10/04/19 11:17:38
実写ドラマ「怪物くん」初回視聴率は17.5%!チェ・ホンマンに絶賛も・・・
嵐の大野智が主演する連続ドラマ「怪物くん」(日本テレビ系/土曜21時)の初回が4月17日に放送され
その視聴率が17.5%(ビデオリサーチ調べ)であることが明らかになった。
「怪物くん」は、「オバケのQ太郎」や「忍者ハットリくん」でおなじみの藤子不二雄Aの代表作。
人間界にやって来た怪物ランドのプリンス・怪物くんと、その“お供”のドラキュラ(八嶋智人)
オオカミ男(ダチョウ倶楽部の上島竜兵)、フランケン(チェ・ホンマン)が、人間との交流や次々と現れる怪物とのドタバタを描いた作品だ。
今回のドラマ版ではドタバタだけでなく、第1話は「ウソ」、第2話は「お金」といった具合に、毎回ストーリーに教訓的なものも込められている。
マンガを原作とした実写作品には否定的な意見が付きもので、「怪物くん」の実写化が発表された際にもネットでは批判的な声が少なくなかった。
当然、視聴率に関しても「低い」「コケる」との予想も根強かったものの、3月にキャスト陣が発表された段階でやや風向きが変わり
特に“お供”3人は「絶妙な配役」と評価する声も。ただ、全体的には期待と不安が交錯するムードのまま、17日の初回放送を迎えた。
初回の放送中、2ちゃんねるの実況板やTwitterでは「意外と面白い」「すぐにチャンネルを変えた」という相反する書き込みが入り乱れていたが
そうした中でもチェ・ホンマンのフランケンには絶賛のオンパレード。