08/11/22 20:41:34.99 M+aYhNLs0
露伴「ヘブンズ・ドアァ――ッ!」
バカァッ!
露伴「ヘブンズ・ドアァ――ッ!」
バカァッ!
露伴「ヘブンズ・ドアァァァァァァ―――ッ!」
バカァッ!
露伴「ふぅ、康一くんどうだい?女性になった承太郎の姿の記憶を所持している人間は見つけたかい?」
康一「い、いえ……見つかりません…………」
億泰「そもそもこんな晩秋の時期、滅多に砂浜に来るヤツなんていねぇよォ――ッ
潮風が体に沁みるぅッ!ブルルッ」
仗助「出会った民間人もこのたった三人だけだしな……仕方ねえ、人の多い所へ行ってみようぜ
こうなりゃあ手当たり次第だ」
露伴「だからどうしてお前が仕切ってるんだ、お前らは僕に黙って付いて来ればそれでいいんだよ
同行させてやってるだけありがたく思え、康一くんに頭でも下げとくんだな」
仗助「こ、この筆ペン頭は…………」
億泰「オイ仗助ッ!いちいち相手にしてても時間の無駄だぜェ~~~~~~ッ!」
康一「もう……カンベンしてよ二人共……」