奇形水産物 5at AGRI
           奇形水産物 5 - 暇つぶし2ch75:名無しさん@お腹いっぱい。
11/03/02 18:10:56.49
>>74
日本標的で急成長 SS、7.8億円の寄付金で攻撃装備を購入
産経新聞 2月18日(金)13時11分配信

調査捕鯨妨害事件で国際手配中のポール・ワトソン容疑者(60)が率いる米団体、シー・シェパード(SS)は2003(平成15)年、
日本の捕鯨やイルカ漁を本格的に妨害して以来、急成長を果たしてきた経緯がある。

ワトソン容疑者は03年10月、追い込みイルカ漁を行っている和歌山県太地町に、当時の自分の妻と現在、
調査捕鯨妨害で抗議船の船長を務めているオランダ国籍の男の2人の活動家を送りこみ、いけす網を切断する事件を起こした。

また、05年には日本が調査捕鯨を行う南極海に、自らが船長として抗議船に乗り込み、船団への妨害活動を始めた。
妨害行為は、悪臭を放つ酸化物の液体が入った瓶や固形の物体を高圧ランチャーで投擲(とうてき)する攻撃だけに止まらず、
捕鯨船への体当たりや活動家の捕鯨船への乗り込み行為など、年々、苛烈を極めるようになった。

SSを「海の警察」と評するワトソン容疑者はこうした妨害行為のあと、派手派手しい演出を交えながら、「鯨の命をわれわれが救った」などとPR。
反捕鯨派が多いオーストラリアやニュージーランド、米国などのメディアなどに報道してもらうことで、支持者を増やしていった。

その結果、SSが毎年、米政府に提出するNPO年間活動報告書によれば、
米国内での04年の寄付収入が120万ドル(約9960万円)だったのに対し、09年は約940万ドル(約7億8020万円)と7倍強に膨れあがった。

SSは集めた資金で、100万ドル以上を支払って、抗議船の数を増やしたほか、装備品を増強。
今期は3隻態勢で南極海に展開し、信号弾や発光弾なども発射して、日本船員の生命を脅かす事態にまで至った。

また、昨年9月には、太地町に初めて活動家を常駐させ、イルカ漁に圧力を加えている。
今も、数人の活動家が滞在しており、悪質な嫌がらせを続けている。

こうした費用は、日本をダシにして急増した寄付収入でまかなわれている実態がある。(佐々木正明)



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