ' ^ ~ ^ ニ _ ^ヾー-:、 ミ:、
∠./,:=ニニ - 二 =ー::、 ^ ミ 、 ー
,.::-=ニ'レ,.:--‐ ー--:: 、ヽ ヽ ミ ヾヽ
/ , ,.-‐i ;::::::-、 ! .;:::::;;;::;、 ; ヽ ミ 、ヽ、
〃 ./'i ,,:=:, 、 _ ,:=::.、 .; ニ ヾミ、_
,! i l,γ @> ゙:. .: k @ ミ:、 .i ,:-' 、^ミ=-
ノ. !,tゞニ彡'ノ : . ^ミ=ニイ、、 彡ソヘ ヾヽヽ、
/ . レ / :. '-、 :, / ,ソミ:、 〉 )
| / /ゝ、_ノ..,)ヽ 、 l i /ヽヾ j λ
! ヘノ/ノ川 !.ヘヾ、ミ、 i :l ハノ .)ノ人 ヽ、
!.i^'=ァ~'T''⌒ナヾヘ ! i /`´
ヽ、`l ; /,/ / ./ノ
ヾ、i. ; 〃゙ / ,.ノ'´
ヾゝi_,ノ ノ/
ヽ、_,,../゙
24:名無電力14001
10/12/14 01:14:42
⌒ヽ / / |
_ノ ∠_____________ / .|
/\ \ | |
.\ \ \ | |
○ / \ \ \ | /
/> / / \ \ \ , "⌒ヽ /
/// ./ / .\ \ \ i .i ./
./\\\ / / \ \ \ .ヽ、_ノ /
/ .\\ ./ / ∧∧ \ \ \ .| /
\ \\ ./ .(・ω・) /.\ \ \ | / /
\ \\ ∪ ノ ' \ \ \ .| /| ./
o .\ \\⊂ノ / \ \ \ | / | /
"⌒ヽ . \\ / \ \ \| / | /
i i \\ ○ _\ \/|/ | ./
○ ヽ _.ノ .\ \\ _,. - ''",, -  ̄ _| /
\ \\_,. - ''",. - '' o  ̄ .|/
\ \\ ''  ̄ヘ _ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
○ \ \\//。 \ そろそろ
゚ o 。 .\ \/ | クリスマスか・・・
。  ̄ ̄ ̄ \__________
25:名無電力14001
10/12/16 18:11:04
てすと
26:名無電力14001
10/12/20 19:38:40
。 。 o 。 。 o 。☆。o 。 o 。
。 o 。 。 o。 。 。。w 。 。o o 。
。 。 o 。 。 。 。 从v 。 o。 o。 。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|从†v 。 o 。 o
| 今年も一人だ! |。*从 。 o 。。
|__ へ _____|ii从゚*w 。 。 o
o 。 oノ)==ヽ || 。o 。w从゚*・∵从。 o 。o 。
。 。 。(*iдi)||。 o 。_|..:;;|_ 。 。 o 。
o。 。 / づΦ 。o 。┝┰|┨ 。o。 。 o。
27:名無電力14001
10/12/24 18:06:13
イエーイ
28:名無電力14001
10/12/27 19:59:18
クリーンエネルギー
29:名無電力14001
10/12/30 22:45:34
保守
30:名無電力14001
11/01/03 03:53:29
地熱あげ
31:名無電力14001
11/01/03 04:12:27
>>22
>バイナリ発電じゃ20度の温度差で蒸発させられるんだろ?
>普通にそれ直接地熱のパイプに送り込んだりしたらどこででも
>地熱発電出来るんじゃないの?
温度差が大きければ、使えるエネルギーは大きい=高効率
温度差が小さければ、使えるエネルギーは小さい=低効率
ゆえに、大工事してやっと豆電球を点ける程度のエネルギーを得ても
無意味。
家の前の小川で水力発電しようとするようなものだな。
32:名無電力14001
11/01/05 14:47:32
地熱エネルギーは普及するか?
URLリンク(www.nationalgeographic.co.jp)
33:名無電力14001
11/01/07 07:59:20
あげ
34:名無電力14001
11/01/09 11:23:07
保守
35:名無電力14001
11/01/15 19:28:20
高温岩体発電こそ環境破壊だろう
地下の岩盤を砕き、そこに高圧で水を送り込み熱を回収する。
それで永続的に発電出来るのならまだしも あくまでも使い捨て。
一度利用して温度が下がった岩盤が元の温度に戻るまでには世紀オーダーの時間がかかる。
自然エネルギーではあっても持続的利用可能なエネルギーではない。
36:名無電力14001
11/01/15 19:59:44
なぜ一ヶ所の温度が下がったくらいで持続可能じゃないと思うのやら
別の所を掘って熱を取り出せば良いだけ
千ヶ所も順繰り使ってけば、元の温度に戻ってるだろうに
37:名無電力14001
11/01/15 20:03:52
数万KW の中水力に相当するような発電所を、20年くらいしたら 数km先に移動してと繰り返すのが持続可能?
一度使った場所は2度と使えないのに?
38:名無電力14001
11/01/15 20:06:28
千箇所は大げさだろ
100箇所も順に使えば確かに元に戻るだろ
39:名無電力14001
11/01/15 20:22:36
日本はさ、全発電発熱÷地表面積で 1W/㎡もエネルギー使ってるわけ
一方地熱エネルギーは地球平均で 約0.045 W/㎡ が自然放射分
たとえ条件が良い場所で平均より1桁上でも、まだ足りない。
地熱自然放射分以上に取り出せば、それは持続可能とはいえないよ
40:名無電力14001
11/01/15 20:23:51
>>37
>>一度使った場所は2度と使えないのに?
どんだけ広範囲の熱量を奪っているんだよw
41:名無電力14001
11/01/15 20:27:15
>>39
詐欺師かな
エネルギー使用量として、日本という特別に密度の高い地域限定の数値を出しておいて、
地熱として地球平均という特別に低い数値を出して比較するのって
日本は地熱も世界で特別に密度が高い地域の一つだろうに
42:名無電力14001
11/01/15 20:31:53
>>39
その理屈だと、
地熱自然放射分以下にに取り出せば、それは持続可能といえるな。
43:名無電力14001
11/01/15 20:34:40
そうだね。
たとえば地下1km~4km の3kmの厚みに渡って 3km四方からエネルギーを
取り出して 100万kWの発電を 10年くらいすれば 平均50℃ くらい下がる。
そして地面は1m標高が下がり、
その回復には千年単位の時間がかかる
44:名無電力14001
11/01/15 20:46:54
日本に千年も安定してる土地などほとんど無いんだから回復など考える必要無し
そんなスケールでは何時火山噴火するか分からない土地で生活してるのを忘れるなよ
45:名無電力14001
11/01/15 20:52:40
>>41
じゃ別のデータから
>日本の地殻浅部で、付近に火山など熱異常の原因となるものがない場所では、地温勾配は0.03℃/m前後
岩石の熱伝導率を3W/m/℃ とすれば 0.1W/㎡
地球平均の倍にはなったけど、まだまだ
46:名無電力14001
11/01/15 21:21:55
付近に火山など熱異常の原因となるものがない場所の地温勾配がなにか?
地下にある熱エネルギーのポテンシャルが高ければOK
47:名無電力14001
11/01/15 21:22:10
>付近に火山など熱異常の原因となるものがない場所
なんてのを挙げてる時点で、話題そらし
熱異常の原因となるものがやたらめったら多い土地だから有望視されてるのに
48:名無電力14001
11/01/15 21:32:10
そんなに言うならさ
URLリンク(www.gsj.jp)
300K°/km を超える場所が半数あれば 1W/㎡
150K°/km を超える場所が半数あれば 0.5W/㎡
だろ? ざっと見て、どうよ?
49:名無電力14001
11/01/16 08:58:34
>>1
>再生可能エネルギーであり、 ←マギラワシイ 再生するには世紀オーダがかかり、人生からみれば使い捨て
>安定供給が可能で、 ←オオゲサ 熱を奪えば地下の状況は刻々と変化してゆく
>資源量も大きな地熱発電 ← ウソ 資源量は太陽や風力に比べて大きくない
50:名無電力14001
11/01/16 11:01:29
岩石の熱伝導率に関係なく
熱がダダ漏れしてるっつーの
他にダダ漏れしてるからそこには熱伝導されてこないだけ
そこの調査をして平均語ってなんになる?バカ丸出し
51:名無電力14001
11/01/16 11:13:51
???
なんか判らん そのダダ漏れの面積あたりの率が熱伝導率/厚み*温度差で求まるのだが? なぜ熱伝導率に関係ないと?
52:名無電力14001
11/01/16 11:15:10
>>43
50度もさがらないよ
さらに深いところから熱が供給されていますから
弾性論とかいろいろ突っ込めるのですが、
まずは基本的な熱伝導のことがお分かりになっていないと思います
53:名無電力14001
11/01/16 11:22:21
>>さらに深いところから熱が供給されていますから
どうやって? 計算してみせてみてよ
54:名無電力14001
11/01/16 11:29:03
>>43の間違いは、1mではなく3m標高が下がる事
55:名無電力14001
11/01/16 11:44:54
>>52
>さらに深いところから熱が供給されていますから
ねえねえ、この人、あっちのスレで「論破したニダ!」って
華麗に自爆したマンセー馬鹿さん?(笑)
-----------------
或るマンセー馬鹿の一日↓。w
ウリが論破したニダ!(マンセー)
それが0.5W/m2の正体ニダ!(キリリッ)
オマエは論理破綻してるニダ!(嬉々)
ウリの大勝利ニダ!(大喜)
えっ?(冷たい視線)
ど、どうしてみんな笑うニカ!(怒)
えっ?単位に気をつけるニカ???(不安)
面積と温度に比例し、距離に逆比例 ってどういう意味ニカ???(狼狽)
ウ、ウリが間違っているニカ????(顔真っ赤w)
56:名無電力14001
11/01/16 11:46:24
>その岩盤を地表に持ってきて水じゃんじゃんぶっかけても15年は熱いままだとでもいうのか?
