11/06/29 22:37:46.23
うちは、小さめのチェンソーに繊維ロープ巻き取りための器具(自作)取り付けて
くくりつけたワイヤーロープを引っ張ってる。労働強度軽減のためわざわざ作ったんだよ。(半ば趣味でw)
もちろん走らせたりは絶対にしない。緊急の場合を除きいかなるときも走るなと指示してる。
でなければ、経営側の俺が責任取らされるからな。
危険な状態を回避できない以上危険な行動を回避するのが常識だ。
あとは、走って転んで伐根に胸打ち付ければいいよ。あばらなら簡単にひびは入るから
顔とか内臓を気づけないよう注意するように。
仕事も休めるし、労災だし、責任は親方にある。安くはなるが実入りもあるのしなw
「走れ」と指示する以上、走っても安全であるように整備する責任が「事業主」にあるので
事業主に変わって指示をする親方にも必然責任が発生する。
ちなにみ、走れと指示をした上での「注意しろと言った」は法的にも道義的にも認められませんし、
事業主は何ら安全対策をしなかったとみなされます。つまり、悪質であると判断されます。
また、伐倒時に支障となるものを除去するよう指示していたとしても、
それが事実上不可能である場合、これも認められませんし、
安全対策が実行されたかどうか確認することも事業主の責任です。