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中国空母に清朝将軍名か 台湾向け配備の臆測も
2011年4月26日 15時30分
26日付の台湾紙、自由時報によると、
台湾の情報機関、国家安全局の蔡得勝局長が25日の立法院(国会)の委員会質疑で、
中国がウクライナから購入し修復中の空母「ワリャク」が、清朝前期に台湾を平定し版図に収めた将軍の名にちなんで「施琅」と命名されるとの情報があると確認した。
施琅は1683年に、台湾を支配していた英雄、鄭成功の孫の政権を海戦で破った名将とされ、
空母は、統一を目指す中国の思惑を象徴しているとの見方が出ている。(共同)