08/11/30 22:02:20.44 BgsE9VZh0
>>1000ならクリスマスは観月先輩と手をつないでイルミネーションを見てまわり、ちょっとお洒落なレストランに入って食事をする。
そして食べ終わり、俺の口に食べかすが付いているのだが、観月先輩がそれをとって食べちゃって、なんだかあまーい時間が流れる。
それからまた、外を歩き、公園で二人ボーッっとするのだが、観月先輩が「寒いね」って言ってきて、くっついて来る。髪の毛のいいにおいがする。
観月先輩は恥ずかしそうに小声で「キス・・・」と言ってくるのだが、俺は聞き取れず、「え?」と言うと、いきなりキスしてくる。
そのまま手を繋いでくっつきながら家に帰り、数日後、観月先輩と結婚することになり、御両親に挨拶に行くのだが「お前に娘はやらん!」
と言われ、「お願いです!娘さんを幸せにします!」といって土下座するも許可は下りずそのままその日は退散する。
帰り道落ち込んでいる俺をみて観月先輩が「落ち込んでるの?しょうがないなぁ」といってキスをしてくる。
そして家に帰ると、お父さんから電話があり、「いやぁ、君には悪いことをしたと思っているよ。悪かった。ただ、娘を嫁にやる父として一度は追い返しておかないと気がすまなかったのさ。娘をよろしくたのむよ」
と言われ、はれて結婚し、観月先輩と幸せな家庭を築いて子供を2人生んで毎日幸せに暮らして会長さんは長生きして俺が死ぬときに会長さんの手を握って「お前のおかげでいい人生だった」といって死ぬ!