>その岩盤を地表に持ってきて水じゃんじゃんぶっかけても15年は熱いままだとでもいうのか?
>その岩盤を地表に持ってきて水じゃんじゃんぶっかけても15年は熱いままだとでもいうのか?
なんかこんな臭いがします・・・。
57:名無電力14001
11/01/16 11:51:29
>>52
>50度もさがらないよ
>さらに深いところから熱が供給されていますから
>弾性論とかいろいろ突っ込めるのですが、
>まずは基本的な熱伝導のことがお分かりになっていないと思います
わあ、すごいんですね。頭いいんですね!
じゃあ、「50℃下がる」って言ってる資源環境技術総合研究所
に、間違いニダ!って教えてあげましょう♪
(マンセー馬鹿って熱伝導の基礎も理解できないほど馬鹿w)
------------------------------
URLリンク(www.aist.go.jp)
仮に水平方向の面積が1km2で深度2km(220℃)から3km (280℃)
までの1kmの厚さの高温岩体(初期平均温度250℃)を考え,これから
平均温度が200℃になるまで熱を抽出し発電に利用したとすれば,
3.5万kWの発電が15年間にわったって行えることになります。
58:名無電力14001
11/01/16 11:56:19
>>52
>まずは基本的な熱伝導のことがお分かりになっていないと思います
>まずは基本的な熱伝導のことがお分かりになっていないと思います
>まずは基本的な熱伝導のことがお分かりになっていないと思います
50℃もさがりませんよニダ。(キリリッ)
基本的な熱伝導がお分かりになっていないと思いますニダ。(カッコつけ)
えっ?(馬鹿にした視線感じる)
研究所?環境技術総合研究所?(不安)
えええっ?50℃冷えるって明言してるって???(狼狽)
ううう、ウリに間違いは無いニダ!(必死)
ウリは論破したニダ!(正気、完全喪失)
ふぁ~あ(あくび)
マンセイ馬鹿って教育効果ゼロ?w
59:名無電力14001
11/01/16 12:07:23
高温岩体発電が数千年で回復するから再生可能エネルギーというなら
石油だって 無機起源説でも植物起源説でも、数千年すれば回復するんだから 再生可能エネルギーだわな
60:名無電力14001
11/01/16 12:41:09
確かに地熱は大量のエネルギーがある。でも限りある資源。
子供の頃、セイタカアワダチソウが数メートルもの高い幹を誇っていたのが
今や1メートルにも満たないのを思い出す。
セイタカアワダチソウの渡来前、日本の地下50cmには大量の肥料が蓄えられていた。
それは膨大なものだったがセイタカアワダチソウはそれを利用し高い幹、遠くへ種を飛ばし繁殖した。
しかし、いくら膨大でも何世代も消費すれば無くなってしまう。セイタカアワダチソウは今や1m程度と低くなってしまった。
地熱に大量のエネルギーがあっても、その資源は有限であり使ってしまえば回復に時間がかかる。
回復速度に応じたエネルギーとなると、日本全体のエネルギー消費量の1桁以上下でしかない。
利用可能な場所で利用可能な範囲で使うことに反対はしないが
大規模な活用には賛同出来ないよ。
61:名無電力14001
11/01/16 13:46:26
何が大規模で何が大規模でないのか数字で語れよ。
62:名無電力14001
11/01/16 13:48:11
>>43は中学生?
63:名無電力14001
11/01/16 13:49:18
>>57
aistも 50度下がる、とは言っていない件
64:名無電力14001
11/01/16 13:49:35
>>54
下がらないです
65:名無電力14001
11/01/16 13:50:40
>>43
50度下がるっていう計算が間違ってるのはみんな分かってるんだろ?
66:名無電力14001
11/01/16 13:57:28
何度から50℃下がるのか判らないけど、効率が良すぎるように思うけどな
だから現実に100万kWだともっと下がるか短時間しか利用出来ない
67:名無電力14001
11/01/16 14:18:59
>>61
高温岩体のような無茶をせず
温泉地の近辺にある1万kWオーダならそう破綻しないだろう
68:名無電力14001
11/01/16 14:21:05
数字コピペしてくるだけで勝ったつもりになってるのは
ちゃんと理解していない奴だから
バカにしてやれ
69:名無電力14001
11/01/16 14:58:41
マンセイ馬鹿、涙目。(笑)
もっと元気だせよ。
馬鹿なんだから。w
URLリンク(www.aist.go.jp)
仮に水平方向の面積が1km2で深度2km(220℃)から3km (280℃)
までの1kmの厚さの高温岩体(初期平均温度250℃)を考え,これから
平均温度が200℃になるまで熱を抽出し発電に利用したとすれば,
3.5万kWの発電が15年間にわったって行えることになります。
70:名無電力14001
11/01/16 15:11:18
15年間使えりゃ、1500年で回復するまで、100ヶ所でローテーションを組めば良いだけだろうに
たった100km2で済むだけじゃん
71:名無電力14001
11/01/16 15:17:14
>>70
ねえねえ、そんなに悔しいの?
ねえねえ、馬鹿にされてどんな気分?
72:名無電力14001
11/01/16 15:18:43
数字を適当にあてはめてみると
単位容積あたりの比熱を 2MJ/㎡とする と 岩盤全体の比熱は (2E6*1000^3)
200℃の熱水を30℃との温度差での理論熱効率 (200℃+273K)/(30+273K)-1 で55%くらい
これから断熱状態で15年運転後の温度を計算すれば
3.5E7/0.55*3600*24*365*15/(2E6*1000^3) = 15℃
だから、運転効率は理論効率の1/3にとってるんじゃないかな 17%の効率だとすれば
3.5E7/0.17*3600*24*365*15/(2E6*1000^3) = 49℃
73:名無電力14001
11/01/16 15:23:34
>>70
そんな事しなくても1km平方に太陽電池を敷き詰めて その発電電力のヒータで暖めれば持続的に使えるよ
74:名無電力14001
11/01/16 15:40:47
理解していないものをコピペしても
75:名無電力14001
11/01/16 16:11:00
>>73
地中の水脈面積が1km2なだけであって地表1km2を専有する訳じゃないので敷き詰められんがな
76:名無電力14001
11/01/16 16:46:43
>>73
じゃあ 屋根に太陽熱温水器を取り付けて熱すればいい
3.5万kW だから1㎡あたりは 35W にすぎないから 面積の1割くらいでいい
77:名無電力14001
11/01/16 17:00:19
発電電力で3.5万だから、熱量を元に戻すならその5倍以上必要
78:名無電力14001
11/01/16 17:07:04
理科の知識もない人が多い
79:名無電力14001
11/01/16 17:48:42
>200℃の熱水を30℃との温度差での理論熱効率 (200℃+273K)/(30+273K)-1 で55%くらい
こんなレベルですから
80:名無電力14001
11/01/16 18:03:29
>これから断熱状態で15年運転後の温度を計算すれば
>3.5E7/0.55*3600*24*365*15/(2E6*1000^3) = 15℃
15年分使った熱量を
岩盤の熱量で割ってなんで温度が出てくるのか ┐(´ー`)┌
81:名無電力14001
11/01/16 18:13:53
>>51
熱は流れやすいところに流れ、そっちにダダ漏れされてる
熱が流れてこないところで測った熱量が地熱のポテンシャルというわけではない
82:名無電力14001
11/01/16 18:20:10
> 15年分使った熱量を 岩盤の熱量で割ってなんで温度が出てくるのか
割ってるのは (岩盤の比熱x容積)
等式は
15年分の熱量 = 岩盤から放出した熱量 = (岩盤の比熱x容積) * 温度差
これから温度差を出してるわけ。 了解?
83:名無電力14001
11/01/16 18:22:59
>>81
で、どこにダダ漏れしてるの?
84:名無電力14001
11/01/16 18:28:14
で、結局今地熱発電してる場所での、岩盤の温度低下の実測値は一体どうなってるのかな?
あとセイタカアワダチソウが劣勢になったのは、アレロパシーの自家中毒の影響の方が
大きいと思う。
85:82
11/01/16 18:29:56
というか、>>72に
>岩盤全体の比熱は (2E6*1000^3)
って書いあるじゃないか?
86:82
11/01/16 18:35:18
ああ、岩盤全体の熱容量は (2E6*1000^3) と書くべきだったと言いたいのか?
87:名無電力14001
11/01/16 18:46:23
>>83
地表近くの地下水流で海へだろ
88:名無電力14001
11/01/16 21:18:20
>>82
流入してくる熱量があるんだよ
89:名無電力14001
11/01/17 08:03:36
岩盤の熱は隅から隅まで流れて使い切れるけど
他から岩盤への流入は認めないって奴だもん
90:名無電力14001
11/01/17 10:27:54
>>86
>ああ、岩盤全体の熱容量は (2E6*1000^3) と書くべきだったと言いたいのか?
ちゃうちゃう。
マンセー馬鹿だから、単位系も理解してないだけさ。w
単に頭が悪いだけ。w
91:名無電力14001
11/01/17 10:30:22
マンセー馬鹿が馬鹿と呼ばれる理由です↓。(万歳マンセー)
---------------------------------------------------
スレリンク(atom板:724番)
724 :名無電力14001:2011/01/15(土) 19:54:20
>>722
だから
100mにひとつの水路の表面だけ取り出せて
その数cm先の熱が伝わってこれないでしょ?0.5W/m2じゃ
わからんバカだな
その理屈じゃ15年どころかあっというまに冷えて使えなくなるっつーの
冷えるのは水路周辺だけで残り99m位の間は熱いまま
お前はそういってるんだぞ?
