11/10/13 00:10:31.36 0
翌日の夕方、桂は高杉とある場所へと向かっていた。
私服姿の高杉はとても老けて見え、とても20代とは思えない風格がある。
「あんた、喫煙なんてしていいの」
「バレねぇよ」
やがて、桂は見覚えのある建物へ入っていくのを見た。
銀時と一緒に入ったラブホテル………
(これから、ここで高杉の汚らしいペニスを挿れられるんだ………)
その事を考えるとずんと暗い気分になってくる。
いくらゴムを使ってくれるとはいえ、これは間違いなく銀時への裏切り行為
なのだから。
(ゴメンね、銀時………)