11/10/25 22:33:32.84 0
手書きアニメは、書き手の感性やデフォルメ(強調と省略)によって、主張がはっきりした表現物になる。
受け手は、省略も感覚によって補完し、よりダイナミックに作品性として受け止める。
コンピューターアニメは、計算能力が、作り手の感性はおろか実際の動きを再現するには全く足りない。
リアルにやればやろうとするほど、受け手は実際の物の質感や動きとの違和感を強く感じる。
一番問題なのはパース。CGをやる人はもっと考えないとないと。
200M戦艦と20メートルのロボットと、2M弱の人間とパースや動きが同じなので、
スケール感も重量感も全く出ていない。お台場ガンダムでもデッサンして勉強すればよかったのにと思う。