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かかし600体が田んぼで「生活」 大分・中津
2010 年11月1日18時32分
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ホントの人間は何人?―こんなクイズが出せそうな「かかしワールド」が、大分県中津市山国町で開かれ、観光客でにぎわっている。
稲刈り後の田んぼに表情豊かなわら人形を置いて「昭和の時代」を表現。
8年目の今年は、過去最多の約600体が誕生した。11月27日まで。
牛を使った田すき、鍬(くわ)で耕す農民、相撲大会、うすときねの餅つき大会など昔の田舎の懐かしい光景が広がる。
わら小積みを使った「スカイツリー」やメタボ検診の光景など、現代を映し出したものも目を引く。
13地域・団体の約300人が1カ月以上前から作った。