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口蹄疫、種牛農家の牛「陰性」
宮崎県の口蹄(こうてい)疫問題で、感染拡大防止策として国が主導した殺処分を当初拒否し、
最終的には県からの要請で従った同県高鍋町の畜産農家薦田長久さん(72)の種牛6頭が、
抗体検査の結果、全頭「陰性」だったことが7日、明らかになった。
農林水産省から県に同日、連絡があった。
同省はこれまで検査を行わない方針を示してきたが、方針を変え、
保存していた種牛の血液を検査した。
(2010/10/07-21:32)