11/01/06 12:59:03
>>338 全量箱施肥を俺も何年かおこなっているよ。
ポイントは、育苗方法と現物を箱当たりどれだけ施肥するかだよ。
育苗方法は、2つのポイントがあるよ。
1っは、出芽方法と播種時の潅水だな。
出芽方法は育苗機での出芽の場合は最高30度以上にしないことと
ハウスに並べて緑化の場合には被覆資材を長くかけないことだ。
長くかけると後半に少し肥料溶出の関係でより軟弱な苗になり、リゾクトニア
褐条病が出やすくなるからだ、または潅水ー播種ー施肥ー覆土の過程で
ややカン水量を多くする必要がポイントですよ。
それと、施肥量ですが現物で650g以上入れることです。
それと>>341の指摘の通り原則使いきりだな~。
>>334 俺の友人が農業やってる白エビで有名な県かい?
それとは箱施薬の薬害は、苗の第一葉先端が少し枯れの様うな状態になること
と、施薬の種類による場合がほとんどですよ。
それと使用量ですが50gですが40っぐらいでも別段問題ありませんよ、
ただ、最近の2成分で害虫,イモチ、モン枯れ等の防除剤の場合は
50gが効果が安定しますよ、少ないと出穂直後のイモチ効果にブレが出るだけですよ。