それが0.5W/m2の正体なんだ
1万kW取り出すなら2000万m2の表面積が要るぞ
故に理論破綻
92:名無電力14001
11/01/17 10:38:43
天使と悪魔。
これは天使↓。w
-------------------------------------------------
スレリンク(atom板:746番)
746 :名無電力14001:2011/01/15(土) 20:56:44
>>744
いや、もう寝るけど、 単位によく注意してね
熱伝導率 □ W/m/℃ ( □W・m/㎡/℃) 面積と温度に比例し、距離に逆比例
単位熱伝導量 □ W/㎡
93:名無電力14001
11/01/17 10:47:01
馬鹿が「自分は馬鹿です」とカミングアウトしているところ↓。w
---------------------------------------------------
スレリンク(atom板:589番)
589 :名無電力14001:2011/01/14(金) 18:59:42
>>587
わからんバカだな
じゃぁ熱伝導率が極端に低いと仮定して
その岩盤を地表に持ってきて水じゃんじゃんぶっかけても15年は熱いままだとでもいうのか?
その岩盤が保有出来る熱量なんて、周りから伝導されてくる熱量に比べたら爪の垢程度だっての
ばか
94:名無電力14001
11/01/17 10:57:19
やたらとスレが伸びてる。
ニューススレへの反論。
> 610 名前: 名無電力14001 Mail: 投稿日: 2011/01/15(土) 11:33:11
> >コストが高いというのは、15年運転ベースで計算するから。
> >部品の平均耐用年数が30~40年の物を、15年で計算したら、そりゃ高くなる。
> お馬鹿。w
> 他の発電方法でも同じように計算すれば、それ以上に安くなるだけ。
水力と原発は40年で計算されてる。
地熱だけ15年で計算されてて不公平。
95:名無電力14001
11/01/17 10:57:45
>>87
おお熱水鉱床ですね。 ロマンです
>>88-89
ここで平米あたり百ワット単位の話をしてして、流入熱量は2桁以上も小さい。
それを入れても結論に何の影響も与えない。話を複雑にするだけ。
地下に高温の場所があるのは何千年もかけて熱を蓄積してるから。
その原因は数10km先のマグマだったり
放射性元素を含んでいてその崩壊熱だったり
化学的な発熱だったり
使ってしまえば、元に戻るのに時間がかかるのは当然。
それを認めた上で、それでも有用かどうか議論するならともかく、
わけのわからないイチャモンを繰り返すのはどうかと思う。
96:名無電力14001
11/01/17 11:05:45
>地熱だけ15年で計算されてて不公平。
地熱はある意味不安定なエネルギー。
タービンの腐食
循環配管に付着するスケール
低出力で長期間取り出すよりも、高出力で短時間運転。
使い終わったら次の場所という焼畑農業方式がトータルコストでは低くなるのかもね
97:名無電力14001
11/01/17 11:06:34
地熱発電で温度が下がるとか言ってる人は、最初の1年ぐらいは下がるが、
その後は安定することが多いという「現実」にどう反論するのかな?
持続可能ではないのなら、少しずつ温度が下がり、
発電量も低下しなければ説明がつかないが、
ここしばらく新しい地熱発電所はできていないにも関わらず、発電量は横ばい。
つまり持続可能。
98:名無電力14001
11/01/17 11:10:28
岩盤の熱は隅から隅まで流れて使い切れるけど
他から岩盤への流入は認めないって奴だもん
99:名無電力14001
11/01/17 11:11:43
そもそもちょっと考えれば分かるけど、
持続的に取り出せる熱の量は、どれだけマグマに近いかで変わる。
それにも関わらず、地表から放出されるエネルギー量とかで計算してるのが間違い。
日本はマグマまでの距離が短いんだから、同じ深さで掘ったとしても、
持続的に取り出せるエネルギー量は、世界平均より高い。
100:名無電力14001
11/01/17 11:14:05
>>97
それこそ、対象としてる【地下】だけではなく 広範囲に熱が供給されていることを示している。
だからこそ近隣の温泉地から反対運動を貰うのだろう?
101:名無電力14001
11/01/17 11:22:56
>>98
熱エネルギーの伝導は地下の規模では熱伝導はあまりにも小さい。
物理的な交換であるマグマやマントルの対流、熱水による運搬が勝る。
高温岩体の場合は、岩を砕いて、その隙間に注水することでエネルギーを取り出す
それはコントロールされなければならない。 だから
流水以外の熱伝導についてはスケールからして無視してかまわない。
一般的な温泉地の場合は、そうしなくてお高温の地下水がある。
その場合は地下水の範囲がどこまでなのか判らない。
その面積が十分広ければ十分長い期間取り出せるかもしれない。
そしてそうすることでマグマの増大を抑え噴火などを抑えるなら良いことじゃないか?
102:名無電力14001
11/01/17 11:22:57
>>100
地熱発電に適したところでは、マグマは地下3~5 km程度にある。
今の掘削技術では、地下4km程度まで掘れる。
近隣の温泉地まで、さて何km?
103:名無電力14001
11/01/17 11:27:41
>>102
千度前後もある高温のマグマが地下3kmにあるとしても
現状を変えずに取り出せるのは 1W/㎡の単位だろう
より以上に取り出せばマグマを上から冷やす事になり対流を促進する事になる。
それによって噴
地震がおきるならそれは困る。
火などが抑えられるなら好ましい事だ。
そういう問題がコントロールされてるなら良い事だと思うよ
104:名無電力14001
11/01/17 11:36:19
>>103
エネルギーを奪うと言うことは、対流は減る。
105:名無電力14001
11/01/17 11:40:11
>>104
対流を起こすには、下から暖めるか、上から冷やすかのどちらか。
たとえば、深海を思い出してごらん。
太陽熱で上から暖められ、下からも地熱で暖められている筈なのに深海の水温はとても低い。
地球上では狭い範囲にすぎない極地で海氷が作られる時の冷却が対流を起こして深海全体を冷やしてるわけ
106:名無電力14001
11/01/17 11:53:37
もし、日本での地熱発電が 日本の消費エネルギーの何割かを満たすようなレベルになれば
何もしなければ1万年後に起きる地形変化を3千年後に引き起こすというような事になる。
それが良い結果なのか悪い結果なのか
未来がどうかは判らないけど、そういう覚悟をもってやるべきことだと思うよ。
地熱を使うという事はマグマを冷やすという事。
マグマの対流速度は増し、マントルを冷やし、マントルの移動速度を増す。
今くらいの規模ならどうという事はないとしても、将来、増やすというならそういう覚悟は日本人全員が持つべきだ。
107:名無電力14001
11/01/17 12:00:18
>>105
マグマだまり内で対流は起きるかもしれないけど、
温泉のせいで噴火したとかいう説を聞いたことある?
マグマだまりに熱を加えれば、浮力を与えることになるけど、
熱を奪っても問題ないと考えられる。
108:名無電力14001
11/01/17 12:04:11
>>107
発電で吸い上げている熱量は自然の温泉の比じゃない
それに マグマを冷やす事で噴火などが抑えられるなら好ましい。
ただし対流速度が増した結果、その場所は沈み込むが、遠く離れた別の場所に噴出するという事もあるのだから
【問題ない】と言い切る神経で扱うような問題じゃないとは思う。
あらゆる可能性を検討した上で、それでも有益だからという結論を期待したい
109:名無電力14001
11/01/17 12:06:34
>>108
残念ながら、あらゆる可能性を検討できるほど、専門家ではないので、
興味があるのなら、日本地熱学会などに聞いて。
110:名無電力14001
11/01/17 12:15:44
聞いてって・・・・
自分で考えないの? 誰かが言った事をそのまま鵜呑みするっての?
そんなんじゃ覚悟なんて作れないだろうに・・・・
何か起きてから「そんな事になるとは聞いてなかった」と責任逃れする連中と同じじゃないか
111:名無電力14001
11/01/17 13:08:28
>そんなんじゃ覚悟なんて作れないだろうに・・・・
>そんなんじゃ覚悟なんて作れないだろうに・・・・
>そんなんじゃ覚悟なんて作れないだろうに・・・・
それで、2chでどんな「覚悟」を作ろうと?w
112:名無電力14001
11/01/17 13:08:29
>>110
なにかの技術者や研究者であるならば、
「あらゆる可能性を検討」なんてものが、
専門家以外にできるはずがないと分かるはず。
113:名無電力14001
11/01/17 13:10:23
まあ、あれだ。
流体(水)による熱の移動と、伝導による熱の移動との区別がつかない。
これがマンセー馬鹿だ。
114:名無電力14001
11/01/17 13:12:06
これが↓マンセー馬鹿の脳内構造。
----------------------
>>98
>岩盤の熱は隅から隅まで流れて使い切れるけど
>他から岩盤への流入は認めないって奴だもん
115:名無電力14001
11/01/17 14:41:20
>>106
何メートル動くってのよ
116:名無電力14001
11/01/17 18:56:31
>>98
>岩盤の熱は隅から隅まで流れて使い切れるけど
>他から岩盤への流入は認めないって奴だもん
「流体(水)による熱の移動と、伝導による熱の移動との区別がつかない。」
熱伝導が圧倒的に小さいなんて、この馬鹿には理解できないわけね。w
こんなレベルで必死に反論しようとしているわけか・・・。
なんて可哀そうな馬鹿なんでしょうか・・・。(涙)
こんな可哀そうな馬鹿をイジメて遊ぶなんて、人として許されるのか?
あ~、なんて哀れな馬鹿。(哀)
ボコボコにされるためだけに、カキコするなんて・・・。(悲劇)
こんな貴重な馬鹿が、自分が馬鹿だって気がついたらどうするんだ?
こんな貴重な馬鹿を取りつくしたら2chはどうなるんだ?
誰か、かばってやれよ。w
117:名無電力14001
11/01/17 19:18:16
他から岩盤への流入を認めない奴が必死
118:名無電力14001
11/01/17 20:33:41
>>117
>他から岩盤への流入を認めない奴が必死
へっ?
どこにいるの?
