08/11/27 02:11:13.28 OcqxPqws0
私も全く同感です。
私自身は本会議採決欠席し、慎重審議の申し入れを同僚議員と行い、最終的には指摘された懸念が生じないよう様々な手だてを
(たとえば、国籍法の監視を行う議員の会などを創ることなどもでています。)できる限り講じています。
とりわけ私自身は内閣委員会あるいは予算委員会などでもっとも警察関係の質問をしている立場なので、外国人犯罪を強く懸念している一人です。
今回、世論やマスコミも不思議なほど騒がずに提出の運びになったことは、政界が解散騒ぎの中であったこと、中川昭一氏なども閣内にいてノーケアだったことなどがありますが、多くの議員が最高裁判決を受けてということの意味を取り違えていた嫌いがあります。
いずれにせよ、国家の根幹に関わる問題でありますから、取り返しのつかない事にならないよう、最終的には廃案あるいは見直しを目指して行くつもりですが、是非とも一緒に世論を盛り上げる努力をしましょう。
ちなみに、中国に関しては私自身は温家宝首相が来たときも衆議院本会議場に入らなかった者です。
治安に関しては政治家は性悪説に立つべきだと言うのが私の意見です。
是非で機会を見つけて、意見を交換しましょう。
ありがとうございます。
衆議院議員 遠藤 宣彦
なんか議員の人からメール来るとビビるな