10/10/27 20:49:15 ulWb5+PmP
1)日中の児童・子供向けアニメと、深夜の成年・オタク向けアニメに分極化した
→子供とオタクを橋渡しするアニメがないために、新しいオタクが供給されなくなった
→視聴対象がセクトになり、子供向けアニメ、成人向けアニメに特化
→表現の多様性が失われソフトの内容が硬直化した
2)アニメに出資するスポンサーがいなくなった
→日中のアニメは玩具、食品メーカーくらいになった=深夜アニメ増加の原因
→深夜アニメはソフト販売で回収するビジネスモデルになった
→アニメは深夜から日中へ出てくることはできなくなった
3)1)による表現の貧困さと、社会の不景気で、ソフト販売で回収するビジネスモデルが末期
→深夜アニメの終了=日中アニメのみへの市場縮小化
アニメはもうオワコンになりつつある