馬鹿の脳内?(笑)
119:名無電力14001
11/01/17 20:41:17
馬鹿に理解できないこと。
「圧倒的に小さい」という日本語・・・。(阿呆)w
120:名無電力14001
11/01/17 21:08:45
心の底から信じ切ってます。w
これが馬鹿の見本↓。
-------------------------------------
589 :名無電力14001:2011/01/14(金) 18:59:42
>>587
わからんバカだな
じゃぁ熱伝導率が極端に低いと仮定して
その岩盤を地表に持ってきて水じゃんじゃんぶっかけても15年は熱いままだとでもいうのか?
その岩盤が保有出来る熱量なんて、周りから伝導されてくる熱量に比べたら爪の垢程度だっての
ばか
121:名無電力14001
11/01/17 21:19:51
その岩盤が保有出来る熱量なんて、周りから伝導されてくる熱量に比べたら爪の垢程度だっての
ばか
∧_∧
∩#`Д´>/ ̄ ̄/ バン
( ミつ_// LG / バン
{二二} 三三}
 ̄ ̄ ̄ ̄"
↑
これで論破できたと喜ぶ「論破したニダ!」
ジーッ
∧_∧
<丶`Д´>/ ̄ ̄/ <………「冷たい視線」「冷笑」
( _つ_// LG /
{二二} 三三}
 ̄ ̄ ̄ ̄"
↑
何やら空気が冷たく不安を感じ始める
∧_∧
<丶∩∩>/ ̄ ̄/ シク
( ノ ノ// LG / シク
{二二} 三三}
 ̄ ̄ ̄ ̄"
↑
華麗の自爆したことに気づく
122:名無電力14001
11/01/18 00:13:44
他から岩盤への流入を認めない奴が必死
123:名無電力14001
11/01/18 01:22:07
>>122
>他から岩盤への流入を認めない奴が必死
>他から岩盤への流入を認めない奴が必死
>他から岩盤への流入を認めない奴が必死
可哀そう・・・。
もう、言い張るしかないんだよね、そんな人はいないのに・・・。
もう、必死にすがりつくしかないんだよね、自分の脳内妄想に・・・。
馬鹿って、悲しい生き物なんだね。(爆)
124:名無電力14001
11/01/18 07:55:38
と、他から岩盤への流入を認めない奴が必死
125:名無電力14001
11/01/18 22:53:13
岩盤で15年もちますと100回言えよっ!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧ ∧
___ / ヽ / ヽ
/ \ : / >_/;,; ヽ アホでしゅたニダ~
/ノし u; \ // ;;# ,;.;::. ヽ :::\ 「ざっかり計算」しゅたニダ~
| ⌒ ) :/ -==、 ' 、==- ..::::丶 10mで15日でしゅたニダァ~アイゴー
| 、 );/ "" _┃_ "" * .:::.\: ハァ! ハァ! ハァ・・・
| ^ | \ #;;:.. l/ニニ| .:::::::/ :::::/ 半径200mでしゅたニダァ~
| | ヽ.;;;//;;.;`ー‐' # .,..;;#:::ノ ミアンフェヨ(ごめんなさい)
| ;j | /\-^^n ヾ、 ハァ! ハァ! ハァ・・・
\ / ! 、 / ̄~ノ __/ i; アイゴーアイゴー
/ ⌒ヽ ヽ. 二) / (⌒ ノ チェーソンハムニダ(すみません)
/ r、 \_/ ./  ̄ ̄ ̄/
126:名無電力14001
11/01/18 23:01:32
おなじみの、馬鹿ループに入りましたぁ。(笑)
馬鹿の一つ覚え。
馬鹿って飽きないんだよね↓。(ため息) この間なんか70回以上繰り返し。w
----------------
ただいまの記録5回目! ガンバレ!馬鹿ループ!♪
>>89
>>98
>>117
>>122
>>124
127:名無電力14001
11/01/19 12:46:40
岩盤内の熱は隅々使えるけど
岩盤への流入は認めない奴が必死
なぜか熱源までの距離も状況も無視して0.5W/m2にしてしまい思考停止のバカ
128:名無電力14001
11/01/19 12:49:22
しかも毛細血管のように水路を張り巡らせてやっと届いた15年計算w
現実はそれ以上のポテンシャルw
129:名無電力14001
11/01/19 13:22:33
? 認めないんじゃなくて、岩盤への外からの熱の流入は 0.5W/㎡程度しかないと言ってるんでしょ?
一方、岩盤から取り出すエネルギーは厚みが1kmもあるから たとえ 0.1W/立方m しか取り出さなくても
上から見た単位面積あたりは100W/㎡にもなる
熱の取り出しは岩盤内の熱伝導が 0.1W/立法mに対して十分大きいから取り出せる
毛細管というイメージはたしかに、岩石を砕いて水を注入するからそういう感じかもね
130:名無電力14001
11/01/19 13:58:37
>>127
ただいまの記録6回目! ガンバレ!馬鹿ループ!♪
馬鹿のひとつ覚え!
>>89
>>98
>>117
>>122
>>124
131:名無電力14001
11/01/19 14:01:32
マンセー馬鹿が永遠に理解できないこと↓。w
--------------------------------------------
746 :名無電力14001:2011/01/15(土) 20:56:44
>>744
いや、もう寝るけど、 単位によく注意してね
熱伝導率 □ W/m/℃ ( □W・m/㎡/℃) 面積と温度に比例し、距離に逆比例
単位熱伝導量 □ W/㎡
132:名無電力14001
11/01/19 14:04:12
マンセー馬鹿が「それが0.5W/m2の正体なんだ」と
自分のお馬鹿を晒しているところ。(万歳マンセー!)w
---------------------------------------------------
スレリンク(atom板:724番)
724 :名無電力14001:2011/01/15(土) 19:54:20
>>722
だから
100mにひとつの水路の表面だけ取り出せて
その数cm先の熱が伝わってこれないでしょ?0.5W/m2じゃ
わからんバカだな
その理屈じゃ15年どころかあっというまに冷えて使えなくなるっつーの
冷えるのは水路周辺だけで残り99m位の間は熱いまま
お前はそういってるんだぞ?
それが0.5W/m2の正体なんだ
1万kW取り出すなら2000万m2の表面積が要るぞ
故に理論破綻
133:名無電力14001
11/01/19 14:08:27
「流体(水)による熱の移動と、伝導による熱の移動との区別がつかない。」
マンセー馬鹿が馬鹿と呼ばれる理由です↓。(地熱万歳マンセー!)
-------------------
>>127
>岩盤内の熱は隅々使えるけど
>岩盤への流入は認めない奴が必死
134:名無電力14001
11/01/19 14:16:47
地熱は永遠ニダ!
岩盤に熱が伝導してるから永遠に使えるニダ!
えっ?伝導量が圧倒的に少ない?
ははは、ウリの勝利ニダ!伝導量が少ないなら「岩盤内の熱は隅々まで使えない」ニダ!
「数cm先の熱が伝わってこれないニダ?0.5W/m2ニダ!」
大勝利ニダ!チョッパリどもの論理破綻ニダ!
論破したニダ!
えっ?
「流体(水)による熱の移動と、伝導による熱の移動との区別」ニカ?
「面積と温度に比例し、距離に逆比例 」ニカ?
し、知らないニダ。
聞かなかったことにするニダ。
ウリはチョッパリを論破したニダ!(涙目)
135:名無電力14001
11/01/19 18:34:45
>その数cm先の熱が伝わってこれないでしょ?0.5W/m2じゃ
>その数cm先の熱が伝わってこれないでしょ?0.5W/m2じゃ
>その数cm先の熱が伝わってこれないでしょ?0.5W/m2じゃ
さて、小学生の「さんすう」の問題です。(こればっかw)
【問題】
2km離れた地点の熱伝導量が0.5W/m2とします。
伝導量は距離に反比例します。
すると、5cmの距離の伝導量はどのくらいになるでしょう。
136:名無電力14001
11/01/19 18:36:26
その問題、温度差を同じにするのか、温度勾配を同じにするのか
137:名無電力14001
11/01/19 18:54:06
温度勾配同じにしてどうする・・・。(sigh)
138:名無電力14001
11/01/19 20:32:13
バカにしている奴からバカにされたのが気に入らなくて
必死に連投してバカにし返しているバカは見苦しい。
139:名無電力14001
11/01/19 20:43:17
発 者 同 . 。_ ____ 争
生 同 .じ . /´ | (ゝ___) い
.し 士 .レ .__/'r-┴<ゝi,,ノ ro、 は、
.な で .ベ ∠ゝ (ゝ.//` ./`| }⌒j
.い し .ル } ⌒ /`ヽ、_∠l,ノ ・ヽ´
.! ! か の / ´..:.} >、、___, .r、 ソ、`\
/ ..:.:.} / |∨ ` ̄
/ ..:.:./ | 丶
/ _、 ..:.:.:.{ .{.:.:. \
{ ..:Y .ゝ、 {.:.:.:.:. ヽ
|、 ..:/ 丿 .:〉 >.- ⌒ . ヽ
/ {. ..:./ ソ ..:./ .( ..:.:.:` ..:}
./..:.:}.:.:./ ヘ、 ..:./ .\ ..:.:r_,ノ、.:.:}
./..:.:/|.:/ {.:./ X.:.:}.} X X
/..:.:/ .}.:| }:/ .Y丶ヽ Y.:Y
. __/.:/ { } 《.〈、 _,,__>.:》丶 Y.:\
/.:.:.:.:.::/ !.:.:ゝ ゝ.:. ̄ヾ ´:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾゝ \.: ̄>
馬鹿、馬鹿と言い合っているのは同レベル
140:名無電力14001
11/01/19 23:07:04
>>138-139
うえーん(涙)
馬鹿って言った方が馬鹿なんだって、ママが言ったもん!(ヒックヒック)
141:名無電力14001
11/01/19 23:18:58
地熱発電に代わる「再生可能エネルギー」です・・・。w
>小学生のさんすうの問題「面積の割合」「比例と反比例」です。
┌―――─┐
| 火病発電所 │
└―――─┘
((⌒⌒))((⌒⌒))((⌒⌒))((⌒⌒))((⌒⌒))((⌒⌒))((⌒⌒))
((((( )))((((( )))(((( )))(((( ))))((( )))((( ))))((((( ))))))
| | | | | | | | | | | | | |
∧_∧ ∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧
<`Д´#<`Д´# <`Д´#<`Д´#<`Д´# <`Д´#<`Д´# >
OテOノ OテOノ OテOノ OテOノ OテOノ OテOノ OテOノ ) ヾ
´ /ヽ ´ /ヽ ´ /ヽ ´ /ヽ ´ /ヽ ´ /ヽ ´ /ヽ ( ( ´`ヽ ┌─┬─┐
| * | * .|| * | * .|| * | * .|| * . |ヾ∪ * -|┐ / ┌∩─∩┐
ヽ__┃ノヽ__┃ノヽ __┃ ヽ__┃ノヽ__┃ノヽ__┃ノヽ__┃ノ ヽ__┃ノ└┐┌ ┘ │蓄電器│
┻┻ ┻┻ ┻┻ ┻┻ .┻┻ ┻┻ ┻┻ .┻┻ └┘ . └──┘
142:名無電力14001
11/01/20 00:20:10
これが原発厨
143:名無電力14001
11/01/20 00:50:43
その数cm先の熱が伝わってこれないでしょ?0.5W/m2じゃ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ノ´⌒ヽ,,
γ⌒´ ヽ,
/ ::::::::::: )
i. ::::::::: )
!:::::::::: /i/
(|::::::::::::::: /)l
\::::::::::::: ,//
>ー--=-'''-〈 ∩_
/,|┌-[]─┐| \ ( ノ
/ ヽ| | バ | '、/\ / /
/ `./| | カ | |\ /
\ ヽ| lゝ | | \__/
144:名無電力14001
11/01/20 10:33:53
高温岩体発電は使い捨てというのは事実だからしょうがない。
温泉地利用はそうじゃないよ。
ただ、取り出せばマグマやらマントルの対流を速めると言われたらねぇ・・・・
145:【鉄道】新生テクノスについて【建築】part.1
11/01/20 15:44:59
ないから立ててみた
さぁ、内部も外部も集まれ
146:名無電力14001
11/01/20 21:15:34
ほら、ボコボコにするから逃げちゃったじゃない。
もっと、自然や環境を守るのと同じように、天然××も保護しなきゃ。
マントル対流はスゴイ!
