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どうせ、また「生物実験」とか「遺伝子組み換え」の影響では?
2種交配し毒性強まる 欧州大腸菌で英チーム発表
2011年6月24日 11時24分【ロンドン共同】
ドイツを中心に欧州で大量感染を引き起こした腸管出血性大腸菌「O104」について、英国などの研究チームは24日までに、
問題の大腸菌は毒性を持つ種と体内吸収性が高い種が交配し毒性が強まった新種であることを突き止めたと発表した。AP通信が伝えた。
英アバディーン大のヒュー・ペニントン教授らが大腸菌のDNAを調べた結果、2種の交配種であることが判明。
うち1種が人間などの腸内に付着しやすい性質を持っており、大腸菌の毒素の体内吸収を速めたとみられる。
AP通信によると、ドイツ国内で計42人が死亡。他にスウェーデンで1人が亡くなっている。