10/08/13 12:40:10 ZAwu6fvp0
ダイパのメインテーマ、シンジ・シロナをまとめてみた。
猿は叫んだ。
「サイヤ人(猛火)で20ベー(倍)界王拳だー!」
ビャービャビャビャービャビャグオングオンドゥクハドゥクハヒュイン!
「ジャハンナム(地獄絵図)・・・・・・・・」
シンジは手と手を合わせて呟いた。
ピッカーン
シンジは続いて呟いた。
「セルロイド(熱可塑性樹脂)」
トロッ。バフーーーーーーーーーーーーン!
「ウ」猿はフーンとなった。
「右ストレート」
シンジの右ストレースが猿に当たった。
ドッホ!
「キ」「ジャブ」「ィ」「レ・バー」「ッ」
ガシ
シンジは猿の頭を掴んだ。
猿の頭の火がシンジの手をジュンジュワー。
「温い火だな。春の陽気か」
シンジはそう言って続けた。
「人にもポケモンにもらしさってものがある。俺のらしさは紫色」
「お前もお前らしくしよう。タイプ的には赤色だ。お前を赤色にしてやろう」
スッ。ピキキ
シンジの空いている方の腕と手に血筋が走った。
「美技・涼が恋しい夏の喀血噴水」
フワン
シンジに超速の蹴りが。
ピュイーン
シンジは移動した。
シロナがいた。そして口を開いた。
「待ちなさい」