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宮崎市で鳥インフル疑い 農場の鶏6羽が陽性
宮崎県は21日、宮崎市内の農場で死んだ鶏6羽が、鳥インフルエンザの簡易検査で陽性となったと発表した。
高病原性鳥インフルエンザの感染が疑われるとして詳細検査を実施、
半径10キロ圏の農場51カ所に鶏などの移動自粛を要請した。周辺農場の鶏の健康状態などの確認を急ぐ。
県によると、種鶏約1万羽を飼育する農場から21日、宮崎家畜保健衛生所に36羽が死んだと連絡があり、
簡易検査を実施した7羽のうち6羽が陽性となった。
県が移動自粛を要請したのは採卵鶏農場20カ所、肉用鶏農場26カ所、種鶏農場5カ所。
2011/01/21 22:05 【共同通信】