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スクリューにロープ絡まる SS妨害行為で船体損傷は初
産経新聞 2月4日(金)11時59分配信
水産庁は4日、米国の反捕鯨団体「シー・シェパード」(SS)が同日、
南極海で日本の調査捕鯨船「第三勇新丸」に対し、妨害行為を行ったと発表した。けが人はないが、SSが投げ入れたロープがスクリューに絡まり、航行速度が遅くなる被害が出た。
今冬のSSによる妨害行為は7度目で、船体の損傷は初めて。
水産庁によると、SSは4日午前7時10分ごろから、
「ゴジラ号」や小型ボートで勇新丸に接近、ゴムパチンコで瓶を投入するなどした。
瓶が複数船体に当たり、被弾した周辺からは酪酸の臭いがしたという。勇新丸は放水や音声で警告を行い、救難信号を発信した。
同日午前11時15分現在、妨害行為は続いており、終了後に船体への影響を調べる。
3日夜にも約40分間にわたり6度目の妨害行為があったが、けが人や船体の損傷はなかった。