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>>689
【投資】「リスクはゼロ」「安全有利」 海江田経産相が安愚楽投資を「勧誘」(J-CASTニュース)[11/08/22]
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ソースは
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原発問題で注目を浴びる海江田万里経済産業相が、民事再生法の適用を申請した
安愚楽(あぐら)牧場(栃木県)のオーナー制度を勧誘するともとれる記事を書いていたことが
明らかになった。
経済評論家だった1990年代初頭、当時の複数の連載コラムで安愚楽牧場のオーナー制度を紹介。
自らが肉牛のオーナーだったことを明かした上で、
「『それならひとつ会員になってみようか』と思った人は~」と、申し込み方法を紹介している。
制度が行き詰まった安愚楽牧場の出資者は7万3000人以上、債権額は4200億円以上にのぼる。
「広告塔として被害を拡大させた」との批判も出そうだ。
■牛のオーナー制度はリスクが低いとの議論を展開
「AERA」2011年8月28日号が「『広告塔』は海江田経産相」と題して掲載した記事によると、
海江田氏は少なくとも3本の記事で安愚楽牧場について取り上げている。
実際にこの3本の記事の中身を確認してみると、いずれも、高配当で比較的リスクが少ないことを
強調したものだった。
例えば、「サンデー毎日」1990年7月22日号では、
「モーモー牛さんも財テクの対象に」と題して、海江田氏本人の署名入りで、債権者集会で
謝罪を続ける立場になってしまった三ヶ尻久美子社長の、社長就任披露パーティーの様子を
細かく紹介した記事を書いている。その中で、「実は私もこの牛のオーナーになっているのです」
ともカミングアウト。
記事の途中には「平均10%の利回りで」という見出しも入り、利回りの高さを強調した。
記事本文でも「財テクとしての利回りもまずますだと思いますが」と、オーナー制度を
評価している。
-続きます-