10/11/27 20:52:39 wzX55fli0
以下、>>75のスレから引用
話題のアニメの魅力をクリエーターに聞く「アニメ質問状」。
今回は、女子高生・嵐山歩鳥(ほとり)の周りで起こる愉快な日常を描いた
「それでも町は廻っている」です。TBSの田中潤一朗プロデューサーに作品の魅力を語ってもらいました。
--作品の概要と魅力は?
下町「丸子商店街」にある一見普通のメイド喫茶「シーサイド」で繰り広げられる、
どこか懐かしい空気感がありつつ、もしかしたら本当にありそうな日常を描く本作。
登場人物は主人公に、女子高生探偵にあこがれ、ワケあってシーサイドでバイト中の嵐山歩鳥。
他にはクラスメートで歩鳥と同じくシーサイドでバイトをしている辰野俊子や、
ばあちゃんでメイド長の磯端ウキなど個性豊かなキャラクターが出てきます。
それと、「ここが魅力的!」といい意味で文字に書きにくい作品ですので、
ぜひアニメや原作を見て確認してくださいませ!
--アニメ化するうえで心がけたことは?
僕自身は脚本会議までの参加なのですが、「できる限り原作に沿いつつ面白い脚本にしたい!」
という思いは強かったです。ですので、シリーズ構成・脚本の高山カツヒコさんには
たくさん迷惑をかけたような気がします!この場を借りて……すいませんでした!(笑い)
さらに、原作に沿うだけじゃなく、少しシリーズ構成においてもサプライズ的なものをできたらとは
考えてました。そのサプライズ的なものに関しては後半の数話で分かる……かもしれません。
お楽しみに!