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ぐぐったらすぐ出てきた
実写映画版「カウボーイビバップ」の制作費は5億ドル?キアヌ・リーヴスが明らかに
URLリンク(www.cinematoday.jp)
「実写映画版『カウボーイビバップ』の脚本のドラフトが出来上がっている。
脚本家のピーター・クレイグがとても素晴らしい仕事をしたよ。
しかし、脚本を映像化するには5億ドル(約450億円)掛かるんだ!」
とジョークとも取られない驚くべき金額が飛び出した。
この金額は映画を製作する20世紀フォックスが判断したようで、
「『カウボーイビバップ』の実写映画化はとても素晴らしい! でも、5億ドルの制作費が掛かるだろう」
と言われたとキアヌは語り、脚本家のピーターがドラフトの書き直しを始めたことを明らかにした。
構想14年、制作4年というのジェームズ・キャメロン監督の超大作映画『アバター』でさえ総費用2億7,300万ドルなので、
この制作費5億ドルという金額はまだ企画段階の仮の金額であることが判断でき、
ハリウッドでは実写映画版「カウボーイビバップ」は1億ドルくらいで製作できるのではとうわさされている。
キアヌは、実写映画版「カウボーイビバップ」にはすべてのキャラクターが登場することも明らかにし、
「(カウボーイビバップの主人公である)スパイク・スピーゲルからアインまで
映画の要素として物語に組み込まれるだろう」と説明している。
自らがアニメ「カウボーイビバップ」の大ファンであり、2度も来日して
映画化への熱意を伝えたキアヌのおかげで実写映画化が実現したと
サンライズの内田健二社長も語っており、キアヌがプロデューサーとして制作費の問題や脚本、
ファンも納得する実写映画化と難問をうまく解決してくれそうだ。