10/12/15 00:44:08 GG1mibfk0
つづき。
・島田と天霧の"暑苦しい敬語アニキ"同士の対決が見たかった。絵的に美しくないからダメか。
・網道のキャラ豹変(発覚というべきか)にも驚いたがそれ以上にラスト二話の土方のコミュ力向上に驚いた。
その辺りも千鶴のお陰なのだろうか。
それとも近藤の持っていた大らかさ・豪快さを身につけようと彼なりのリーダー像を描いてみたのだろうか。
・断じてハッピーエンドではないけれど、大団円エンドではあったのだと思いたい。
二期に出番が無かった山崎・井上の最期をちゃんと回想シーンに入れてくれたのも好印象。
沖田の最期を二期の名シーンとして挙げたが、井上死亡→千鶴の抜刀が自分の中では一期の名シーン。
・ラストシーンその後・・・千鶴は後追いしたのだと勝手に思っている。
当時の価値観からして殉死や心中は決して現代程の悪じゃないだろうし。
でも甲州戦で戦死しようとする近藤に生きるよう説教してたくらいだし。
いや、それでもOP/EDの歌詞の内容からすると土方がいない現世に価値無しという感じでもあるし・・・どっちなんだろ。
長文失礼しました。