10/11/17 19:48:14
> 早く糞農家つぶれろ
小規模な兼業農家とて好きで百姓をしているわけではない。
田畑の借り手がないし、もし誰かに貸せたとしても、
先祖伝来の田畑が人手に渡るような気がして、貸すに貸せないのが現状だ。
勤めは忙しいし、トラクターなどの機械も肥料も高すぎる。
給料で生活できないわけでなく、
自家用野菜さえ作れるなら農業をやめたい、という兼業農家は多い。
同時に農地法を改正しなければならないが、
所得補償によって農地の貸し借りは、より頻繁に行われるようになり、
TPPに参加することは、兼業農家にとってもメリットがある。