09/11/04 01:04:51
「愛を読むひと」って映画を見た。
50年前のドイツ。15歳の男の子が年上の女性を好きになり、ひと夏の間に童貞献上してセックスしまくり、夏のおわりとともに別れる。
その女性が中年になった頃、少年と別れてから犯した重大犯罪で裁判にかけられ無期懲役に。
服役中のその女性に、男は定期的に荷物を送って彼女を精神的に支える。女性も返事の手紙を出す。
女性にとって服役中の外部とのやり取りは、その男との間だけ。
服役して20年後、彼女は釈放されることに。釈放の決定後に刑務所からその男に電話。
「住む場所や働き口についてあなたが世話できないか。彼女には他に身寄りがない」と。
男性は世話することを決意し刑務所で彼女との再開を果たす。「来週、迎えに来るから」と。
しかし独房に戻った彼女は、遺書を書いたあと首を吊って自殺。
ホッシーと手紙のやり取りとかしてると、将来ホッシーと暮らせるチャンスがあるかもねw