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(Ⅵ)緊急拡散『国籍法改悪』ガス抜き (水間政憲)
2008-11-28 15:03:36
その時、稲田弁護士は「わぁコレすごい」と、一瞬にして資料価値を判断していました。
同僚弁護士は「貰ってないのが、どうして凄いの…」と応じると、
稲田弁護士は「だから凄いのですよ」と私が意図して発掘した意味を完全に理解していました。
その資料は、向井、野田両少尉の「金(至鳥)勲章」の内閣府賞勲局が発行した授与記録です。
毎日新聞は、公判中、実戦を取材して報道したと一貫して主張していました。
それが事実であれば、向井、野田両少尉には、
最高の武勲として「金(至鳥)勲章」がそれぞれ2~3個授与さていたことになります。
しかし、両少尉には、授与されていなかったのです。
ところが、最高裁判所で敗訴が確定するまでに、準備書面に活かされませんでした。
半年待っても使用する気配がありませんでしたので、
2005年4月号『正論』に「発掘資料が明かす朝日、毎日『百人斬り』報道の虚構」として発表しました。
興味のある方は、ネットだけ転載フリーにしますので全文掲載して頂いても結構です。
『正論』の稲田議員の寄稿文に左右されることなく、
付帯決議文から「重国籍の検討」の削除と「DNA鑑定」実施を求め、
参院法務委員にFAX要請を2倍しましょう。
ジャーナリスト水間政憲
ネットだけ転載フリー