10/01/17 17:39:13
芸能界編がそれに当たるんだと思うけど、
あの頃は本当にドラマ作りが上手かったから
読者はイライラハラハラしながらも楽しめた。
ヒロインの頑張りを認めて謝罪する敵。
仇討ちしてくれるライバル。
見守り、ずっと変わらず支えてくれる存在。
立ち直り、さらにステップアップするヒロイン。
…王道ながらもこういうのが散りばめられているから、
少々辛い展開が続いても読者も気持ちいいし、引き込まれる。
今は単に、無理矢理マヤと真澄が結ばれないようにしてるだけだし、
何より同じところを10年以上ぐるぐる回ってるからね。
中身はチープだし、キャラは皆幼稚化してるし、そりゃうんざりもするよ。