再生可能エネルギー万歳!
再生可能エネルギーを支持する人ってカッコいい!
頭いい!天才!
岩盤のもつエネルギーだけで15年もつはずないよねっ!
すぐに熱エネルギーなんて補充されて無限だよねっ!
コワクナイから出ておいで♪
147:名無電力14001
11/01/21 09:24:37
熱源→岩盤→断熱材→地表 0.5W/m2
断熱材があるから熱源→岩盤も、断熱材に倣って0.5W/m2になってるだけなのに
断熱材パスって発電したときも
熱源→岩盤→発電 0.5W/m2から脱却する頭がないのが例のアホ
148:名無電力14001
11/01/21 09:35:02
そんな理屈が通ったら地球全土の2㎞地下は全部高温岩盤w
149:名無電力14001
11/01/21 09:59:07
>熱源→岩盤→発電 0.5W/m2から脱却する
ってどうやるの? 1kmくらい地下にある岩盤の温度が200℃くらいならその熱源まではたぶん5~10kmくらいあるよ。
>>148
高温というのが何度か判らんけど、仮に200℃とすれば
温度勾配は 200/2000= 0.1℃/m =100℃/km
実際は
URLリンク(www.gsj.jp)
ヒストグラムをみれば 60℃/kmあたりが一番多いけど、それなりに100℃/km以上の場所もあるから
有望な発電源なのだろう。
100℃/km で熱伝導率3W/m/℃ を仮定すれば 地表での単位放射エネルギーは
100(℃/km)/1000m*3W/m/℃ =0.3W/㎡
その高温岩盤へのさらに地下からの流入熱量も 0.3W/㎡
150:名無電力14001
11/01/21 10:19:26
熱源というのは、この場合
1、マグマ
マグマは直接熱源ではないが、流動性があるので地下のマントルからエネルギーを供給出来る
取り出す量に応じて対流するので残量の心配は不要。ただし、取り出すにはマグマに近づかなければならない。
結果対流速度が上がってどっかで噴火するとか、千年後地形が変わるとか言われても困る
2、放射性崩壊による熱
これは何千年もかけて蓄えた熱なので一度取り出せば終わり
3、化学反応
温度が反応を抑制してるような場合は温度が下がれば回復する可能性もあるが・・・
151:名無電力14001
11/01/21 11:30:25
>>147-148
天然馬×乱獲禁止汁!
天然×鹿保護区域でを乱獲するな!
資源保護!
天然××保護条例を!
このスレは×鹿のサンクチュアリーだっ!
152:名無電力14001
11/01/21 12:28:18
>1kmくらい地下にある岩盤の温度が200℃くらいならその熱源まではたぶん5~10kmくらいあるよ。
ぷっ
153:名無電力14001
11/01/21 14:06:19
富士山でもマグマ溜りまで15kmあるのに、そんな浅い所にマグマがそう沢山ある筈がない
154:名無電力14001
11/01/21 15:38:51
>>152-153
なるほど、なるほど。
すると、余計に
「熱伝導で無限に供給されるニダ!」(絶叫)
という説はムリポというわけですな。
なるほど、なるほど。
155:名無電力14001
11/01/22 09:02:31
得意のねつ造ktkr
156:名無電力14001
11/01/22 15:01:16
ねつ造ニダ。(涙目)
地熱は永遠ニダ・・・。(目真っ赤)
歴史の改竄ニダ・・・。(悔し涙)
157:名無電力14001
11/01/24 22:46:45
完全に息の根止められたな。
可哀そうに。
158:名無電力14001
11/01/25 12:12:56
日本がやることだから
159:名無電力14001
11/01/28 08:06:11
新燃岳の噴火は大霧地熱発電所のせい?
160:名無電力14001
11/01/28 12:19:48
反対厨によれば冷え切って逆になるはずでは?
161:名無電力14001
11/01/28 12:33:01
冷えるのは、発電所周辺だけ
上で冷やされたマグマは下に沈み、地下から熱いマグマが別の場所から湧き上がってくる
162:名無電力14001
11/01/28 17:33:00
ふぁ~あ。(あくび)
もう少しパワーのある馬鹿いない?
163:名無電力14001
11/01/29 07:01:04
火山が噴火するつど近所の地熱発電所が原因にされちゃうわけ?
164:名無電力14001
11/01/29 08:37:13
反対厨理論ですな
165:名無電力14001
11/01/29 08:47:43
でも、マグマが繋がっていたら疑われてもしょうがないでしょ?
熱を取り出した所は温度が下がり沈むから地元に対しては噴火の危険性は減るけど
長期的には他の場所の温度を上げるわけだから、その場所以外の危険性は上げる。
自然に対して何かすれば、メリットばかりある筈がない。それはしょうがない事。
166:名無電力14001
11/01/29 12:46:30
いや疑わないw
167:名無電力14001
11/02/24 14:20:35.29
スイスでの深層地熱利用への期待
URLリンク(blog.goo.ne.jp)
168:名無電力14001
11/02/25 17:08:01.77
>>167
|ヴィースさんによると、まだ経験が浅いので計算による理論値しかないが、岩盤から熱を取るペトロサーマル方式では
|熱を吸収できる面積が限られており、また熱の回復に時間がかかるため、地熱を引き出すスピードのほうが地熱が回復
|するスピードよりも速いそうです。そうすると岩盤が冷えるので、30年くらいで経済的に施設を運営できる温度が得ら
|れなくなると言います。そのフィールドの温度は60~100年くらいかけて自然に回復しますが、継続的に利用するために
|は、別のフィールドが近くに必要になります。
30年くらいで岩盤が冷えても、石油や天然ガスの採掘期間より長そうだよなあ。
60~100年で回復するのなら、焼き畑農業みたいに3~4箇所をローテーション
すれば半永久的に使えるし。
169:名無電力14001
11/02/26 18:12:05.71
これは地熱を暖房に利用するという事だから、発電と違って取り出す熱=利用される熱。
発電は温度差が小さくなると理論熱効率も悪くなるから発電量の何倍も熱を取らなければならないね
170:名無電力14001
11/03/01 07:32:57.10
人為的に面積やお湯の量をコントロールでき大規模化できるから、
30年で岩盤が冷えても、その間に採算が取れれば、OK。
もっと深くまで掘れるようになれば、
長期間利用でき、回復も早いんだろうけど。
171:名無電力14001
11/03/01 22:28:23.29
URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
地熱にとっては追い風になりそうな状況だな。
172:名無電力14001
11/03/01 22:41:05.80
プロ市民の温泉旅館の問題は解決したのか?
173:名無電力14001
11/03/02 08:57:13.08
国定公園内に建設できるように、自然公園法の規制緩和をすると、
小沢鋭仁前環境大臣が発言してたんだが、あれからどうなったのか知らない?
固定価格買い取り制度も、今国会に政府から法案が提出されたはずだから、
さっさと可決して欲しい。公明党、社民党も積極的賛成だし、
自民党するも環境分野の推進は賛成と発言してるだから。
174:名無電力14001
11/03/02 11:58:42.94
>>170
小さくやってる間はいいけど、その地域の地表放射熱量の何割にもなる場合は色々検討してもらわないといけない。
地表からの放熱が対流のエネルギーだし、マグマの対流がマントル対流のエネルギーだし
結局は地殻変動やら火山活動に影響するのだからね。
175:名無電力14001
11/03/03 15:52:05.65
規制仕分けの対象となる項目(案)
URLリンク(www.cao.go.jp)
> 再生可能エネルギーの導入に関する規制(保安林・国有林)
ちゃんと規制緩和の対象に入れてくれた。GJ!
