11/04/15 21:20:25.37
イ「優子が1位になった事で前田の存在の大きさを知ってしまったというか、本当の意味でエースになったんじゃないかって。
あの5分近い沈黙のスピーチなんか歴史に残りますよね」。
秋「一皮剥けたんじゃないですか。絶対的エースから2位になってしまった事のショックもあり、肩の荷が下りたっていうところもあるし。
今まで『なんで前田なんだ?』って言っていたファンも、『やっぱり(優子より)前田の方がしっくりくるんじゃないの?』っていう意見も出てきたし」。
僕もトロフィーを渡さなきゃいけなくて、3位ぐらいから歩いてたんですけど、『2位、チームA―』って聞こえた時に、ハッとしましたね。
それは衝撃でした。前田2位なんだ…っていう」。
イ「予想は1位=前田でした?」。
秋「僕は前田は動かないだろうと思っていましたね。新しいファンは前田から入るだろうなと。中高生は特にね」。
イ「前田が負けて1位が変わったからこそ、マスコミや視聴者にはインパクトが大きく、AKBがブレイクするキッカケになったのでは?」。
秋「ホントは前田2連覇で、絶対的エースが次の年に替わるぐらいの方がインパクトが大きかったと思うんですよ」。
イ「前田の当選挨拶について」。
秋「前田が凄いなって思うのが、『ホッとしています』『(エースの)器じゃないかも知れません』って言った時に、それでもアンチはいっぱい居るよ。
いるけども、少なくともみんな溜飲を下げた(不平・不満が解消して気分が落ち着くという意味)と思うわけ。
ついに18歳の女の子に『(私が今までAKBのエースで)ごめんなさい』って言わせた訳だからさ」。
イ「それも酷い話ですね」。
秋「いや、でもそれが前田のスターとしての宿命なんだよ。
あのコメントを聞いて、やっぱりこの子は立派だなと思いました」。
このインタビューは何度呼んでも吐き気