11/04/16 12:54:41.50
場合によって、放射能よりヤバイ訳だが。マスコミ工作は似てるな。
米、スーパーの食肉から耐性菌 研究機関が調査
2011年4月16日 12時08分【ワシントン共同】
米国内のスーパーで販売されているさまざまな食肉から、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)などの耐性菌が検出されたと、
米アリゾナ州の研究機関が15日、感染症の専門誌に発表した。
米メディアによると、
家畜や家禽は餌に混ぜて少量の抗生物質を継続的に与えられており、調査した研究者はこうした餌が原因となった可能性を指摘しているという。
研究チームは、シカゴやロサンゼルスなどにある26カ所のスーパーで販売されている牛、豚、鶏などの肉136品を調査。
47%から黄色ブドウ球菌が見つかった。
うち52%の菌は3種類以上の薬剤に耐性があり、MRSAも含まれていた。
ロイター通信によると、
十分に加熱したり、食前食後に手洗いをすれば、ただちに健康に問題が出るとは考えにくいが、米食品医薬品局(FDA)などは消費者の安全に影響があるかどうかを調べている。