176:名無電力14001
11/03/03 16:13:22.65
>>174
>>6の240MWの試算で、深さ2,000m~4,000mで、
平面1,200m×1,800m=2.16km2の面積。
太陽光を吸収し上昇気流を発生させる
黒く塗られた日本の道路の面積が、単純計算で600万km2。
気象予測の最小範囲が5km×5km=25km2。
対流に与える影響は心配しなくても大丈夫じゃない?
マグマの対流までは距離が遠いし、絶対的なエネルギー量も桁が違うので、
なにかしらの影響を与える心配要らないとだろうけど、
マグマだまりは平均体積が小さく、場所によっては距離も近くなるので、
その場合は、なにかしらの影響は与えるかもしれない。
ただ自分は専門家じゃないから、参考意見にはしないでほしい。
177:名無電力14001
11/03/03 17:34:43.79
>>176
240MW /(1200m*1800m) = 111W/㎡
一方地熱の自然放射分 地球平均で 約0.045 W/㎡
日本はたぶん平均でこの何倍も多い。 それでも>>48程度。
100W/㎡は、地熱の自然放射の100倍以上になる。
こんな熱量を回復するのに熱伝導に頼っていては 消費した時間の100倍以上かかる事になる。
たとえば30年使えば 元に戻るのに3千年かかるというようにね。
でも実際はそれよりずーっと短く回復する。 それは対流によって熱が運ばれるから。
つまり、マグマの対流速度が上がる。 マグマの対流速度が上がれば、それに応じてマントルの対流速度も上がる。
対流というのは伝導ではない。
上と下の流速は同じ。
マントルの対流速度が上がれば、地殻変動速度もそれに応じて上がる。
地震の頻度や、噴火の頻度が増す事になる。
100年先の子供達に叱られないようにね
178:名無電力14001
11/03/03 18:45:58.05
>>177
地表と、地下何キロを比較するのが間違ってない?
簡単に例えを上げると、フライパンを加熱して、
中心部分に水滴を垂らすと一瞬で蒸発するけど、
取っ手の部分まで熱が伝わってくるのには、かなりの時間がかかる。
また中心部分に水滴を垂らし続けても、量が少なければ一瞬で蒸発し続けるけど、
取っ手の部分なら、すぐに冷えてしまう。
つまりマグマに近ければ近いほど、持続して取り出せるエネルギー量は増加する。
あとマグマの対流については、下の図が分かりやすいけど、
地下4kmぐらいに存在しているマグマだまりから熱を取るのであれば、
そのマグマだまり内の対流は、短期的に上がる可能性は確かにあると思う。
しかし熱が奪われることによって、
火道内を上昇していくマグマは減るので、噴火は減ると思う。
マグマ溜まりの進化、現在のマグマ溜まりのモデル
URLリンク(riodb02.ibase.aist.go.jp)
URLリンク(riodb02.ibase.aist.go.jp)
あと流動性があるマントルは、下の画像によると、地下60~100km以下なので、
マントルの対流が減る心配は要らないと思う。
マントルの構造
URLリンク(upload.wikimedia.org)
179:名無電力14001
11/03/03 20:31:40.10
>>43涙目だな
180:名無電力14001
11/03/04 07:07:00.40
>>178
なぜ間違えてるの? 熱流量という言葉のように、水の流れと同じでどこを取っても流量は同じ。
マグマに近いほど 取り出せるエネルギーが増える事はその通りだけど
その分マグマを冷やすことになる。
ただしマグマに近くなり温度が上がると、水を使って熱を取り出すのが難しくなる。
だから、マグマからせいぜい1km程度にしか近づけない。
となると、1mあたりの温度差は大きくて1℃ であれば熱伝導量は1㎡あたりせいぜい数W/㎡
その2桁も上のエネルギーを取り出す計画なんだから、冷えるにつれて深い井戸を掘り進むわけだ
そしてマグマに近い所から熱を取り出せば、冷えて重くなったマグマは沈む。
つまり対流のエネルギーを与える事になる。
液体なのだから一部が沈めば、別の場所から湧き上がる。 それは大丈夫なんだよね?
そうしてマグマの対流速度が増せば、結局は大深度地下であるマントルを冷やす事になる。
それには世紀単位の遅延があるから俺達に関係が無いとはいえ、
関係あるのは俺達の子孫。
マントルの対流速度が2倍にでもなれば、地震の頻度やら噴火の頻度も増えて不思議じゃないと思うが、 それは大丈夫なんだよね?
181:名無電力14001
11/03/04 08:03:16.85
>だから、マグマからせいぜい1km程度にしか近づけない。
ぷっ
182:名無電力14001
11/03/04 11:42:38.07
>>180
専門家じゃないから、確かなことは言えないけど、
他の事象と >>178 の図から考えると、
火山の下にあるマグマだまりから熱を奪っても大丈夫だと考えられる。
実際、地下水が今まで熱を奪い続けてきたわけだけど、
それによって噴火が早まるなんていう主張や論文はないわけで。
むしろ地下水があるところでは、噴火が減るという話しがあるぐらい。
ただ地下水がマグマに接触して、水蒸気爆発を発生させ、
噴火が起きるという主張なら、注意する必要あると思う。
噴火をとらえる地下水(層)
URLリンク(wwwsoc.nii.ac.jp)
またマントルを冷やし、なんらかの影響を与えるには、
エネルギー量が何桁か足りないのでは?
流動性があるマントルの厚みは100~240km、面積は地球全体。
100km×509949000km2=50994900000km3
183:名無電力14001
11/03/04 12:33:55.21
地下水の流量はそう大きくない。 温泉として湧きだすエネルギーと地熱発電として取り出すエネルギーとは桁違い。
水蒸気爆発などの話はしていない。
単に、マグマの対流として 沈下速度が増えれば上昇も同じだけ別の場所で増えるという事。
マントルの総エネルギーと マントルから熱を取り出すことによる対流とは桁違いなのは当然の事。
海水の総熱量と、熱塩ポンプの能力を比較してるようなもので無意味。
マントル上のマグマの対流速度が増える事で、マントルの対流速度も増えるという事。
もちろん今日取り出して明日増えるというものじゃないけど、
それが100年先200年先の影響だからと、それでいいのかという事。
184:名無電力14001
11/03/04 13:05:36.68
マグマの対流がどれだけ増えるって?
それでマントルの対流がどれだけ増えるって?
185:名無電力14001
11/03/04 19:30:31.12
>>183
自分で軽く計算した限りだと、100年でも1000年でも、
感知できるほどの影響は与えないとしか思えないんだけど、
そこまでこだわるということは、なにかソースか根拠か試算があるの?
もしくは地質学や地球物理学や地震学や環境学の人?
186:名無電力14001
11/03/04 20:11:50.00
地球規模で地殻全面に渡って均等に熱伝導されてるわけでもなし
熱は逃げやすいところへ勝手に流れて行くだけだ
それが地熱発電ごとき局所で消費したところでなんだというんだろう?
自然現象では本来発生し得ない、火力や原発が垂れ流してる熱量の方こそ膨大で
それの影響についてはことごとく否定するやつ
187:名無電力14001
11/03/05 08:03:04.29
どこからでも熱伝導って・・・
地表からの放熱はもともと1ワット/㎡より酷く小さいから無視してよく、人為的にくみ上げた熱はそのままマグマを冷却すると考えていい。
最初はマグマから遠く、発電のために熱をくみ上げる都度井戸を掘りなおしマグマに近づいてゆくわけだ。
距離が短くなるほど温度勾配は大きくなり、温度勾配が大きい程、熱流量は大きくなる。
つまり、マグマが冷却される。
高温岩体使い捨てと言っても、その岩体が放射崩壊してるとか、化学反応で自己発熱してるのでないかぎりは
最終的にはマグマからの熱流量が大きくなる。
トータル取り出した熱がマグマを冷却すれば 冷却されたマグマは膨張係数に応じて重くなり、沈みこむ。
具体的な膨張係数を計算しなくとも、安定状態では
上部から失われる熱=マグマの対流量増により運ばれる熱=増加体積流量とマグマの上部下部の温度差
という等号が成り立つのだから、体積流量の増加は 地表の平均放射熱量と 人為的にくみ出す熱量の比となる。
188:名無電力14001
11/03/05 08:06:35.28
>>186
確かに 火力や原発の発熱総量を日本の面積で割れば数ワットのオーダーになる。
日本近海の海水温なんかも、直接廃熱の影響は無視出来ないだろうね。
ただ、0.3℃程 地表温度が上がればこの熱は放射熱として宇宙に消えてゆく。
189:名無電力14001
11/03/05 09:12:21.82
>>187
>地表からの放熱はもともと1ワット/㎡より酷く小さいから無視してよく
無視じゃねーんだよ
それを無視できるんなら
日本で5000万kWの地熱使っても
日本の各地の地表放熱量は変わらない=地熱無尽蔵を認めることになるぞ?
