09/10/26 23:57:57
昔のますみんは語る。
「都会の星・・・か
夜の底のイミテーションスター・・・これが都会の星だ・・・
空は闇 誰もその中に真実の星のきらめきがあることを忘れてしまっている・・・
紅天女のふるさと・・・今頃は光輝いていることだろう 略
マヤ・・・なぜこれほどまでにひかれるのか・・・
鷹宮紫織…彼女はたしかにやさしい いい人だと思う けっして嫌いではない
しかし マヤ あの少女を前にすると魂と魂がふれあうような気がする・・・
“うそがいらない”という感じがする
おれと真実対等に付き合えるのはもしかするとあの少女だけかもしれない
11歳も年下のあの少女マヤ・・・」
そして今回「信じられない・・・おれの目も曇ったものだ」
そう。曇ったのはますみんの目だ。
イミテーションスターしおりの言葉にまんまと乗るなんて。
44巻でも未刊行でも都会の星の方が好きなしおりーに
青筋白目してたのにね。
悲しいねぇ