08/11/22 15:06:41.83 M+aYhNLs0
憤上「クンカクンカ……ハァハァ……クンカクンカ……」
仗助「ハァハァ……オ、オイ憤上ィ―ッ!次はどっちに行けばいいんだコラァ―ッ」
康一「あ、朝っぱらからこんなて、低血圧で走って、目眩がするよ……」
憤上「……ク、クソッ!臭いが分からねーぞッ!途中で!ここで途絶えやがってるッ!」
仗助「!? どういうことなんだ憤上ッ!」
憤上「今よォ~~~~~……空条承太郎は女体化しているんだろう?
しかし俺の来た時、まだ彼の女体化は完全ではなかったっつーことか……
徐々に匂いが変化しているッ!今までに彼が身に付けていた物から現在位置を特定することは不可能に近いぜ」
仗助「オ、オメェ―肝心な時にヘマやらかしてるんじゃあねーぞコラァ―ッ!猟犬以上の嗅覚はどうしたァ――ッ!」
憤上「し、仕方ねーだろォ~~~~~~ッ 大体こんなコトに付き合ってやってる俺の身にもなれよォ~~~~~~っ!」
康一「や、止めてよ二人共ッ!今君達が争ったって何も解決しないじゃあないかッ!」