190:名無電力14001
11/03/05 09:16:07.86
逆に言えば
世界的に見て多い日本の放熱量を
世界的レベルにまで落としてもなんら問題ないと考えてよい
日本の地盤全体がもっと冷えるまでじゃんじゃん使ってよい
191:名無電力14001
11/03/05 14:04:45.66
>>187
1.火山噴火は、地熱発電が取り出す熱量と比較にならないほどの熱を、地上に出してしまう。
だからいって、噴火の直接的被害以外に問題は発生していないと思う。
2.マグマの一部になっている、海溝から侵入してきた海水や海底蓄積物は、
地熱発電とは比較にならない量でマントルを冷やしている。
3.地熱発電によりマグマが冷えたからと言って、マントルのところまで沈み込むとは限らない。
192:名無電力14001
11/03/05 15:49:37.04
>>191
1について
火山の噴火は、外に出ているのだからマグマの対流とは無関係。
なぜなら、熱エネルギーを失っているのではなく、物体そのものが外に出いるのだからね
2について
海については、それが事実ならば なぜ深海温度が低いのか。
上から冷やすか下から熱すれば液体や気体は対流をすることになる。
深海温度が低いのは、面積比率としては小さい極地の熱塩ポンプによる冷却が 広い深海の底から熱伝導よりも十分勝っている事を示している
3について
その通り。 マントルまで沈む必要はない。 しかし、地上に取り出した熱エネルギーに比例する熱流量は供給されなければならないのだから
最終的にはマントルの対流により供給されなければ帳尻が合わない。
193:名無電力14001
11/03/05 17:09:18.51
>>192
2については、どうも十分伝え切れてない(誤解している)ようだけど、
最近分かってきた事実。以下にも一部貼るけど、詳しくはググってみて。
簡単に言うと海溝から取り込まれた海水がマントルと混じり、融点を下げる。
融点が下がると、地上に向かって上昇して、途中の岩盤も巻き込みながら、
マグマだまりとなる。その先は>>178のリンク先に説明がある。
第二部-2- 地球の科学
URLリンク(www.s-yamaga.jp)
194:名無電力14001
11/03/05 17:15:22.31
もう一つ、URL追加。
マントルへの海水逆流で酸素が増え生物が進化
URLリンク(watasumu.web.fc2.com)
195:名無電力14001
11/03/05 17:20:49.27
マグマとマントル間でなぜ帳尻合う必要がある?
熱量が増えれば膨らみ、減れば冷えるだけ
冷えた溶岩が全部沈むんならなぜマグマの上面が冷えて固まってそこに留まってるんだい?
196:名無電力14001
11/03/05 17:36:20.68
>>193
URLリンク(www.science.aster.ersdac.or.jp)
>大陸でも大洋でも平均的な地殻熱流量は約69mW/㎡
海溝でも
URLリンク(www.s-yamaga.jp)
ピークは0.3W/㎡程度
>>195
何千万年という時間によって地球内部の放射性崩壊などによる発熱と、地表からの放射がある程度釣り合っている。
冷えた溶岩が全部沈むわけではないが、そうやって固層が分厚くなれば、熱流量が小さくなり、
地下の温度が上がり、大深度で融解してマグマと同化し沈んでゆく。
そんなふうに帳尻が合わない状態は地球の寿命から見れば短時間でしかなく
最終的には釣り合わなければならない。
197:名無電力14001
11/03/05 17:54:08.28
>>194の記述によれば、現在は含水鉱物による水のマントルへの供給と放出は安定状態にあると読める。
であれば、地熱を人為的に取り出す事により、マントルの対流速度を上げれば、それだけ含水鉱物のマントルへの供給量を増やす事になり、
マグマの粘性を今より下げ、現在のバランスを壊してしまうのでは?
198:名無電力14001
11/03/05 18:06:10.51
>>197
マグマから熱を取り出すと、全体としてみれば対流速度が下がる。
マントルも温度が下がると、全体としてみれば対流速度が下がる。
それに伴い地殻の移動も遅くなり、地震も減るのでは?
むしろ>>194を読んで、地上に噴出するマグマの量が減ることで、
地中に留まる海水の量が増えてしまう、という方が気になる。
微々たるものだろうけど。
199:名無電力14001
11/03/05 18:46:31.58
>>198
マグマの対流速度が下がるくらい 温度が下がったらそれこそ大変な事になるでしょうし
マントルの対流速度が下がるくらい取り出すのはどうやっても不可能でしょう。
数10万年の時間をかけるというなら別でしょうけど、人類が生存してるかどうか・・・・・
取り出せるのはマグマの上部からであって、熱を上部から取り出せば温度差が大きくなり
それをバランスするには対流速度が上がって釣り合うしかありません。
同じく、マントルも、マグマによる対流速度が増えれば、それに釣り合うだけ対流速度を増やさなければ釣り合いません。
マントルの対流速度が増えれば地殻にもぐりこむ含水鉱物も多くなり、結果としてマグマの粘性が下がるのではないですか?
200:名無電力14001
11/03/05 19:35:42.52
具体的に対流速度が何%増加するの?
っていうか対流速度の主因は温度差か?粘性の方じゃないのかね?
対流速度の前に、上端で冷えれば周りの放熱量が下がるのが先で
そっちでリバランスが働いて、マグマやマントルの上面温度なんて変わらんよ
201:名無電力14001
11/03/05 19:52:07.68
>>196
いや釣り合ってるのは短期の結果だけで
例えば放出多ければ地表は熱くなり宇宙へ放出させるだけで
そういう意味だけの相対的釣り合いでしかないでしょ
絶対的な釣り合い状態ってのはありえなく
釣り合いが崩れれば冷えるか温まるかするだけのこと
それを安定させようとする力は当然働くが、それだけのことでしょ
絶対的な安定を保証する力でもなんでもない
202:名無電力14001
11/03/05 19:55:00.91
だから地熱利用という局所で見れば
マグマの対流増える前に、上面が冷えて
対流距離が短くなりやがて冷え切って固まってしまう
もちろん人類とは無縁のスパンでの話になるから全然問題なし
203:名無電力14001
11/03/05 20:27:14.49
っていうかやっぱり冷えないな
無限の熱源があるから対流が続いており
熱源が切れ上面が高温、核が低温に分離安定したとしても
上面で熱を使った分、冷えた溶岩が勝手に沈降していくだけであり
上面の熱を使い切ることが可能
故に無尽蔵
204:名無電力14001
11/03/05 20:29:24.36
>>200
具体的には、その地域の平均放射エネルギーと、人為的に取り出す熱量との比だけ対流速度が増します。
火山地帯として平均0,3W/㎡だとして、同じ規模取り出せば(今の日本の発電量の1割) 流速は2倍になります
固体熱伝導は非常に小さいので、熱の運搬は主に対流であり、
粘性が一定であれば熱流量に流速は比例する筈ですから
3行目4行目は
局所的には数百~数千W/㎡で取り出すのですから、かたや小数点以下の放熱など誤差かと
>>202
氷と違って、普通の物質は固化すると比重が重くなります。 上で固まるという事はないと思います
205:名無電力14001
11/03/05 20:52:35.71
>>203
>無限の熱源があるから対流が続いており
地球内部の熱源は非常に弱いものです。 太陽から受ける熱の数千分の1程度でしょう。
固体の熱伝導が対流に比べて極端に悪いために、地表近くが固体になれば自動的に発熱と地表からの放熱がバランスし安定化するだけの事です。
206:名無電力14001
11/03/05 21:15:53.88
たぶん勘違いしてるのは 噴火などの映像を見ての刷り込みがあるのだと思います。
火山からマグマが噴火するのは、マグマ比重が軽くなったからです。
どうして軽いかといえば、それは噴火によって圧力が急激に低くなり、内部の水やガスが気化して比重を下げるからです。
噴火の前は重いから地下にあったのです。
マグマが流れる時にパイプのような形を作る事がありますが、これは比較的小さいから構造物として存在できるのであって
数100mに渡って支える事は出来ません。
地下にあるマグマは、その周囲と同じ比重だからそこにあります。その高さより上の岩盤は、マグマより比重が軽いから上にあるのです。
もし地下にあるマグマの一部が冷えて固化すれば、その重みで沈んでゆきます。
数㎡の規模なら周囲の岩盤に固着して落ちない事も可能でしょうけど、大きくなれば比重が重いものが上にある不安定な状態を続ける事は出来ません
207:名無電力14001
11/03/05 21:46:33.94
もうひとつ。 地表でマグマが冷えて岩になるのと違って
地下では固化するといっても、混合物だから明確な相変化をするんじゃなくてアメとかガラスのような感じ。
対流といっても、対流速度は年間数cm単位なんで、人間の感覚では固体でも、年単位で見れば液体という事
208:名無電力14001
11/03/05 23:44:15.07
>>204
そんな理屈で2倍になるなら
各地で対流速度しっちゃかめっちゃかだね
実際はマグマの中で温度勾配があるんだから
上昇しながら放熱・熱交換されており、その熱量は上面に辿り着いてからの熱量放出に比べてはるかに多いことを表す
ということは
上面の放熱量が変わったところで、温度勾配も変わらないのでこれ以上対流速度は上がらないってこと
熱水対流層のように温度勾配が低(深層から浅層までほぼ同じ温度のまま)ければ
対流による効果が出てると言えるけどね
209:名無電力14001
11/03/05 23:47:33.19
>>205
地球内部の挙動を語るのに
太陽エネルギーの膨大さを語ってもなーーんも意味ないけど
210:名無電力14001
11/03/06 00:06:19.48
>>208
ものすごい勢いで地熱を使い、
どんどん冷却しては、井戸を深くしてゆき、マグマ溜りまで冷却してはさらにマグマ溜りの中まで井戸を深くどんどん熱を吸い上げれば
そういう事になるかもしれませんね。
でも、そうなると対流による熱伝導が無くなるので、一度そうやって潰したら数万年元に戻らなくなりますよ。
また、マグマ溜りを潰せるか、対流と競争しなくちゃいけないわけで、そうとう難しいとは思います。
211:名無電力14001
11/03/06 00:18:47.23
>>210
そういうことではなく
対流速度が上がらなくても熱伝導量は充分あるってこと
対流がメインなら温度勾配低いはず
対流が遅すぎるから温度勾配がある
212:名無電力14001
11/03/06 00:29:30.32
ごめん。判らない。 どういうモデル?
