11/08/31 22:55:19.18 eYNoz3ut0
1期は一話ごとに内容に沿ったゲスト妖怪と傍観・フォロー・モノローグで締める夏目
毎回初めましての感情移入不要な相手を対象に、メインのゲスト妖怪にとっては生きてるなかで
大きなイベント事が(特に露神・蛍)おおいから深さは一期の方がある
逆に3期は些細な出来事だったり人(夏目)にとっては当たり前じゃなかった当たり前な事を得ていく
過去の本編に依存する形で小さな事を一歩ずつ積み重ねていく事によるカタルシスがあるけれど
それは最初から本編にいた夏目を”両親が早死にして妖怪が見える為に嘘つき呼ばわりされて人に
恵まれず居場所がなかった”事と夏目に”居場所を与えた人達”の事を毎回前提に思える様な
夏目や登場人物に関心がないと、その人達が何をしたところで何とも思わないくて結果、面白くなくなる
だから例えば的場の話は自分と同じ力を持つ人だけど全く違う価値観と行動をしていて
そんな的場に恐怖したり自分も同じようになる可能性を危惧する夏目の話だったけれど
夏目に関心がなくて話の進行だけ追って、エノキパンチで倒せるんなら倒せ、なんでやらない捕まってるなよイライラ
なんか的場って強引で嫌なヤツだ。オマケに強いし、夏目は修行してヤツを倒せ。的場編はバトル。って話になる
同じ作品であっても内容が変わって、自分が求めてるものと違っていたきたんじゃないのか