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■原作では
桐乃が「人気が出れば書籍化してもらえる」という触れ込みの小説サイトに投稿し、
人気はまだまだだったが、自称・編集者からコンタクトを取ってきて書籍化を持ちかけられる。
しかし、その編集者は偽物で、桐乃の小説に目を付けた小説家志望のワナビ・フェイトさんでした。
フェイトさんは桐乃の小説を自作小説と言い張って発表。桐乃は泣き寝入り。
お兄ちゃんがぶち切れて沙織に相談。コネで編集部に黒猫の小説の持ち込みんだ兄妹として潜入し、
色々証拠を突きつけて盗作女のフェイトをあぶり出し、それでもゴネるフェイトに土下座して原稿を返してもらう。
■原作での兄貴の土下座
盗作犯と黒猫が桐乃への嫉妬を散々吐露したあと、
自分は全く努力してないのに努力して結果を出してる桐乃を嫉妬していた事を初めて自覚し、
さらに結果は出せずとも努力をしていた盗作犯と黒猫よりも自分が遥かに劣っている事を自覚させられ、
犯行の証拠を突きつけても原稿を返そうとしなかった盗作犯に向けて、
「この中で一番クズなのは俺だ。それは桐乃が本当に努力して作り上げたものなんだ。頼むから返してやってくれ」と土下座する