213:名無電力14001
11/03/06 01:06:23.69
温度勾配があるってことは
対流が持ってる熱量が上昇途中で奪われるからでしょ
対流で運ぶ量より、熱伝導で取られる量が早くて多いから
そうでなかったら熱水層のように
温度が変わらないまま上層まで対流して温度を運んでる
214:名無電力14001
11/03/07 20:54:47.25
規制仕分けラテ欄 - 2011年3月7日
URLリンク(www.shiwake.go.jp)
再生可能エネルギーの導入に関する規制(保安林・国有林) 評価結果
URLリンク(www.shiwake.go.jp)
(1)保安林
改革の方向性: 中間とりまとめの通り、 保安林における許可要件について、
1 保安林の指定目的や指定状況の再精査が必要
2 保安林指定解除要件の見直しが必要
3 許可要件に関するガイドラインの策定が必要
(2)国有林
改革の方向性: 通達における国有林野の貸付要件について、
1 地方自治体の基本構想への位置づけは、地方自治体の「同意」でも可能とする。
2 売電先規制については、PPSまで含めて撤廃する。
3 再生可能エネルギー発電に附属するエネルギー供給事業についても、
特段の条件は付けずに貸付対象とする。
(保安林・国有林共通)
留意点: 保安林と国有林の公益性を否定するものではない。
特に保安林のもつ水源涵養機能や災害防止機能には十分な配慮が必要。
同時に、再生可能エネルギーを導入することとの公益性と比較衡量が必要。
とりまとめ内容
留意点にあるとおり、再生可能エネルギーの公益性と、保安林・国有林の公益性の比較衡量が必要。
保安林・国有林の公益性そのものについては、十分に考慮していかなければならない。
Ustream 再生可能エネルギーの導入に関する規制(保安林・国有林)
URLリンク(www.ustream.tv)
215:名無電力14001
11/03/07 21:19:27.46
>>214の動画を見てるんだけど、
もし温暖化が進んで、洪水や台風の増加、生物絶滅、海面の上昇が起きたら、
風力や地熱のため少し木を切るのとは比較にならないほどの被害が
発生するという指摘が欲しかった。
とくに地熱は熱源の85%が公園内に集中してるし。
216:名無電力14001
11/03/08 09:50:23.91
>>215
少し木を切り風力や地熱を建てるだけでは「比較にならないほどの被害」を防ぐには全然足らんので、
風力や地熱を導入すれば温暖化を大きく抑制できると考える狂信者以外はそんなこと主張しなくて正解だと考えてるでしょうな
217:名無電力14001
11/03/08 15:08:51.11
>>216
世界中が同じように再生可能エネルギーの障害となっている規制を
緩和しないような行動を取ったら、CO2削減量は大きく変わってくる。
自国の影響なんてたかがしれてるから、
自国が頑張らなくても、他の国が頑張ってくれるだろうと、
すべての国が考えたら、CO2削減は進まない。
218:名無電力14001
11/03/08 15:27:42.45
再生可能エネルギーの障害は 規制じゃないだろ。
価格に見合ったメリットを提供出来ないってだけの事。
このスレの地熱発電だってそう。 デメリットがメリットを上回ってしまう。
こんなものに手を出すなら、まだ太陽電池がマシ。
219:名無電力14001
11/03/11 16:24:38.75
地熱発電は止めて~。 こんな地震や津波が頻発するんじゃ怖い~!
220:名無電力14001
11/03/12 16:53:41.32
>>215
ちょwww温暖化(笑
>>217
CO2削減はただの投機だから乗っからなかったら良かったんだけどね。
そもそも温室効果がない事が立証された。
まぁ削減に越したことは無いけど先に削減するもんがあるよww
日本は北京の空気汚染を先に指摘すべきだと思うがw
黄砂が汚染されて大変なことになってるぞ。
>>219
じゃあ原子力に頼るか?こんな現状で?
太陽電池だって製造工程で相当なデメリットがあるのを知らんのか?
原子力も風力も太陽光発電も地熱発電より大きなデメリットを持つ面がある。
それを税金を使って解決しているだけ。
221:名無電力14001
11/03/12 17:00:41.12
地熱発電で地下から熱を取り出せば、マントルの対流を加速し、100年に1度の地震が50年に1℃や30年に一度にやがてなる。
まあ、そうなるまでに数百年かかるから俺達関係ないからいいか。
222:名無電力14001
11/03/12 19:30:47.92
>>221
その理屈は論破されたろ?
223:名無電力14001
11/03/12 19:35:41.80
どこで?
224:名無電力14001
11/03/13 13:53:07.66
地熱発電に期待してます。
225:名無電力14001
11/03/13 14:12:44.20
地熱発電 → マントル対流速度上昇 → プレート移動速度上昇 → 地震頻度増加 を期待してるわけですね?
226:名無電力14001
11/03/15 19:19:31.74
ごめん投稿先間違えてた
原子力発電総量と、地熱総量の比較
日本の地熱自然放射熱量については、 日本の面積*1㎡あたりの平均地熱放射量で求められます。
URLリンク(ja.wikipedia.org)
>地球全体の熱流量はおよそ45テラワット
から計算すれば 0.1W/㎡
一方、日本の原子力発電の能力は千万KW 近くあります。
これを日本の面積で割れば 0.13W/㎡
ところが、地熱の場合 温度が低いため理論効率がそもそも良くありません。
たとえば20%だとすれば、取り出さなければならない熱はこの5倍になります
227:名無電力14001
11/03/15 20:13:51.63
そうか地熱が斜陽扱いされてるのは奪い過ぎると大変だからか
原子力は完全にアウトだから宇宙マイクロウェーブしかないな
228:名無電力14001
11/03/16 03:06:51.37
太陽熱…
229:名無電力14001
11/03/16 20:54:26.70
地熱発電が地震を誘発するっていっても、あとから水入れるタイプの場合だけ。
日本の場合は、温泉のを利用するタイプだから地震を誘発することはないよ
230:名無電力14001
11/03/17 00:04:01.24
東京電力不買運動を真面目考え、早期敢行するスレ
スレリンク(atom板)l50
8 :1 :2011/03/16(水) 23:33:56.72
>>3
東京電力解体、電力業務を各行政へ委譲させる方法を真面目に相談するスレにしましょう。
231:名無電力14001
11/03/17 05:09:06.24
>>229
最初は温泉水を利用していても、時間と共に温度が下がり、注水していても水量が減る。
だから、どの地熱発電も続けるなら井戸を深く掘りなおしている。
結局、地下マグマを冷やして、マグマの対流速度を上げてしまう。
マグマの対流速度が上がれば、その下のマントルを冷やす。
232:名無電力14001
11/03/17 07:02:36.02
地熱も太陽も、もう少し増やしたほうがいい。
実質原発を減らせられればいい。
原発はリスク高すぎる。
233:名無電力14001
11/03/17 10:42:58.83
素朴な疑問なんだが地熱発電に使うと温泉ってそんなに早くなくなるの?
有名温泉地ってあんなに旅館があって何百年も歴史があるのに…どっかに具体的な数値はない?
234:名無電力14001
11/03/17 12:21:32.32
>>233
結局温度が低いからね。 原発なんかもせいぜい260℃あたりだから効率30%しかでない。
地熱はもっと温度が低いから、効率がもっと下がる。
たとえば効率20%なら、発電電力の5倍熱を取り出さないといけないわけ。
具体的な数字としては
>八丁原には、高温高圧の水蒸気でタービンを回す通常の地熱発電設備が2基ある。
>いまバイナリー発電が使っている温泉も以前は160度あり、通常の地熱発電に利用していたが、
>温度も噴出圧力も下がり、使えなくなった。
>そこで、2004年に、沸点37度のペンタンを気化させて発電する日本初のバイナリーに転用。2年間の試運転を経て、営業運転に入った。
235:名無電力14001
11/03/17 13:06:23.80
>>234
基本的に温泉として使う何倍もの熱が必要だから、より取水しなきゃいけないってことか
他の発電技術がかんせいするまで枯渇上等でやってしまってもいいような気がするけど、
近くの温泉地は反対するだろうしなぁ
236:名無電力14001
11/03/17 13:17:34.96
>>235
温泉地の反発と、原子力に対する反発とどちらが大きいかっていう選択になってくるのかな
これまでは圧倒的に温泉地の反発の方が上だったけれど
今回のことで新しい原発の建設なんか不可能になっちゃっただろうし
現状で問題なく稼働している原発もいつまで運転していられるか
237:名無電力14001
11/03/17 21:02:54.69
地熱使い過ぎると、マントルの対流が無くなって、
地磁気が無くなったりするの?
すると、宇宙線もバンバン地表に降り注ぐの?
238:名無電力14001
11/03/17 21:43:25.28
逆でしょ。
マントルの対流は、地表の放熱量とバランスを取る速度になっている筈です。
だから地表での放熱量が増えれば、それに比例して対流速度も増すでしょう。
心配しなくても、地震とか噴火がそれに応じて増えるだけです。
しかも、私達の世代でには関係ない事。 ズーっと先の世代での話しです。
239:名無電力14001
11/03/17 22:04:08.82
そんな先の心配は必要ないよね
そんな先まで地熱に頼ってるわけはないし
先のことを心配するなら高レベル廃棄物のことを心配すべき
240:名無電力14001
11/03/17 22:16:20.16
まだ対流とか言ってるバカがいるのか
ほんじょ情弱だらけになったなこの板
241:名無電力14001
11/03/17 22:47:28.87
地球舐めすぎだろwマントル自体は年に3センチ動くか動かないか
そんなもんに影響与えるなんて人間の時間感覚じゃ永遠に近い時がかかる。
結果出るのは何十万年後なんだから心配してる奴は頭がおかしいか馬鹿
242:名無電力14001
11/03/21 16:14:09.10
早く家庭用地熱発電開発してくれ
243:名無電力14001
11/03/22 21:21:59.79
長崎県の小浜温泉が余った湯で発電しようと計画しているらしい
244:名無電力14001
11/03/22 21:24:52.89
あそこ海水の温泉やよね?
245:名無電力14001
11/03/22 22:16:02.72
日本全国の「総発電設備量の約2.5倍、4億kW強 高温岩体発電
URLリンク(www.jca.apc.org)
URLリンク(www.jca.apc.org)
246:名無電力14001
11/03/23 14:23:26.45
地面の掘り方で質問なんですけど、
ボーリングでなくて高所から槍を投げるってやり方で掘れないもんかな