10/07/04 22:35:52.41 0
>>664
「劇場版のシナリオを練る時間がなかったので
いつかオリジナルでやろうと温めていたドイツ話を回そうと
急遽エドがダンテにドイツへ飛ばされるパラレルワールド展開を入れました
あの話数が伏線をはれるギリギリのタイミングだった」
脚本自ら門の向こうはパラレルワールド展開について、後付けだったと公言している。
大佐がウィンリィの親の仇設定は
大総統になって国を変えるという目標から逃げた大佐を
ウィンリィが立ち直らせるというシナリオが劇場版に用意されていたけど
監督が兄弟の話に絞りましょうと言って削除されて宙ぶらりんのまま終わった
完成したフィルムを見た監督は
大佐がただの変な人になっていた。ごめんね大佐。と発言した
TV本編での仇の使われ方は主に人間関係ドロドロ化
・ロイがリゼンブールを訪れた
・エドが大佐を信用しない
・ウィンリィは親しみを寄せるヒューズの親友を憎みきれない
・リザがウィンリィを警戒する