11/01/07 08:47:33
>>391 箱全量施肥にかんしては、N30%です。
現物で箱当たり650kは入れます。
なを、施肥量がある程度の量になると床土の量を少なくするか、育苗箱を特注で
作るかです。
俺の知る限り床土を標準より2~3mm程度少なくすれば重ね積み加熱発芽でも
問題ありません。
なを床土を少なくするので心配な場合はある育苗機メーカーが販売する
箱敷き紙で床土を少なく出きる資材をひき、床土をいれます。
当農産も半分ぐらいの箱にひきます。
後者の場合の特注で箱を作るの場合ですが大量の箱でないとコストが高くつきます。
自分の知る限り、石川県金沢市の農業経営者のかたが特注品を使っておいでです。
なを、あるメーカーの箱敷き紙の件ですが、床土を少なくできることと根のくみが早まり
はやく田植えをしても問題なく出きる点です。
なを、苗箱まかせ(商品名)肥料施肥機は当県のメーカーが販売するものを
使っています、安価で正確にできます。
なを、先に記載しましたが、播種時潅水はやや普通よりカン水量をほんの少し多くすることが
ポイントです。
それと余談ですが、施肥できるのはN,KですのでPを含む育苗土も販売されてるので
そのほうがよりベターかと思います。
当農産で粒よう燐、ケイカルをブロキャスで散布します。