10/06/07 10:30:55
この男はいままでの人生を責任回避・義務回避で生きてきた。
何でも悪いことがあると「○○のせいでこうなった」と他人の責任にしてきた。
何をするにも、「自分が悪い」と言えないし、
自分で責任を取ることはしない。
虚勢を張って生きて、適当に人に合わせて、オドオド生きてきた。
重圧からは逃げ回り、何かを背負うことなく責任転嫁。
その場しのぎで楽な方へ楽な方へ。
さあ、とうとう楽な方へ舵を切り続けた「つけ」を、
払う時が来たねえ。
面倒くさいんじゃなくて、重圧から目を逸らしてる。
責任から目を逸らしてる。
「目を逸らしてる間に解決しないかなあ」と思ってる。
重圧と責任から逃げたつけは、もう逃げることのできないとこまで来た。